昨日(10月15日)は、小田急線の海老名電車基地(海老名検車区)で行われた、小田急電鉄のイベントである小田急ファミリー鉄道展2016に行ってきました。
この時に展示されていた車両は、小田急4000形の4065F、東京メトロ16000系の最新増備車である16130F、JR東日本のE233系のマト16編成(クハE233-2016F)であり、3月26日に変化した地下鉄千代田線及びJR常磐緩行線がテーマとなっていました。
今年は、小田急新4000形がJR常磐緩行線(我孫子または取手まで)、JRのE233系2000番台が小田急線(唐木田または本厚木まで)にもそれぞれ進出し、営団地下鉄→東京メトロの独占状態だった、JR、メトロ、小田急線の3社直通列車が大幅に変化したことで話題になっています。
今年の小田急ファミリー鉄道展で、JR車の小田急線進出記念により、こうなることを予想していたけど、予想通りで何よりでした。
昨年は、50000形VSE、1000形リニューアル車、8000形が展示されていたし。
一昨年(10月18,19日に行われていた)は、60000形MSE、新4000形、東京メトロ16000系が展示されていたので、こちらも千代田線直通列車がテーマとなっていました。
小田急のファミリー鉄道展は、今日(10月16日)も行われる予定となっています。