4月19日は、池袋から新木場まで、西武池袋線の6000系の黄色塗装である6157Fによる有楽町線直通の新木場行きに乗りました。
こちらは前日の18日の臨時列車でデビューしていたけど、その翌日の19日から早速地下鉄直通運用に入り、22M運用で有楽町線の新木場まで乗り入れ、夜には副都心線、東急東横線、みなとみらい線経由で元町・中華街に入っていました。
今回乗った列車は保谷始発だったけど、交通費の削減及びかつて西武鉄道の本社が池袋にあったことから池袋から乗ったのであります。
1974(昭和49)年10月30日に、地下鉄有楽町線が池袋~銀座一丁目間で開業してから昨年40周年を迎えたことの縁もあるし。
有楽町線のラインカラーは黄色で、かつて営団地下鉄→東京メトロ7000系の帯の色だったということもあり、黄色い6000系の乗り入れにより復活したことになります。
西武鉄道の黄色い電車は、1969(昭和44)年の西武秩父線の開業に備えて導入された101系が最初であり、ベージュとのツートンカラーとなっていました。
それ以来9000系まで西武の通勤型車両の標準塗装として採用されていたけど、根強い人気があることから、地下鉄直通列車でも黄色い電車が見られるようにしてほしいという願いにより、6157Fに黄色いラッピングが施されたのであります。
池袋(本川越)寄りの先頭車の6057号車(10号車)には、タモリ電車クラブ(タモリ倶楽部内で結成されていた電車クラブ)の会員によるサインもありました。
中には、スターダスト電車クラブに所属している、私立恵比寿中学(エビ中)のぁぃぁぃこと廣田あいか氏のサインもあったし。
こちらはスターダストプロモーション所属による電車クラブであり、タモリや鉄道のファンの音楽プロデューサーでもあるヒャダインこと前山田健一氏によって結成されていました。
18日は、池袋への送り込みの回送で、タモリ倶楽部の収録が行われていたので、その先頭車である6057号車にタモリ電車クラブの会員によるサインがあるのはそのはずであります。
このことで、昨年12月20日まで運転されていた3000系の3011Fの銀河鉄道999のラッピング電車の3011号車に、その原作者である松本零士氏のサインがあったことを思い出しました。
18日には、西武6157Fによる臨時列車に乗った後、所沢から池袋経由で品川まで移動し、品川プリンスホテルのカラオケルーム山手線で行われた、鉄道アイドルステーション♪のカラオケオフ会に行ったけど、ステーション♪のメンバーがカラオケでエビ中の曲を歌っていたのは、黄色い6000系とエビ中のぁぃぁぃとの縁もあると思っています。
プリンスホテルは西武グループの施設なので、黄色い6000系との相乗効果もあったし。
ステーション♪のカラオケオフ会で一緒だった松戸市在住の友人である藤次郎氏は、一昨年6月16日にあらかわ遊園で行われた路面電車の日イベント(当時は荒川車庫の営業所棟が改修工事により車庫で出来なかったことの振替で、とあらんやみんくるなどのキャラクターが集合していた)で知り合ったけど、ステーション♪のファンであるステッシャーとして共に活動するようになったのであります。
自分は諸事情により、同年8月4日から、12月1日にあいりんときなりん(りんりんコンビ)と再会するまで、ステッシャーを休止していたことがあったけど、藤次郎氏もステッシャーを長期間休止していたこともありました。
昨年2月から本格的にステーション♪に填まるようになり、5月下旬から乗車(参戦)が大幅に増え、8月31日のきなりん生誕ワンマンライブの後には、アイドルグループ1推しの座を、モーニング娘。からステーション♪に譲っていたのであります。
モーニング娘。1推しになる前はSPEEDがアイドルグループの1推しだったけど、その時にファンと喧嘩するなどのトラブルが多発していたこともありました。
やはり自分はSPEEDとの相性が非常に悪く、スピヲタには向いていなかったということがあったのでそのはずでした。
このことを、国鉄(日本国有鉄道、JNR)が末期に37兆円もの大赤字だったことに例えたくなります。
カラオケでSPEEDの曲を歌わないのは、その為であります。
6157Fは、沖縄ブームと共にSPEEDが流行っていた時に導入された編成でもありました。
モーニング娘。’15などのハロプロ系のほうは、応援を継続しています。
それはさておき、2日間連続で黄色い西武6000系に乗ることが出来て良かったです。