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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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小田急70000形70052Fによるはこね35号in本厚木駅、箱根湯本駅でのはこね40号

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こちらは、昨年9月23日に小田急電鉄小田原線の本厚木駅(神奈川県厚木市)で撮影した、70000形ロマンスカーGSE車の70052Fによる、特急はこね35号🚃💺で、夕景🌇をバックに撮影することが出来ました。

土休日のはこね35号🚃💺は、新宿 17時ちょうど発で、途中、町田、本厚木、小田原の各駅に停車してから箱根湯本駅へと向かう列車であり、原則的に70000形GSEが使われています。

平日のはこね35号は、新宿 16時20分発(途中、町田、海老名、小田原の各駅に停車)で30000形EXE(EXEα)の6両編成🚃💺が使われているけど、17時ちょうど発の特急は、はこね37号(途中、町田、本厚木、小田原の各駅に停車、50000形VSEまたは70000形GSEで運転)となります。

昨年9月17日に箱根湯本駅で撮影したGSEは、はこね30号(箱根湯本 16時26分発、途中、小田原、本厚木、町田の各駅に停車)🚃💺であり、現在ははこね28号となっています。

因みに現在のはこね30号は、平日が箱根湯本 17時05分発、土休日が箱根湯本 19時40分発で、どちらも30000形EXE(EXEα)が使われているけど、平日のはこね30号は、相模大野駅で、片瀬江ノ島駅から来たえのしま30号(4両編成)と連結されてから新宿へと向かうことになります。

当時はグッドデザイン賞のステッカーが取り付けられていたけど、現在はブルーリボン賞受賞記念ステッカーに変わっています。

4月6日に撮影したGSE🚃💺は、一昨年(2018(平成30)年)3月17日のデビューの時から活躍している編成である70051Fによるホームウェイ83号🚃💺🌃で、平日の場合は、50000形VSEまたは70000形GSEが使われ、新宿駅を19時15分に発車した後、途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和の各駅に停車してから藤沢へと向かう列車であり、新5000形(新青帯車)の5051F🚃に初乗車する前に撮影することが出来ました。

新百合ヶ丘駅停車の下りロマンスカーでは、平日は18時以降、土休日は19時以降が3番線発着となるので、4番線発着の多摩線(唐木田方面)の列車🚃への乗り換えに便利だけど、柿生、鶴川、玉川学園前の各駅に行く場合には、階段等を使って反対側のホームに移動しなければならないので不便であります。

このことは、平日下りの江ノ島線直通(藤沢行き)の急行、快速急行で、18時12分~21時18分の間に新百合ヶ丘駅の3番線から発着することでも言えます。

新百合ヶ丘駅は、1974(昭和49)年6月1日に、多摩線(新百合ヶ丘~小田急永山間)と共に開業した駅であり、開業当時は駅周辺に何も無かったので、単なる乗換駅となっていました。

新百合ヶ丘駅の急行停車は、開業当初から行われています。

現在は駅周辺の開発が行われ、ロマンスカーの停車駅に格上げされたのであります。

本厚木駅は、1927(昭和2)年4月1日に開業した当時は、相模厚木駅と呼ばれていたけど、大東急の時代1944(昭和19)年6月1日に現在の本厚木駅に改称されていました。

同時期には、河原口駅が国有化された相模鉄道相模線(現、JR相模線)と同じ厚木駅に変更されたけど、河原口駅は、相模川の河原が由来となっていました。

厚木駅は、相模川を挟んだ対岸の海老名市にあるのに厚木という不思議な感じであるけど、偽厚木ではありません。

本厚木駅が高架化されたのは、1976(昭和51)年6月のことであり、翌年の1977(昭和52)年3月29日に駅周辺連続立体交差化工事が完成していました。

日中の新宿口の各駅停車は、全て新宿~本厚木間の運転となっているので、引き上げ線への入線シーンが頻繁に見られています。

相模川は、山梨県にある山中湖(富士五湖の一つ)が水源で、平塚市と茅ヶ崎市の境目で相模湾に注ぐ川となっているけど、上流の山梨県側では、桂川と呼ばれています。

その途中にある相模湖(相模ダム)と津久井湖(城山ダム)は共に相模原市緑区に位置するダム湖であり、相模湖へは、JR中央本線(中央東線)の相模湖駅から徒歩🚶で行くことが出来ます。

津久井湖へは、JR横浜線・相模線、京王相模原線の橋本駅から三ヶ木行きの神奈川中央交通(神奈中)バス(城山高校前または津久井湖観光センター前で下車)🚌で行くことになります。

厚木~本厚木間の相模川橋梁は、大手私鉄で唯一相模川に掛かる橋梁となっています。

富士五湖(Fuji Five Lakes)は、本栖湖、精進湖(しょうじこ)、西湖(さいこ)、河口湖、山中湖からなる湖であり、そのうちの河口湖は、その名の通り富士急行線の河口湖から歩いて行くことも出来ます。

富士五湖で最大の面積を誇るのは、東側にある富士山🗻に一番近い湖と言われる山中湖であり、冬には諏訪湖(長野県諏訪市、岡谷市、諏訪郡下諏訪町に位置している自分(しゃもじ)の好きな湖)などと同様にわかさぎ釣りが行われ、釣ったばかりのわかさぎを天ぷらにして食べることも出来ます。

山中湖からは静岡県の御殿場市へも近いです。

このことで、アメリカ合衆国(アメリカ、USA🇺🇸、ミシガン湖以外はカナダ(Canada)🇨🇦との国境に跨がっている)にある五大湖(Great Lakes)を思い出しました。

五大湖とは、スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖のことであり、富士五湖と同様に五つの湖(Five Lakes)から成っています。

御殿場は、山中湖や箱根の玄関口でもあり、箱根登山鉄道🚃⛰️の強羅駅からも直通バス🚌が出ています。

3月20日にデビューした箱根登山ケーブルカーの新車🚃⛰️は、赤色と青色であり、座席がロングシートとなっています。

4月5日にGSEを話題にしたのになぜ再びGSEを話題にしたかと言うと、今日(4月14日)がオレンジデーだからであります。

緊急事態宣言が打ち出されてから早1週間(1瞬間)経ちました。

それが解除されるまでの間何も出来ないので、以前撮影したデータをネタにしなければならない状態となっています。

このように、オレンジデーにオレンジ色のロマンスカーである70000形GSEを話題にすることが出来て良かったです。










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