
今年(2017(平成29)年)の東武鉄道は、11月1日に創立120周年という節目の年を迎えたと共に、26年ぶりの新型特急となった500系リバティ、70000系(地下鉄日比谷線直通用の新型車両)の登場、東武ワールドスクウェア駅の開業、SL(大樹号)の復活、亀戸線、東武大師線でのレトロカラー(緑色と黄色)の登場、300系の引退、特急スカイツリーライナー、アーバンパークライナーの新設等で話題になっていました。
4月21日の改正により、6050系の浅草への定期乗り入れが廃止されたという残念な出来事もありました。
これらの出来事で最大の話題は、500系リバティや70000系のデビューやSLの復活でした。
画像は、11月19日に南栗橋車両管区で行われた東武ファンフェスタ2017で撮影した、500系リバティ、9月12日に大師前駅で撮影した黄色いレトロカラーの8000系8575Fです。