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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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尾久車両センターでのきらきらうえつ

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11月14日は、JR東日本の尾久車両センターで行われた、第15回 みんな集まれ!鉄道ふれあいフェスティバルに行き、新潟から上京してきた、485系改造車によるきらきらうえつを見てきました。


きらきらうえつは、主に金土休日に新潟と酒田の間(羽越本線)を1往復するジョイフルトレインであり、10月3,4,10,11,12日には、夕日ダイヤとして運転され、復路の桑川駅(笹川流れで有名な駅)での42分間の停車、10月10~12日には、象潟駅(秋田県にかほ市)までの延長運転も行われていました。


きらきらうえつが登場したのは、今から14年前の2001(平成13)年11月23日のことで、翌年の2002(平成14)年7月に品川駅で行われていたきらきらうえつの展示会に行ったことを覚えています。


本場の羽越本線では、2009(平成21)年1月1日に酒田駅で見たことがあるし。


一昨年3月30日と31日にきらきらうえつが、鉄道博物館横の試運転線で展示されていたことがあったけど、諸事情により行かれなかったので、今回のきらきらうえつの上京により、6年ぶりの再会となったのであります。


きらきらうえつの運転予定で、11月13,14,15日が空いていたことにより、尾久車両センターで展示されるのでこれは!と思っていた矢先にその予想が当たったので、再会のチャンスが巡ってきたのであります。


尾久車両センターでのイベントでは、昨年ジパング号(盛岡支社の洋風電車)が展示されていたのでそのはずであるし。


この時に車内見学も行われていたけど、到着した時に早めに並びました。


きらきらうえつが1番の目的だった理由は、滅多にない上京であったほか、10月4日をもってステーション♪を卒業したきなりんこと石川きなり氏の好きな車両であることから、黙っていられないということであったのであります。


今年の尾久車両センターでのイベントは、3月14日に上野東京ラインが出来たことにより、東京、横浜方面からも乗り換えなしで行けるようになったことで、利便性が向上されていました。

上野東京ラインの効果に加え、きらきらうえつが来たことにより雨であったのにも関わらず、大いに賑わっていたのもそのはずであるし。


このように、尾久車両センターでのイベントに行き、きらきらうえつと再会することが出来て良かったです。






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