月21日は、小川町から寄居まで、東武東上線の8000系8198F(フライング東上塗装)による寄居行きに乗りました。
この時に、51092Fに合わせてブルーバード号のヘッドマークが付いていたので、ブルーバード号に乗ったような雰囲気を味わうことが出来ました。
小川町では、友人と一緒に8111Fを見送り、駅前のローソンで食料を調達した後、51092Fを撮影したけど、この時にブルーバード同士の組み合わせを見ることが出来たのであります。
寄居駅南口には、以前ライフがあったけど、閉店後に廃墟となり、コンビニを含めて何もないので、小川町駅で途中下車したのもそのはずであったし。
8198Fに前回乗ったのは、昨年3月17日のことであり、当時は東上線全線開業90周年記念のフライング東上のヘッドマークが付いていました。
一昨年11月28日のお披露目の時には、小川町駅で51092Fの団臨から8198Fに乗り換えていたけど、今回51092Fは寄居まで直通していたのであります。
51092Fの後の運用に8198Fが入っていたことにより、寄居駅でもブルーバード同士の組み合わせを見ることが出来たのであります。
ツアー客たちは、トークショーの前に寄居駅で8198Fを撮影することも出来ていたし。
当初は、ツートンカラーの81107Fが使われるはずだったけど、ブルーバード号との組み合わせを演出する為に8198Fと車両交換され、81107Fが寄居駅の留置線に置かれていたのであります。
81107Fと言えば、3月5日に越生観梅号として、池袋→越生間で運転されることで話題になっています。
このように、小川町駅で8198Fによるブルーバード号を撮影することが出来て良かったです。