
昨日(7月31日)は、小田急電鉄の今年度(来年3月までの間)の事業計画が発表されていました。
これによると、今年3月26日にデビューした新5000形が4本40両導入される予定となっているけど、コロナ騒動の影響により5本50両の予定から1本減らされていました。
そのうちの5052F(川崎重工業(Kawasaki)製)と5053F(総合車両製作所横浜事業所製)は、導入済みであり、今日(8月1日)、5052Fが営業運転入りしていたのであります。
ちょうど、普段箱根登山鉄道線の小田原~箱根湯本間で活躍している赤色の1059Fが、1254Fとペアが組まれた状態での小田急線巡業が行われているので、こちらも話題になっています。
車両のリニューアルのほうは、30000形EXE→EXEαと1000形の1編成ずつであり、EXEに関しては、30253+30053Fが、EXEα化により、製造元である日本車輌製造豊川製作所に入場中であります。
30000形EXEでリニューアルされていない編成(ノーマルEXE)は、30255+30055F、30257+30057Fの2編成となっているけど、年度毎に1編成ずつ入場の流れでいけば、2022年度中にノーマルEXEが見納めとなります。
今日から8両固定編成の運用の一部が10両固定編成の運用に変わっていたので、1000形で唯一の8両固定編成だった1081Fが、中間のサハ2両を残して廃車となったことで、車両の動きを読み取ることが出来たのであります。
ホームドアのほうは、下北沢駅の1,2番ホーム(下の急行ホーム)と、登戸駅の1,2番ホーム(下りホーム)に設けられる予定であり、小田急下北沢駅のホームドア取り付けが完了することになります。
参宮橋駅と片瀬江ノ島駅は改築工事中であり、参宮橋駅は明治神宮⛩️、片瀬江ノ島駅は先代と同様の竜宮城がイメージされた駅舎となるけど、片瀬江ノ島駅では、2月28日から一部使用開始され、一昨日(7月30日)には、改築工事が完成し、新たにライトアップが行われるようになり、新江ノ島水族館によるクラゲ水槽👾も設けられるようになっています。
今日は、1059Fを撮影し、新宿から経堂まで乗ったので、後日このことについて触れていきます。
5052Fには、下北沢から新宿まで乗りました。
今日はあーにゃこと水湊あおひ氏😸の父親(あにゃパパ)の誕生日なので、おめでとうございます。
一昨日(7月30日)は、れんてつかふぇ🚃🍻で、森あんぱん氏🎠と再会することが出来て良かったと思っています。
今日は梅雨明けしたけど、未だ出口が見えないコロナ禍の真っ只中なので嫌気が差してきました。
自分(しゃもじ)🐰の土曜日のドルヲタ活動は、相変わらず少ない状態であります。
このように、今年度中に変化する小田急線を話題にすることが出来て良かったです。