日本特殊陶業市民会館フォレストホールで行われたモーニング娘。'14の公演(EVOLUTION,エヴォリューション)の昼の部に参戦した後、友人と交流し、夜の部に参戦していた友人を見送った後、金山駅まで行き、ここから名古屋まで、武豊線から来たキハ75系による区間快速で移動しました。
武豊線(大府~武豊間)は、来年春に電化される予定なので、朝夕に運転されている名古屋直通の区間快速に乗れて良かったと思っています。
今回乗ったキハ75系は、名古屋~伊勢市、鳥羽間の快速みえ号(河原田(四日市)~津間、伊勢鉄道線経由)にも使われている車両で、4両編成でした。
武豊線には、今回乗りに行かれなかったのが残念だったけど、来年春の電化の時までには乗りに行きたいと思っています。
武豊線では、キハ25形(313系電車の気動車バージョン)もあるけど、未だ撮影・乗車したことがないです。
この時には、キハ85系によるワイドビューひだ号や313系の元セントラルライナー車(8000番台)も撮影することも出来ました。
セントラルライナーは、昨年3月15日まで、中央西線の名古屋~中津川間で運転されていた列車で、名古屋~多治見間で座席整理券が必要となっていました。
セントラルライナー廃止後は、そのままの塗装で、従来の313系と共通運用されています。
名古屋の名鉄百貨店にある矢場とんに行った時に並んでいたので、東山線で栄まで行き、比較的空いている矢場とんの栄セントライズ店で、名物の味噌カツ(名古屋めしの一つでもある)を食べました。
矢場とんは、その名の通り矢場町にある有名な味噌カツの店で、ランチタイムを中心に行列が出来るほどの人気店でもあります。
矢場とんの味噌カツは、食べてみてヤバいほど美味しかったです。
名古屋市営交通のドニチエコきっぷを持っていたので、ポストカードを貰うことが出来たけど、矢場とんのぶーちゃんが来ていたグランパスユニフォームには、8810と書かれていたので、何度も話題にしている幸せの黄色い都電の8810号車を思い出しました。
8810は矢場とんの語呂合わせでもあるので、2011年(H23)年7月17日に矢場とんの名古屋駅エスカ店に行った時に都電の8810号車を思い出していました。
2005(H17)年3月20日に友人たちと名古屋に行った時に矢場町の矢場とんで初めて矢場とんの味噌カツを食べた時に美味しかったのでそのはずでありました。あの時に店を出た時に行列が出来ていたことを覚えているし。
矢場とんの味噌カツを食べたのはあの時以来ではなく、2011年7月17日の名古屋遠征以来でした。
あの後、テレビ塔まで行き、展望台から夜景を楽しみました。この時に見た夜景は綺麗でした。
こちらは、東京タワーや東京スカイツリーなどと同様にライトアップされているので、撮影する楽しみがあります。
あの後、東山線で名古屋まで戻り、名鉄バスセンターから、22時30分発の名鉄バスで新宿高速バスターミナルまで移動し、西武新宿から西武新宿線で帰りました。
今回乗った名鉄バスの車両は、名古屋中央営業所所属の2254(名古屋200か31-19)号車で、行き乗った京王バスと同型の三菱ふそうエアロエースだったけど、京王バスにはないSクラスシートやコンセントが付いていました。
京王では、2席を独り占め出来るひとりだけシートもあるけど、その座席が取れなかったので従来の座席となってしまいました。
帰りに乗った名鉄バスも、行きの京王バスと同様に京王線の府中駅と聖蹟桜ヶ丘駅を経由していたので、2月16日から17日まで大阪から新宿まで乗った青春エコドリーム22号の大幅遅延の教訓を生かすことが出来ました。大幅に遅れた時には運転士さんに申告しておけば降ろしてもらえるし。
結局大幅な遅れもなく、定刻より15分早い到着となっていました。
このエアロエースには、前面に三菱ふそう(FUSO)のロゴマークが付いていました。
今回の名古屋遠征はとても楽しかったです。目標も果たすことも出来て良かったし。
名古屋遠征の総括は以上です。