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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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E353系のS108編成によるかいじ122号2 新宿駅、諏訪市について

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こちらは、JR新宿駅の10番線で撮影した、E353系のモトS108編成によるかいじ122号で、折り返しは、東京 21時45分、新宿 22時ちょうど発のかいじ121号の送り込みの回送となっていました。

E353系の車内のLED案内表示は、常磐線特急のE657系に準じており、どちらも停車中に、ただ今○○の表示となります。

E353系のモトS113編成は、お盆のピーク期を迎えた昨日(8月11日)に、臨時のあずさ71号(新宿 6時30分発、松本行き)で営業運転入りしていたので、お盆の臨時列車対策で導入されるだろうという予想が当たりました。

この日は、山の日ということで、E257系500番台による山かいじ号も運転されていました。

臨時のあずさ、かいじ号には、E353系も大活躍しているので、E353系に乗りたいという(せがんでいる)お子様連れにとって嬉しいことだと思っています。

この時期には、お子様連れでの利用が多くなるのでそのはずであります。

E353系の座席は、E657系よりも座り心地が良いので、このまま松本まで乗っていたいなと思いました。

今年3月17日にデビューした、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSEも、座席の座り心地が良かったので、座り心地と乗り心地が共に良いと、もっと乗っていたいと感じてしまいます。

小田急60000形MSEは、50000形VSEベースだけど、座席が硬いペラペラシートとなってしまったことで残念に思っています。

70000形GSEで座り心地が改善されたのは、MSEのペラペラシートに対する不満があったからであることが分かります。

E353系で新宿から上諏訪、岡谷、塩尻、松本まで乗った時には2時間以上掛かるので、座り心地の良い座席が採用されたことで納得出来ます。

上諏訪駅からバスで行ったところにある霧ヶ峰高原(同じ諏訪市に位置している)は、夏にはニッコウキスゲなどの花が咲き誇る観光地であり、日本で初めてグライダーの飛行が行われていたことから、日本のグライダー発祥の地とも言われています。

三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)のルームエアコンである霧ヶ峰のブランド名は、1967(昭和42)年に、夏でも冷涼な霧ヶ峰高原に因んで名付けられたことがその由来であり、これによって霧ヶ峰高原の知名度が上がったのであります。

三菱電機のロゴマークは以前MITSUBISHIだけで、スリーダイヤ(三菱マーク)が省略されていたことがあったけど、2014(平成26)年4月に、スリーダイヤの復活と共に、MITSUBISHI ELECTRICの表示で原点回帰されていました。

我々が何気なく使っているコンビニの一つであるローソン(LAWSON)が、三菱商事の子会社であることから、キリンビール(キリンホールディングス、KIRIN)、AGC(旧、旭硝子)、ニコン(Nikon)などと同様に、三菱マークのない三菱グループの企業となっていることを知りました。

ローソンは、以前ダイエーグループ(現在はイオン(AEON)グループである)となっていたけど、2001(平成13)年にダイエーから三菱商事の系列となったのであります。

AGCは、今年7月1日に旭硝子から社名(商号)変更されていました。

ローソンが三菱グループであることを知らない人が多い状態であります。

諏訪湖は、長野県最大の湖であり、上諏訪~下諏訪~岡谷間では、諏訪湖を眺めることが出来ます。

中央自動車道(中央道)の諏訪湖サービスエリアは、諏訪湖の南部にあり、明るいうちには諏訪湖を眺めることが出来ます。

諏訪湖の湖畔公園(上諏訪駅から徒歩)には足湯もあり、諏訪湖を眺めながら足湯に浸かるということで諏訪湖と温泉の素晴しさを感じることが出来ます。

その隣には、間欠泉センターがあり、湯煙を楽しむことが出来るほか、温泉たまご作りの体験も行われています。

諏訪湖のほうも、松本と同様に、新宿から中央線特急(スーパーあずさ、あずさ号)で乗り換えなしで行けるオススメのスポットとしてカウントしてあります。

塩尻駅にある立ち食い信州そば屋である桔梗は、日本一狭い立ち食いそば屋として有名であり、改札内、改札外で分かれているスペースのうち、改札内のほうは入口が極端に狭い状態であり、2人しか入れないと言われています。

改札内が満員の場合は、改札を出て改札外に回ることになるけど、駅係員に申し出なければならなくなります。

松本駅の立ち食いそば屋は、長野駅と同様に、ホームの至るところにもあるので、余裕があります。

本場の信州そばは、とろけるような美味しさが特徴なので、以前信州そばを食べることが出来たことで幸せを感じていました。

長野県(信州)は、そば粉の栽培に適しているので、美味しいのもそのはずであります。

上諏訪駅付近には、諏訪大社の上社や諏訪高島城があり、上社へは、上諏訪駅からバスで行くことになります。

諏訪大社の下社は、下諏訪駅付近にあり、こちらは徒歩で行くことが出来ます。

諏訪高島城は、上諏訪駅から徒歩10分で行くことが出来、春には桜の名所として賑わうことになります。

中央線の臨時特急にE353系が使われる理由は、臨時列車でもE353系の乗り心地を体感してもらいたいからであり、大好評でもあります。

上諏訪を話題にした時、1986(昭和61)年8月に家族で18きっぷを使った旅行に行った時、上諏訪から新宿まで115系による直通の普通列車で帰ったことを思い出しました。

現在新宿~上諏訪間の列車は特急だけとなり、他は高尾駅などでの乗り換えが必要となります。

このように、八王子から新宿までE353系に乗ることや、上諏訪を話題にすることが出来て良かったです。












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