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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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東武亀戸線の8575F(黄色に赤帯の試験塗装)2 曳舟駅

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続いては、7月14日に、曳舟駅の4番線と5番線で撮影した、東武鉄道亀戸線の8000系の8575F(黄色に赤帯の試験塗装車)です。

曳舟駅の亀戸線乗り場は、5番線(専用ホーム)であり、東京スカイツリーをバックに撮影出来ることに加え、4番線側からは2両全てを撮影することが出来ます。

B運用の最初(北春日部からから回送されてきた車両)の曳舟 6時25分発の亀戸行きだけは、4番線から発車するので、4番線だけが本線と繋がっていることが分かります。

3日目に亀戸線の朝のC運用を終えて、亀戸から西新井(東武大師線)まで回送される時も4番線を通っていくことになるし。

西新井駅での大師線は、1番線からの発車で、3番線側か撮影出来る2番線は、お昼の12時台の列車の入れ換え及び正月三が日の臨時列車の時しか使われない状態であります。

亀戸線と大師線の8000系の2両編成の編成全体を撮影するなら曳舟駅がオススメていうことになるし。

亀戸線と大師線の試験塗装は、1958(昭和33)年に7860系の2両8編成16両に施された4種類の塗装であり、現在8577Fに施されているオレンジ色に黄帯の塗装が正式に採用されていました。

黄色に赤帯塗装は、7861Fと7865F、ベージュにオレンジ帯塗装は、7862Fと7866F、オレンジ色に黄帯塗装は、7863Fと7867F、緑色に白帯塗装は、7864Fと7868Fにそれぞれ施されていたけど、こちらは現在の8000系と同じ2両編成でありました。

亀戸線と大師線では、8577Fがオレンジ色に黄帯塗装、8568Fが緑色に白帯塗装、8575Fが黄色に赤帯塗装となったけど、ベージュにオレンジ帯の試験塗装もリバイバルされたとしたら、5編成のうちの1編成が従来塗装で残ることになります。

8575Fに施されている黄色に赤帯塗装は、東武の幸せの黄色い電車だけど、8000系にも似合っていると思います。

一昨日(7月15日)から昨日(7月16日)に掛けて、8575Fが大師線での運用に入っていたけど、行かれなかったことで残念に思いました。

東武亀戸線と大師線の運用は、1日目は亀戸線のB運用、2日目は亀戸線のA運用、3日目は亀戸線のC運用(朝のみ)→大師線のD運用(午後)、4日目は大師線のD運用(午前)となるので気長に待つことにします。

このように、曳舟駅でも東武亀戸線の8575Fを撮影することが出来て良かったです。


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