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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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量産車を迎える相鉄20000系 今年度の相鉄について

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昨日(5月27日)は、相模鉄道(相鉄)の今年度(2020(令和2)年度)の事業計画が発表され、2022年度中に予定されている東急線との直通運転用の20000系の量産車🚃が、今年度中(来年3月までの間)に10両編成6本60両が追加導入されるという情報が入ってきました。

その他の車両関連の動きは、10000系1編成のリニューアル化、9000系の空調システム改良が挙げられているけど、10000系のリニューアル車がどうなるのか気になります。

20000系は、2017(平成29)年に量産先行車である20101Fが日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で落成し、一昨年(2018(平成30)年)2月11日に営業運転入りしていました。

自分(しゃもじ)は、2日目の2月12日に湘南台→横浜→海老名のルートで初乗車していたのであります。

この間は、JR線乗り入れ対応車である12000系(6本60両)の導入が進められていたので、20000系の導入が中断されていたけど、今年度から導入が再開されます。

20000系の導入予定本数は16編成142両であり、2023年度までに順次導入される予定であるけど、来年度からは東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線乗り入れ対応の8両編成も導入される予定となっています。

このことは、東京メトロ有楽町線、副都心線の新型車両である17000系(今年度中に営業運転開始予定、同じ東急乗り入れ対応車)で、10両編成から先に導入され、その後に8両編成が導入される計画に似ています。

相鉄20000系の10両編成は、東急東横線への乗り入れ対応となっているけど、どうなるのかは分からない状態であります。

8000系のリニューアルに関しては昨年度に8709Fに対して行われていたけど、8708Fと8710F以降に対しては、来年度以降に行われることになります。

20000系の20101Fが先行導入された理由は、2017年に相鉄創業100周年を迎えたこと、相鉄初のT字型(東急型)ワンハンドルマスコンの採用により、乗務員訓練にゆとりをもたせることに加え、12000系の導入への布石であったからであります。

20101Fは、相模鉄道(相鉄)の創業100周年を迎えた2017年12月に営業運転入りする予定だったけど、諸事情により一昨年2月に延期されていました。

もしも予定通りの2017年12月に営業運転入りしていたら、ローレル賞の受賞がなかったかもしれなかったです。

20000系が6編成導入されることにより、10両編成4本40両が残されている新7000系が今年度中に全廃される確率が高い状態となっています。

相鉄では、新7000系に加え、8000系の初期型、9000系で唯一の未更新車である9701Fが置き換え候補となっているので、これらの編成の撮影、乗車が薦められています。

今年1月2日に本厚木まで関西在住の友人と出会う為に横浜から海老名まで相鉄で移動した時に新7000系の7753Fに乗れて良かったと思っています。

相鉄では、2022年度までにホームドアが順次導入される予定であり、今年度中には、二俣川、大和、湘南台の各駅に導入されることになります。

相鉄で最初にホームドアが導入された駅は、横浜駅であり、2017年2月21日の1番線部分の使用開始により、設置が完了していました。

昨年11月30日に相鉄・JR直通線の開業により、横浜駅の混雑が緩和されたけど、東急線との直通運転が開始されれば更に解消されることになります。

海老名駅は、2022年度の完成予定で改良工事が行われており、改札口が2階部分(小田急線と同じレベル)にも増設されます。

毎年ダイヤ改正の概要と共に気になっている会計年度毎の事業計画は、4月から5月までの間に発表されるのが普通となっているけど、今年度は、コロナ騒動の影響により遅れており、昨日は相鉄が発表第一号となったのであります。

東京メトロのほうは前年度のうちに発表されているけど、今年度中に前述の17000系に加え、丸ノ内線の2000系、日比谷線の13000系の導入が継続され、日比谷線の13000系が予定の44本が出揃うことになります。

相鉄20000系の量産車は、12000系に準じた仕様となることが予想されています。

他には、全面高架化された星川、天王町両駅の駅舎改良、留置線の整備、高架橋やトンネルの改修、線路の改良、南万騎が原駅のリニューアル、西谷、希望ヶ丘両駅の待合室新設等も行われることになります。

西武鉄道では、平日の特急の一部、土休日の特急、ライナー系列車(S-TRAINと拝島ライナー)が全面運休となっているけど、6月1日(月)から全て運転されるようになり、6月6日(土)には、副都心線経由で東急東横線、みなとみらい線に乗り入れる土休日のS-TRAIN(元町・中華街~飯能、西武秩父間、元町・中華街→所沢間、休日S-TRAIN)が復活することになります。

40106Fの池袋線への貸出が6月以降も継続されれば、40106Fの西武秩父や東横線、みなとみらい線への進出も考えられています。

京王電鉄の新5000系による京王ライナーでは、6月1日から平日の朝に京王八王子発2本、橋本発1本がそれぞれ増発され、0時台の京王ライナーが運休となるけど、土休日の京王ライナーは当分の間全面運休のままとなります。

京成電鉄のスカイライナー🚃💺✈️では、6月1日以降も一部列車の運休が継続されるけど、青砥駅への停車の本数が上下6本から14本に拡大され、日中には1本おきの割合で停車するようになります。

6月から学校🏫が再開されるけど、ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓もようやく高校に行けることになります。

旭莉子氏🐻のほうも、学校が再開されるけど、中3で受験生となるので大変であります。

佐倉苺花氏🍓が高校受験していた時に、自分(しゃもじ)が、東京さくらトラム(都電荒川線)🚃🌸のさくらサク号を撮影し、その画像を添付した上で、佐倉苺花氏🍓のTwitterにリプした甲斐がありました。

6月になれば再びしゃもじスタイル🐰を披露することが出来、あーにゃこと水湊あおひ氏😸の舞台も見れるようになります。

東京ステーション♪、大阪ステーション♪や、旭莉子氏🐻も所属しているChallenge_Girls(チャレガ)は、コロナ騒動により出鼻をくじかれたアイドルグループであるので、山手線🚃♻️のE235系と同じような状態となっています。

相鉄12000系は、11000系と同様に、JR東日本のE233系がベースであるので、IGBT仕様でTIMSという先代の仕様となっています。

20000系は、フルSiCが採用されています。

5月30,31日には相鉄線の海老名発大崎行きが運転されるけど、3密に気をつけてもらいたいと思っています。

切り替え工事の列車を追っ掛ける時には東京都と神奈川県、埼玉県に跨がる移動を避けるように言われているけど、都内で相鉄からの大崎行きを撮影出来る場所が大崎~西大井間に限られてしまいます。

相鉄20000系にまた乗ってみたいけど、落ち着いてからにしたいと思っています。

このように、今年度の事業計画が発表された相鉄線や20000系を話題にすることが出来て良かったです。











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