Quantcast
Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

上越新幹線のE7系F21編成(朱鷺色ラッピング編成)によるとき347号

$
0
0






こちらは、一昨日(3月26日)、東京駅の新幹線ホームの23番線で撮影した、上越新幹線のE7系のF21編成(朱鷺色ラッピング編成)による、とき347号です。

とき347号は、東京駅の23番線を20時24分に発車し、途中、上野、大宮、熊谷、本庄早稲田、高崎、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅に停車してから新潟へと向かう列車であり、新潟 18時12分発のとき342号(途中、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、大宮、上野の各駅に停車)の折り返しでもあります。

E7系のF21編成は、F22編成と共に、1年間限定で朱鷺色ラッピングが施され、側面にはE7マークとは別の稲穂と朱鷺(とき)の羽がイメージされたシンボルマークが取り付けられています。

3月2日には、新潟駅の新幹線ホームで、朱鷺色ラッピングのF21編成が展示されていたけど、側面表示は、とき0となっていました。

上越新幹線のE7系(新潟新幹線車両センター(新ニシ)所属)は、F20~22編成の3本が、昨年10月から12月に掛けて落成し、今年1月18日からは、F20編成が期間限定で長野新幹線車両センター(長ナシ)に貸し出された上で、北陸新幹線(E7系の運用)で活躍していました。

車両メーカーは、F20編成とF22編成が川崎重工業(Kawasaki)、F21編成が昨日話題にしたLaview(ラビュー)こと西武鉄道001系と同じ日立製作所笠戸事業所(HITACHI)であり、F21編成に関しては、今のところ上越新幹線のE7系で唯一の日立製作所(HITACHI)製であります。

3月16日は、F22編成によって運転されていた、新潟 7時49分発のとき308号の発車の時に出発式が行われていたけど、越後湯沢 7時08分発のたにがわ402号(F21編成が使われていた)では、出発式は行われていなかったです。 

上越新幹線のE7系の時刻

下り(越後湯沢、新潟方面)

とき309号 東京 8時52分発→大宮 9時17分発→新潟 11時11分着(各駅に停車)

とき315号 東京 10時16分発→大宮 10時42分発→新潟 12時24分着(途中、上野、大宮、高崎と、高崎より先の各駅に停車)

とき327号 東京 15時16分発→大宮 15時42分発→新潟 17時04分着(途中、上野、大宮、長岡に停車)

とき347号 東京 20時24分発→大宮 20時50分発→新潟 22時36分着(途中、上野、大宮、熊谷、本庄早稲田、高崎、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条に停車)

たにがわ413号  東京 19時12分発→大宮 19時38分発→越後湯沢 20時42分着(各駅に停車)

上り(東京方面)

たにがわ402号 越後湯沢 7時08分発→大宮 8時14分発→東京 8時40分着(各駅に停車)

とき308号 新潟 7時49分発→大宮 9時38分着→東京 10時04分着(途中、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、上毛高原、高崎、大宮、上野に停車)

とき320号 新潟 12時35分発→大宮 14時18分着→東京 14時44分着(途中、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、上毛高原、高崎、大宮、上野に停車)

とき336号 新潟 16時56分発→大宮 18時34分着→東京 19時ちょうど着(途中、長岡、越後湯沢、高崎、本庄早稲田、熊谷、大宮、上野に停車)

とき342号 新潟 18時12分発→大宮 19時46分着→東京 20時12分着(途中、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、大宮、上野に停車) 

E7系は、1~10号車(東京寄り)が普通車(843席、自由席、指定席の配置は列車によって異なっている)、11号車がグリーン車(63席)、12号車(新潟寄り)が上越新幹線初となるグランクラス(18席)、計924席であり、グランクラスは、シートのみのサービスで、アテンダントによる車内サービスがないので、注意が必要であります。

グランクラスのアテンダントによるサービス(東北・北海道新幹線のE5系またはH5系によるはやぶさ号、やまびこ号の一部、北陸新幹線のE7系またはW5系によるかがやき号、はくたか号の一部)では、4月1日(月)から軽食のメニューが一新されることにより、洋食が廃止されて、和食に統一されるので、飛行機の機内食のように、和食と洋食を選ぶことが出来なくなります。

リニューアルされる和食(機内食ならぬ車内食)は、東北・北海道または北陸の食材が生かされたもの(3ヶ月毎に変わる)となり、日本酒や茶菓のサービスも一新されます。

下に朱鷺色の帯が入ったE7系を見て、期間限定だとはゆえ、上越新幹線と言えばやはりこれだな!と思いました。

上越新幹線のE7系は、臨時列車にも使われることもあり、3月16日には、ガーラ湯沢発のたにがわ74号(東京行き)と、たにがわ88号(上野行き)にも使われたことで、初日からガーラ湯沢駅に営業運転で入ったことになりました。

3月16日には、羽越本線の特急いなほ号(E653系、新潟~酒田、秋田間)の定期列車が全て上越新幹線と対面乗り換えの出来る高架ホーム(5番線、昨年4月15日の新潟駅の一部高架化の時から使われている)発着となり、便利になっています。

4月1日からは、いなほ号の新潟~鶴岡、余目、酒田間にえきねっと会員限定の「えきねっとトクだ値」と「お先にトクだ値」が導入されます。

11番線は、従来のホーム(右側)と、のりかえホーム(左側)の2ヵ所あり、新幹線としては珍しく、両側のドアが開くことになります。

のりかえホームは、ガーラ湯沢駅と同様に、12両分しかないので、E4系Maxの場合は、単独の8両編成に限定されます。 

新潟駅は、8番線と9番線(信越本線、磐越西線、白新線、羽越本線の始発専用)が地平ホームのままとなっているけど、2021年度中には高架ホーム(1番線)に移設される予定となっています。

新潟駅付近にある万代(ばんだい)シティバスセンターにある万代そばという立ち食いそば屋では、カレーライス(カレーそば、うどん)が有名であり、遠方から食べに来る人が多い状態であります。

友人のつか氏は、昨年8月の信越旅行の時に、万代シティバスセンターのカレーライスを食べてみて美味しかったと言ってました。

こちらは、カレールーがて手作りという拘りもあり、新潟産の美味しいお米も使われていると言われています。

新潟駅でE7系の展示会が行われた3月2日は、あーにゃこと水湊あおひ氏が、はのんこと長谷川葉音氏、みはねんこと足立未羽氏と共にステーション♪を卒業した日でもあるけど、あーにゃが上越新幹線を話題にしていたことの縁もありました。 

今日(3月28日)は、自分(しゃもじ)の誕生日であり、ステーション♪の特推しメンバーだった、あーにゃこと水湊あおひ氏の朝のSHOWROOM配信でも祝って貰いました。

ステーション♪のあゆゆこと中谷亜優氏のSHOWROOM配信も行われていたので、あゆゆにも祝って貰えたのであります。

こうやって、ステーション♪のメンバーやそのOGにも誕生日を祝って貰えたことで幸せを感じました。

3月26日は、飯能から池袋まで、前述の西武001系によるLaviewラビューに乗った後に東京駅まで移動し、E7系の朱鷺帯のリベンジに成功したことで幸せを感じました。

このように、上越新幹線のE7系のF21編成を、良い感じで撮影することが出来て良かったです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

Trending Articles