先週の土曜日(8月22日)に、東京総合車両センター(旧、大井工場)で行われた、夏休みフェア2015での撮影コーナーでは、かつて京浜東北線で活躍していた房総ローカル線用の209系2100番台のマリC604編成(クハ209-2104F,6両編成)、検査入場中の常磐緩行線(地下鉄千代田線直通)用の209系1000番台のマト81編成(クハ209-1001F)、常磐快速線(品川、上野～取手間)・成田線我孫子支線(我孫子～成田間)用のE231系0番台のマト133編成(クハE231-69F,5両編成)、南武線用のE233系8000番台のナハN1編成(クハE233-8001F)が展示されていました。
松戸車両センター所属車両に関しては、常磐緩行線と常磐快速線の組み合わせであり、そのうちのE231系は、上野東京ラインの開業により、E531系やE657系と共に、品川へも乗り入れるようになっています。
昨年は、東海道線と横須賀・総武快速線のE217系、クモヤ143形、E655系(なごみ)が展示されていたし。
今年も、東京総合車両センターでのイベントに行き、車両の並びを撮影することが出来て良かったです。
