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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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H5系H1編成によるはやぶさ33号 青函トンネル30周年記念ステッカー

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7月8日は、東京駅の新幹線ホームの22ホームで、JR北海道(北海道旅客鉄道)のH5系新幹線のH1編成(青函トンネル開業30周年記念ステッカー付き)による、はやぶさ33号(北海道新幹線直通の新函館北斗行き)を撮影しました。

はやぶさ33号は、東京駅の22番線を発車した後、途中、上野、大宮、仙台、盛岡、いわて沼宮内、二戸、八戸、七戸十和田、新青森、奥津軽いまべつ、木古内に停車してから新函館北斗へと向かう列車であり、東京→盛岡間では、前方にJR東日本のE6系によるこまち33号(秋田行き)と連結されることになります。

H5系の運用は、改正前と変わらない状態であるけど、今年3月17日のはやぶさ号の増発により、H5系使用列車がはやぶさ29号から33号に変わっています。

H5系の青函トンネル開業30周年記念ステッカーは、4月20日からH1編成の両先頭車(1号車と10号車(グランクラス))だけに取り付けられているので、捕まえるのが困難であるけど、撮影出来たという喜びを感じました。

今から30年前の1988(昭和63)年3月13日に青函トンネルが開業した時は、本州と北海道が鉄道で結ばれるようになり、一昨年3月26日の北海道新幹線の開業により進化していました。

今年は、北海道命名150周年の節目の年でもあり、記念行事が行われています。

H5系の定期運用(全て東京~仙台~盛岡間でE6系と併結運転)

1日目 新函館北斗 6時35分発→はやぶさ10号→東京 11時04分着、11時20分発→はやぶさ19号→新青森 14時43分着、17時44分発→はやぶさ36号→東京 21時04分着、21時44分発→やまびこ223号→仙台 23時47分着

2日目 仙台 6時40分発→はやぶさ95号→新函館北斗 10時05分着、12時44分発→はやぶさ24号→東京 17時04分着、17時20分発→はやぶさ33号→新函館北斗 21時48分着

これらの運用は、E5系で代走される場合があります。

この時に上越新幹線のE2系による、とき335号との並びも撮影することが出来ました。

上越新幹線では、今年度中にE7系(北陸新幹線と同型)が導入され、E4系Maxが置き換えられることで変化していくことになります。

東北新幹線では、E5系の増備により、E2系の後期型が上越新幹線に回され、玉突きでE2系の初期型車が置き換えられています。

E5系は増備が継続され、川崎重工業(Kawasaki)製のU41編成が最も新しい状態であります。

H5系のH1編成は、2014(平成26)年11月に川崎重工業で製造された編成であり、H5系では、H1編成とH3編成が川崎重工業、H2編成とH4編成が日立製作所(HITACHI)製となっています。

札沼線(学園都市線)の浦臼~新十津川間は、たった1往復しかなく、新十津川駅が日本一終発が早い駅として有名であるけど、今年3月17日からは、発車時刻が9時40分から10時ちょうど発と20分繰り下げとなっています。

新十津川駅発着の列車

石狩当別 7時45分発→5425D→新十津川 9時28分着、10時ちょうど発→石狩当別 11時23分着

接続列車は、札幌 6時58分発→537M→石狩当別 7時38分着

石狩当別 11時38分発(北海道医療大学始発)→2558M→札幌 12時15分着

浦臼~新十津川間が1往復となったのは、北海道新幹線が開業した一昨年3月26日からであります。

H5系は、北海道らしい内装が自慢だけど、未だ乗ったことがないです。

青函トンネル開業30周年記念ステッカー付きのH5系を撮影してみたいと思っていたけど、今回撮影することが出来て良かったと思っています。

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