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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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小田急70000形GSEの70051Fによるはこね40号で箱根湯本から新宿へ

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9月17日は、箱根湯本から新宿まで、小田急電鉄70000形GSEの70051Fによる、はこね40号に乗りました。

9月16日~17日の箱根旅行の帰りに、箱根湯本からGSEで帰ることを決めていたけど、今回はこね40号に乗ることが出来ました。

箱根フリーパスは、小田急線発着の場合、小田原駅までの往復乗車券に箱根登山鉄道線乗り放題が付いているので、箱根湯本から特急料金1090円の追加で乗ることが出来ました。

10月1日(火)からは、消費税の引き上げ(8%→10%)に伴う値上げラッシュにより、運賃やロマンスカーの特急料金🎫が改定されるけど、箱根フリーパスに関しては、4月1日に料金が改定されたので、料金が据え置きとなります。

新宿~小田原間の特急料金は、890円(10月1日からは910円)と、新宿~箱根湯本間の特急料金よりも200円安いです。

はこね40号は、平日のみ運転で、箱根湯本駅を18時39分に発着し、途中、小田原、本厚木、町田の各駅に停車してから新宿へと向かう列車であり、展望席付きロマンスカーである50000形VSEまたは70000形GSEが使われています。

新宿駅からの折り返しは、20時15分発のホームウェイ85号の藤沢行き(箱根特急運用の残業、途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅に停車)で、藤沢駅に到着した後、新宿駅まで回送され、新宿 23時ちょうど発のホームウェイ21号(途中、町田駅に停車)で本厚木駅へと向かうことになります。

土休日の場合は、平日のはこね40号に近い時刻にはこね28号(途中停車駅は同じ)が運転されるけど、こちらは70000形GSEによる固定運用となっています。

その前の箱根湯本 18時09分発のはこね38号(途中、小田原、海老名、町田の各駅に停車)は、30000形EXEαの4両編成(30052F)が使われていたけど、後続のGSEで帰りたかったことだけでなく、4両編成で座席定員💺が少なく、見知らぬ乗客との相席となることが懸念されていたこと、通常のEXEαと変わらないこと、車内販売☕の営業がないことの理由により、撮影しただけで見送りました。

今回の座席💺は、2号車の8A(進行方向右側であり)、全区間他の乗客との相席にならなかったので、快適な空間でありました。

70000形GSE(7両編成)は、4M3Tであり、2,3,5,6号車のM車に当たった時でも音が静かであることに感動していました。

箱根湯本駅に停車中及び代々木上原駅を通過した辺りから流れるBGMである「ムーンライトセレナーデ」🌃を聴いた時に、夜にぴったりであり、箱根旅行からの帰りの達成感があるんだな❗と思いました。

西武鉄道の話題の新型特急である、Laview(ラビュー)こと001系は、4M4Tの8両編成で、2,3,6,7号車がM車となっているけど、こちらもM車に乗っても静かな状態であります。

後続の箱根湯本 19時19分発のはこね42号(途中、小田原、海老名、町田の各駅に停車)には、30000形EXE(オリジナルEXE)が使われていたことを、送り込みのはこね49号で確認しました。

自分(しゃもじ)は、70000形GSEに新宿~海老名、片瀬江ノ島間で乗ったことがあるけど、海老名~箱根湯本間では初めてでありました。

昨日(9月21日)は、新宿歌舞伎町にある Holiday新宿で行われた99%LOVER(香月まゆか、星野亜里沙、大野ちさ各氏による3人組アイドルグループ)が出てきた対バンライブに行ったけど、99%LOVERのメンバーを初めて生で見ることが出来たほか、そのファンである友人のつか氏と3月16日の池袋駅でのLaviewの見送り以来半年ぶりに再会することが出来ました。

その後、お互い気分が高まっていたので、つか氏と一緒に町田駅まで移動し、つか氏が久しぶりにGSEに乗りたいというリクエストに応えることにより、町田駅から70000形GSE(同じ70051Fに当たっていた)によるはこね62号で新宿まで戻ったのであります。

このことは後日お伝えする予定でいます。

上りのロマンスカーは、経堂駅通過時の終了のアナウンスまで車内販売☕が行われるけど、今回は、箱根湯本から小田原へと向かっている時から始まっていました。

逆に下りのロマンスカーの場合は、小田原駅到着をもって車内販売☕の営業が終了することになります。

ロマンスカーの車内販売では、缶ビール🍺におつまみがセットとなった乾杯セット✨🍻🎶が500円で売られているので、お得だと思います。

ロマンスカーなどの有料特急🚃の車内では、ビール🍺などのお酒🍺を飲む人が多いので、開缶の音があちこちで響き渡るシーンが見られているけど、今回もそうでした。

ロマンスカーには、全編成にトイレ🚻が付いているけど、小田急のトイレ🚻付き車両は、1927(昭和2)年の開業当時に活躍していた101形電車や151形電車(いずれも長距離用)から存在していました。

GSEのトイレ🚻、洗面所(Lavatory)は、2,4,6号車にあり、2号車と6号車は、女性専用洋式トイレ🚺🚽と、男性用小トイレ🚹、4号車は、男女共用の車椅子対応の幅広洋式トイレ🚻♿🚽(ゆったりトイレ)、男性用小トイレ🚹となっているけど、男女共用の洋式トイレ🚻🚽が4号車にしかないので、注意が必要であります。

トイレ🚻の表示で、2号車と6号車に小トイレマーク、4号車に洋式トイレマーク🚽があるのはその為であります。

4号車には、車椅子対応座席💺♿、多目的室のほか、50000形VSEにはない飲みものの自動販売機も付いています。

GSEの座席💺は、60000形MSEの硬い座席(ペラペラシート)とは異なり、柔らかくて座り心地が良くなっていました。

友人のつか氏も、音が静かで振動が少なく、座席の座り心地が良いことを評価していたので、乗り心地に魅了されていたことが分かります。

前回の3年前の箱根旅行の帰りは50000形VSEだったので、今回も箱根特急にぴったりのロマンスカーで帰ったことになりました。

このように、箱根旅行の帰りに70000形GSEに乗ることが出来て良かったです。










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