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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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E257系のNB-04+17編成によるわかしお15号

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こちらは、6月24日に東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅の京葉線地下ホームで撮影した、E257系500番台のNB-04+17編成による、外房線特急わかしお15号の上総一ノ宮行き🚃💺🌃です。

わかしお15号🚃💺🌃は、東京駅の京葉地下ホームの1番線を18時ちょうどに発車し、途中、蘇我、土気、大網、茂原の各駅に停車してから上総一ノ宮駅(千葉県長生郡一宮町)へと向かう列車であり、E257系500番台の5+5の10両編成が使われています。

その前の運用は、安房鴨川 15時34分発のわかしお16号(途中、安房小湊、上総興津、勝浦、御宿、大原、上総一ノ宮、茂原、大網、蘇我、海浜幕張の各駅に停車)🚃💺であり、上総一ノ宮駅まで5両編成で、上総一ノ宮駅から前に5両増結されて10両編成となります。

土気駅に停車するわかしお号は、夕方以降の下りの15,17,19,21,23号、朝の上りの2,4,6,8号(うち19号と2号は平日のみ運転)であり、通勤にも便利であります。

わかしお17号と21号🚃💺は、勝浦→安房鴨川間で普通列車扱いとなっています。

外房線の上総一ノ宮駅は、2面3線の駅で、内房線の君津駅と同様に、快速列車の折り返し駅となっています。

7月1日には、釣ヶ崎海岸での東京オリンピックのサーフィン競技🏄に備えてICカード専用の東口改札が新設されていたけど、コロナ騒動の影響により肝心なオリンピックが1年延期されてしまいました。

上総一ノ宮駅周辺は、サーファー🏄🏄‍♀️の聖地として有名であります。

わかしお号でE257系500番台の10編成の重連で運転される列車は、15,17,21,23,4,6,22号と、5,16,18,24号の東京~上総一ノ宮間であり、1,7,9,13,8,10,14号は、E257系500番台の5両編成、3,11,19,2,12,20号は、255系(房総ビューエクスプレス)の9両編成(グリーン車付き)で運転されています。

E257系500番台の10両編成の重連は、わかしお号の一部のほか、平日朝に佐倉→東京間で運転される、しおさい4号🚃💺🌅も挙げられています。

この日は、255系(房総ビューエクスプレス)のBe-03編成による、わかしお19号🚃💺🌅も撮影したので、こちらも話題にしました。

わかしお19号🚃💺🌃は、平日のみ運転で、東京駅の京葉線地下ホームを20時ちょうどに発車し、わかしお15号と同様に途中、蘇我、土気、大網、茂原の各駅に停車してから上総一ノ宮駅へと向かうことになります。

その前の運用は、勝浦 18時15分発のわかしお20号(途中、御宿、大原、上総一ノ宮、茂原、大網、蘇我、海浜幕張の各駅に停車)🚃💺であり、土休日の場合は、東京駅到着後に回送となります。

外房線で複線となっている区間は、千葉~上総一ノ宮間、東浪見(とらみ)~長者町間、御宿~勝浦間であり、他は単線区間となっています。

そのうちの御宿~勝浦間は、1995(平成7)年11月26日、東浪見~長者町間は、1996(平成8)年11月17日に複線化されていました。

来年春にデビュー予定のE131系(2両編成のワンマン運転対応の4ドアセミクロスシート車で当然のことながら車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が付いている)は、内房線の君津~館山~安房鴨川間、外房線の上総一ノ宮~安房鴨川間、鹿島線の佐原~鹿島神宮間(いずれもワンマン化予定)に導入されることになるけど、これを期に、上総一ノ宮駅で系統分割されることになります。

今年7月には、E131系の2編成4両が総合車両製作所新津事業所から出場していました。

外房線と東金線が乗り入れている大網駅は、1972(昭和47)年5月27日に移設される前は、東側にあり、房総東線(のちの外房線)の直通列車で、1963(昭和38)年に現在地に移転される前の千葉駅と同様に、スイッチバックが必要となっていました。

千葉駅も、V字状の駅となっているので、現在の大網駅との共通点があります。

茂原駅が高架化されたのは、1986(昭和61)年10月27日のことであり、新茂原~八積間の複線化も行われていました。

新茂原駅は、1955(昭和30)年9月15日に開業した地上駅であり、茂原駅が高架化されてからは、逆転現象となっています。

こちらは、東武鉄道日光線で、2000(平成12)年5月に栃木駅が高架化された後、新栃木駅が地上駅のままとなっていることに似たような現象であります。

新茂原駅は、かつて貨物列車が発着していた駅でもあります。

大原駅のある千葉県いすみ市は、2005(平成17)年12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町の合併により出来た市であり、大原駅がいすみ市の中心となる駅となっています。

大原駅から出ているいすみ鉄道いすみ線(大原~上総中野間)🚃は、大原~上総中川間がいすみ市、城見ヶ丘~大多喜~上総中野間が夷隅郡大多喜町に位置しています。

城見ヶ丘駅は、2008(平成20)年8月9日に出来た駅で、大多喜城🏯を眺めることが出来ることがその由来となっています。

いすみ鉄道いすみ線では、いすみ300型、いすみ350型、いすみ200'型が活躍しているけど、JR西日本から譲り受けられたキハ52型の125号車と、キハ28型の2346号車も、イベント用(動態保存車)として活躍しています。

いすみ350型🚃は、いすみ300型(トイレ🚻付きのセミクロスシート車)ベースで、キハ52型と同様の外観となっているのが特徴であるけど、こちらは、トイレなしのロングシート車となっています。

2015(平成27)年には、キハ20型風の車両としてキハ20 1303号車が導入されたけど、トイレ🚻付きのセミクロスシート車なので、いすみ300型と同様に扱われています。

いすみ200'型は、1988(昭和63)年3月24日のJR木原線の第三セクター化(いすみ鉄道への移管)の時にいすみ100型として導入されたレールバスタイプの車両(トイレなしのロングシート車)であり、7両導入されたうちのいすみ206号車が動態保存車として残されています。

当初は、いすみ100型でセミクロスシート車となっていたけど、ロングシート化された時にいすみ200型となり、床の張り替えによっていすみ200'型に変更されていました。

いすみ300型やキハ20 1303号車のトイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽だけど、キハ28 2346号車のトイレ🚻は、昔ながらの和式トイレのままとなっています。

いすみ市にある、ポッポの丘には、いすみ鉄道線で活躍していたいすみ204号車などの車両が展示されているけど、最近になってからは、103系のクハ103-525号車とクモニ83型荷物電車のクモニ83006号車も加わったことで話題になっています。

これらの車両は、JR武蔵野線の北府中駅付近(東京都府中市)にある、東芝(TOSHIBA)の府中事業所で静態保存されていたので、捨てる神あれば拾う神ありならぬ、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態となっていました。

いすみ鉄道のキハ52型とキハ28型も同様に、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態であります。

東芝府中から保存車両2両が放出されたことは、一昨年(2018(平成30)年)3月25日に、東芝がサザエさんのスポンサーから降板していたことと同様でありました。

当時のサザエさんには、同年10月13日に引退していた小田急電鉄7000形ロマンスカーLSEに似た水色のロマンスカー(60000形MSEと同じ色)が出てきていたので、こちらは東芝の協力で出来た車両であったことの縁もありました。

こちらは本家のLSEのような連接台車ではなく、その置き換え用として導入された小田急70000形GSEと同じボギー車となっていました。

世田谷線50周年を迎えた昨年5月12日のサザエさんに、世田谷線の300系309Fもどきのオレンジ色の電車が出てきていたけど、本家の世田谷線では見られないオレンジ色の電車同士のすれ違いも見られていたのであります。

今日(8月16日)は、東京ステーション♪の初お披露目があるので、このことに因んで東京駅に発着するステーション♪カラーの黄色い電車ということで、房総特急を話題にしました。

この黄色は、菜の花の色でもあります。

ちょうどこの日は、小麦ぱんこ氏🍞の21回目の誕生日でもあるので、おめでたいなと思いました。

このことも、サザエさんみたいな状態であります。

昨日まであーにゃこと水湊あおひ氏😸がアイガクイベントに出演していたけど、残念ながら負けてしまいました。

昨日はあーにゃこと水湊あおひ氏😸のWithLIVEがあったけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ)により参加出来なかったのが残念でありました。

13日にはHIGHSPIRITS(ハイスピ)のライブが行われていたけど、仕事で行かれなかったので、またしてもさやぽんこと葉月沙耶氏🐶との再会がお預けとなってしまいました。

7月30日には、れんてつかふぇ🚃🍻に行き、森あんぱん氏🎠と再会することが出来て良かったと思っています。

今日の東京ステーション♪の初お披露目には、高橋みう氏がいないので、初交流がお預けとなってしまいます。

高橋みう氏とSHOWROOM配信で話したことがあるけど、ホワイトキャンパスⅢのライブで見掛けたことがあると言っていたので、このことも自分(しゃもじ)🐰が自慢のしゃもじスタイル🐰で参戦していることのお陰であります。

自分(しゃもじ)🐰は、2012(平成24)年4月からステーション♪のファンをやっているけど、当初からしゃもじスタイル🐰で乗車(参戦)しています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸と出会えたことも、あーにゃがステーション♪(東京ステーション♪の前身)で活躍していたことのお陰であり、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のさやぽんこと葉月沙耶氏🐶などにも言えることであります。

ステーション♪は、2011(平成23)年9月25日から2016(平成28)年4月17日までの第一期、2016年5月21日から10月18日までの第二期、2017(平成29)年2月25日から昨年7月28日までの第三期、今年2月14日からの第四期(東京ステーション♪と大阪ステーション♪)であり、東京ステーション♪の状態に近い第三期ステーション♪のことを東京ステーション♪の前身と呼んでいます。

短命だった第二期ステーション♪は、さやぽんこと葉月沙耶氏🐶も属していました。

東京ステーション♪と大阪ステーション♪が発表されたのは良いけど、第三期ステーション♪が昨年7月28日を最後に活動が停止し、ホワイトキャンパスに吸収される形で突然メンバーが全員卒業(事実上の解散)してしまったのが惜しまれます。

2016年4月の第一期ステーションの全員卒業の時には、記念ライブをやってくれたから良かったと思っています。

第一期と第二期の時は、秋葉原の神タワーで定期ライブが行われていたけど、自分(しゃもじ)🐰がよく行っていたので、あの頃が懐かしいなと思っています。

自分(しゃもじ)がれんてつ(連結鉄道株式会社)を知ったのは、2016年5月3日にれんてつかふぇ🚃🍻で行われたさやぽん🐶が出てきたイベント(ステーション♪でのプレデビュー)であり、これを期に、れんてつかふぇやれんてつのライブに行くようになったので、ステーション♪にも感謝しています。

森あんぱん氏🎠と出会えたのも、れんてつのお陰であります。

今日もまた猛暑猛牛超快速特急がコロナと共に大暴走しているので、房総特急ならぬ暴走超特急と呼びたくなります。

猛暑超快速特急の大暴走は、来週末まで連続することが懸念されるけど、これに伴う外出自粛運動により感染者が減ってくれればいいなと思っています。

千葉県の房総半島の郷土料理(漁師料理)である、なめろうは、アジ(鯵)やイワシ(鰯)などの魚を粘り気が出るまで叩いたものであり、それを焼いたさんが焼きも名物となっています。

なめろうは、お酒のおつまみにぴったりであり、房総は海の恵みが生かされています。

8月12~14日には、E257系0番台のM-105編成(松本車両センター(長モト)所属、大宮総合車両センター(東大宮)常駐)による、さざなみ91号(13,14日は92号も)が、東京(京葉線)~館山間で運転されていたけど、武田菱塗装のE257系0番台が、京葉線や内房線を走るシーンが見られていました。

武田菱塗装のE257系0番台が京葉線に乗り入れていることで、違和感があると言われるけど、確かにそう思っています。

前面の表示は、臨時となっていたことを聞いたので、昨年の4月30日と5月1日にE257系0番台のM-105編成による新宿さざなみ4号を撮影した時のことを思い出しました。

E257系500番台は、2004(平成16)年かは2005年に掛けて19編成導入されたけど、そのうちの4編成が2500番台化されて踊り子号に転用される予定となっており、残りの編成は引き続き房総特急で活躍していくことになります。

255系を京葉線地下ホームで撮影したのも久しぶりでした。

このように、東京駅京葉線地下ホームで、E257系500番台や255系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。











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