5月6日は、日本青年館の大ホールで行われたTokyo Cheer2 Party(チアチア)のコンサートである私達が、トーキョーチアチアパーティーだっ!!に行ってきました。
セットリストは、以下の通りでした。
M1 Theme of TC2P
M2キセキノチカラ
M3ガムシャラスピリッツ
M4キミスキ
M5カタタタキノウタ
M6夢に向かって…
M7無敵のVサイン
M8はっぴーハッピー
M9届け!エール愛言葉
M10パパへ キセキノウタ
劇団チアチア(5期候補お披露目)
メドレー
M11トゥインカリンガリン
M12Love Magic
M13恋の距離
M14恋の距離 秋の夜空
M15まっすぐすぐ
M16元気だそうよ
M17好き。。好き
M18春がきたっ!
M19ひまわり
M20学びの道(麗惟ピアノver.)
M21友達
M22夢番傘
M23いいじゃん
M24進め!フレッシュマン
M25ありがとちゃん
アンコール
M26 RISE
M27 SMILE
ダブルアンコール
M28 夢に向かって…
座席は1階K列28番だったけど、メンバーが良く見えたし、カタタタキノウタで近くに来てくれました。
この時は1階が指定席、2階が自由席となっていたし。
公演時間は約3時間。チアチアの楽曲が余すことなく披露され、思い存分楽しめました。それで1階席3500円はお得だと思います。
終演後には、Aグループ(澤美帆、原田里佳子、澤翔子、平井杏奈、中西悠綺、斉藤智子、芦原優愛、安藤朱音、本川愛花各氏の9人)、Bグループ(須永留奈、桝元沙耶、富永良美、澤田樹奈、桑澤菜月、山田真帆、バーンスタイン織美也、井上紗希、川嶋麗惟、土光瑠里子各氏の10人)によるお見送りハイタッチ会が行われていたけど、自分は迷わずに推しメンであるしょこりんやゆうきちゃんのいるAグループを選びました。
このハイタッチ会は、1回限りで、並び直しによる再入場が禁止されていたので、良く考えてから参加しないといけない状態となっていました。
ハイタッチは全員強制ではなく、参加しない人は終演後すぐに帰ることも出来たし。
物販で1000円以上買った場合は、今月11日に浜松町のサテライトプラスで行われた個別握手会(感謝握手会)の握手券が1枚付き、当日に好きなメンバーを選べるシステムとなっていました。その物販の購入も、ハイタッチの列に並ぶ前までに済ませておかなければならなかったし。
開演前に新製品のタオルを買ったので握手券1枚が付いてきたことにより、当日にはしょこりんこと澤翔子氏との個別握手会に参加しました。
最初に出てきたキセキノチカラという曲は、進め!フレッシュマンの通常盤のC/W曲で、この日本青年館公演の為に作られた名曲であります。
今回の公演は、昨年6月にビクターエンタテインメントからメジャーデビューした後初めてのコンサートであり、メジャーデビューが発表された同年1月6日に中野区のなかのZERO小ホールで行われた公演(ファーストコンサート)よりもパワーアップされたステージとなっていました。
自分はあの時も楽しむことが出来て良かったけど、今回の日本青年館公演は、5月6日と奇しくも中野(なかのZERO)公演と同じ6日でした。
ひまわりという曲は、昨年10月のいいじゃんの初回版Bに収録されていたゆうきちゃんこと中西悠綺氏によるソロ曲であり、今回の青年館公演でも聴くことが出来て良かったし。
メジャーデビュー後に発表された初回限定盤のC/W曲も披露されたことにより曲目が増えていました。
その分、お気に入りの曲を沢山聴くことが出来て良かったな!と思っていたし。
5期新メンバーの候補生が6人出ていたけど、11日の個別握手会の前に発表されていました。
5期の新メンバーは、そのうちの秋澤美月氏だけで、19人から20人となりました。
秋澤美月氏は、1998(H10)年3月11日生まれの16歳、血液型はO型、埼玉県出身であります。
今回はメンバーの突発的な欠場(運休)もなく、19人全員が出演していたことは素晴らしいことでした。
日本青年館は、2020年の東京オリンピックの開催による国立競技場の改築工事で、建設予定地に引っ掛かる為に移転されるので、現在の日本青年館は、来年3月末をもって閉館されることになります。
今回のチアチアの日本青年館公演は、現在の場所での最初で最後の公演ということで、この時に達成出来たということで良かったなと思っています。
日本青年館の中ホール(地下)には、以前モーニング娘。のチェキ会イベントで入ったことがあるけど、大ホールに入ったのは、2011(H23)年9月4日に行われたスマイレージのライブ以来でした。
このような昭和レトロな雰囲気のある会場が無くなってしまうことで残念に思ったけど、チアチアの公演で入ることが出来て幸せを感じました。
チアチアが5月6日に日本青年館でコンサートを行いますと発表されてから、行く気満々の状態だったので、その日の予定を開けておいた甲斐があったし。
以上のように、チアチアの青年館公演は、3つ星(☆☆☆)で判定するほど見応えがありました。