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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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西武40000系40152F(カナヘイの小動物のラッピング電車)による準急で、小平から西武新宿へ

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9月15日は、小平から西武新宿まで、西武鉄道40000系の40152F(カナヘイの小動物のラッピング電車)による、準急西武新宿行き🚃🕊️🐰に乗りました。

こちらは、3月14日に快速急行本川越行きが運転開始されたことを記念して行われている「あなたとご縁!~小江戸・川越にピスケ&うさぎが出会った~」キャンペーンの一環で運転されているカナヘイの小動物とのコラボのラッピング電車であり、一昨年(2018(平成30)年)12月15日~今年1月まで10000系ニューレッドアローの10112Fで運転されていた「カナヘイの小動物 ゆるっと小旅 西武鉄道で行く 川越旅号」のラッピング電車に続くものとなっています。

今回乗った列車は、平日ダイヤの本川越 19時22分発の準急西武新宿行き(途中、南大塚、新狭山、狭山市、入曽、新所沢、航空公園、所沢、東村山、久米川、小平、花小金井、田無、西武柳沢、東伏見、武蔵関、上石神井、鷺ノ宮、高田馬場の各駅に停車)であり、東村山駅で、10000系ニューレッドアロー(この日は10108Fが使われていた)による特急小江戸44号🚃💺の待ち合わせが行われています。

折り返しは、西武新宿 20時26分発の準急拝島行き(途中、高田馬場、鷺ノ宮、上石神井、武蔵関、東伏見、西武柳沢、田無、花小金井、小平、萩山、小川、東大和市、玉川上水、武蔵砂川、西武立川の各駅に停車)となっていたので、こちらも撮影することが出来ました。

東伏見駅では、後続の西武新宿 20時30分、高田馬場 20時34分発の特急小江戸39号(前述の小江戸44号の折り返し)の通過待ちが行われています。

準急の停車駅である東伏見駅は、東京都西東京市(旧、保谷市)にある待避可能な2面4線の駅であり、南口からすぐの場所に、西武グループのアイススケートリンク⛸️である、ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見アイスアリーナ)があります。

ここでは、アイスホッケー🏒の試合や、フィギュアスケートの大会が行われることもあり、系列の女子アイスホッケーチームであるSEIBUプリンセスラビッツ🏒👸🐰の本拠地としても有名であります。

2009(平成21)年までは、同じ系列のアイスホッケーチーム(アジアリーグ)であった、SEIBUプリンスラビッツもあったけど、親会社のプリンスホテルの業績不振により廃部となってしまったのが残念であります。

東伏見アイスアリーナが開設されたのは、1984(昭和59)年8月10日のことであり、1997(平成9)年に、サントリー(SUNTORY)による命名権であったサントリー東伏見アイスアリーナとなったことを経て、2006(平成18)年9月23日にはアジアリーグ開幕に合わせて、命名権契約がサントリー(SUNTORY)からダイドードリンコ(DyDo)に変わったことにより、現在のダイドードリンコアイスアリーナとなっています。

ダイドードリンコ(DyDo)は、大阪市北区中之島に本社のある関西系の清涼飲料水メーカーであり、ダイドーブレンドコーヒー(缶コーヒー)などで有名であります。

東伏見駅は、武蔵関公園(ダイドードリンコアイスアリーナと隣接する公園)の最寄り駅でもあるけど、武蔵関駅よりも東伏見駅からのほうが近いです。

武蔵関公園にある富士見池は、石神井公園(三宝寺池)、井の頭恩賜公園、善福寺公園(善福寺池)の池と同様に、武蔵野台地の湧水によって出来たものであります。

東伏見の地名や駅名の由来は、周辺にある東伏見稲荷神社⛩️から来ているものであり、京都市伏見区にある伏見稲荷大社(最寄り駅はJR奈良線の稲荷駅、京阪電気鉄道京阪本線の伏見稲荷駅)⛩️の分社でもあります。

東伏見駅付近には、早稲田大学の東伏見キャンパス🏫があり、野球場(軟式と硬式)⚾、サッカー場⚽、アメリカンフットボール場、ホッケー場、厩舎🏇、テニスコート🎾があることにより、早稲田スポーツの拠点ともなっています。

早稲田大学のラグビー蹴球部の拠点であるラグビー場🏈は、上井草駅付近にある上井草グラウンドであります。

西武柳沢(やぎさわ)駅で、西武を冠する駅となっているのは、1927(昭和2)年4月16日に開業した当時、長野電鉄河東線(木島線、長野県中野市)に柳沢(やなぎさわ)駅があったことにより区別する為でありました。

長野電鉄木島線(信州中野~木島間)は、2002(平成14)年3月31日に廃止されたけど、木島線では、長野電鉄屋代線(屋代~須坂間)と共通の3500系(元営団地下鉄(現、東京メトロ)日比谷線の3000系から改造された車両)のO編成が使われていました。

長野電鉄屋代線は、木島線の廃止から丸10年後の2012(平成24)年3月31日に廃止されたので、長野~湯田中間の長野電鉄長野線(うち、須坂~信州中野間は河東線の一部、信州中野~湯田中間は山の内線だった区間)だけとなっています。

西武柳沢駅前(南口)にある柳沢駅前バス停🚏🚌は、関東バス🚌😸(武蔵野営業所(関東バスで唯一の多摩ナンバーの営業所)所属)の路線が乗り入れているけど、2015(平成27)年3月31日までの間は、都営バスの梅70系統(早稲田自動車営業所青梅支所所属)も乗り入れていました。

都営バスの梅70系統🚌は、青梅車庫(青梅市)と花小金井駅北口(小平市)の間を青梅駅、東青梅駅、箱根ヶ崎、東大和市駅、新小平駅経由で結ぶ長距離路線バス🚌であり、区間利用が主体で、青梅~花小金井間の全区間を通しで乗る人が少ないので、乗客の入れ替わりが激しい路線ともなっています。

1984年3月までの間は、阿佐ケ谷駅(杉並区)にも乗り入れていたこともありました。

花小金井駅と小平駅の間にある公立昭和病院🏥へは、花小金井、小平、東久留米、国分寺の各駅から昭和病院前または昭和病院(構内)まで、西武バス🚌、立川バス🚌、コミュニティタクシーぶるべー号(大沼ルート)🚐に乗って行くことになるけど、都営バスの梅70系統も、昭和病院前バス停🚏🚌を通ることになっているので、そのアクセスにも使われています。

昭和病院🏥の構内に乗り入れるバス🚌は、国分寺駅北口から出ている寺51-1系統と、寺56-1系統(大沼団地発着)であり、どちらも立川バス上水営業所所属で、花小金井駅南口を経由することになります。

立川バス🚌は、社名の由来となった立川市を中心とした北多摩中西部及び、西多摩東部エリアの小田急グループのバス会社であり、系列の小田急バス🚌🐕と同じ情熱の赤塗装となっています。

立川バスの営業所は、上水(立川市、多摩ナンバー)、曙(同上)、福生(福生市、八王子ナンバー)の各営業所の3ヶ所であり、福生営業所に関しては、一昨年7月1日に拝島、瑞穂の両営業所の統合により開設されていました。

立川バスの車両は、小田急バスと同様に、小田急グループマテリアルズを介して導入されているので、小田急バスと同じ車両であるのもそのはずであります。

立川バスには、リラックマのラッピングバス🚌🐻があり、路線バスタイプが4台(上水、福生に2台ずつ)、高速バスタイプが1台(福生)の計5台から成っています。

同じサンエックス(San-X)系のキャラクターである、すみっコぐらしのラッピングバス🚌は、福生営業所に1台あり、立川駅北口~大山団地折返場間中心で運転されています。

2012(平成24)年6月30日の改正では、日中の準急が急行に格上げされていたので、日中に武蔵関、東伏見、西武柳沢の各駅に行く場合には、上石神井駅または田無駅で各駅停車に乗り換える必要があります。

花小金井駅は、玉川上水の両岸に植えられた小金井桜が由来であり、小平市にあるのに花小金井となっています。

小金井桜🌸の名所である小金井公園や、その中にある江戸東京たてもの園(江戸東京博物館の分館)へは、武蔵小金井、東小金井、花小金井の各駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、花小金井駅も、小金井公園へのアクセス駅の役割があります。

映画ドラえもんのデジタルスタンプラリーは、9月22日をもって終了したけど、40151Fによるラッピング電車🚃🦖は、今日も地下鉄乗り入れ運用で活躍していることを確認しました。

40000系の固定式ロングシート車で、ラッピングが施されていない編成は、40153Fに決まっているということになります。

悲報。9月28日から10月26日までの休日シフト表が発表されたけど、自分(しゃもじ)は、懸念していた通り、全て土曜出勤(休日EXE、アウェイ)となってしまいました。

明後日も先週に続いて土曜出勤(休日EXE、アウェイ)であるので、6週間連続と、ワースト記録を更新してしまいます。

このことを、東京メトロ副都心線の急行通過駅である雑司が谷、西早稲田、東新宿、北参道の各駅で、8両編成の列車(東急車またはメトロ車)しか停車しない時間帯や京浜急行電鉄(京急)の青物横丁、立会川、平和島の各駅で、日中に普通列車(各駅停車)しか停車しないことに例えたくなります。

土曜出勤の後、日曜日の公休日(単休)を挟んで週明け(シウアケ)の月曜日にまた仕事というパターンも連続することになります。

本当に初めての出来事であり、コロナと同様にそのトンネルの出口が見えないことで絶望してしまいました。

当然平日の代休も続くことになっているので、平日休みも多発しています。

もしかすると、9月12日が最後の土曜休みになったかもしれないです。

自分(しゃもじ)は休日EXEの由来である土休日の小田急30000形ロマンスカーEXE(EXEα)による行楽輸送と同様に土曜出勤が似合わないと言われています。

小田急30000形EXEは、通勤輸送を意識しすぎた車両であり、小田急線内と箱根登山線(小田原~箱根湯本間)に限定されているのにも関わらず、ロマンスカーのシンボルである展望席がないことから、こんなのロマンスカーじゃないと言われていました。

逆に50000形ロマンスカーVSEが平日の通勤輸送に似合わないので、自分(しゃもじ)の土曜出勤の代休(平日の公休日)に例えたくなります。

自分(しゃもじ)は、完全に土曜出勤が嫌だとは言っていないので、土曜出勤があってもいいけど、ありすぎが嫌なだけであります。

土休日の箱根への行楽輸送特急(看板列車)を頻繁に運転させ、この傍らにより江ノ島への行楽輸送列車を運転させるには、土休日にも30000形EXE(EXEα)を運転させることが必要となっているので、自分(しゃもじ)の土曜出勤も、このことにそっくりな状態であります。

自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)に当たった時は、こんなのロマンスカーじゃない❗にあやかって、こんなのしゃもじさんじゃない❗という状態であります。

本当に自分(しゃもじ)の土曜休みの復活(土曜出勤トンネルからの脱出)を願っています。

このことで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸から、しゃもじさん🐰、土曜日忙しいと言われているのもそのはずであります。

これにより、平日休みにれんてつかふぇに行く機会が多くなったので、今年はれんてつが強いということになりました。

昨日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸のSHOWROOM配信には参加出来なかったのが残念でありました。

9月26日の土曜日は、横浜市鶴見区で東京ステーション♪の現場があるけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ)により行かれないので、小麦ぱんこ氏🍞から残念がられています。

9月19日は、ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓が土曜日の登校日(こちらも佐倉苺花氏🍓が自分で休日EXEと言っている)だったので、お互い様だと思っています。

自分(しゃもじ)のような土曜出勤の人は少なくない状態であり、土曜出勤だらけでうんざりしている人は、自分(しゃもじ)以外にも大勢いることが分かります。

今回川越で楽しむカナヘイの小動物(ピスケ&うさぎ)のラッピング電車🚃🕊️🐰を話題にしたのは、自分(しゃもじ)🐰の土曜休みの復活祈願もあります。

10月25日には、西武球場前駅で、001系ラビュー(Laview)🚃💺のブルーリボン賞の受賞式が行われ、ラッピングが施されるラビューA編成による特別列車が池袋~西武球場前間で運転される予定であり、期間限定の特設サイトも開設されています。

詳細については、ラビュー(Laview)のブルーリボン賞受賞記念特設サイトをご参照願います。

西武鉄道の今年度(来年3月までの間)の事業計画が発表され、40000系の固定式ロングシート仕様が2編成20両導入される予定であり、導入済の40153Fに続いて、40154Fも加わることになります。

このように、小平から西武新宿まで、カナヘイの小動物のラッピング電車に乗り、話題にすることが出来て良かったです。













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