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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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デビュー1周年を迎えたE261系サフィール踊り子号について

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東日本旅客鉄道(JR東日本)のプレミアム特急であるE261系サフィール踊り子号(Saphir ODORIKO)🚃💺💎がデビューしてから、今日(3月14日)で1周年を迎えていました。おめでとうございます。

E257系2000番台の踊り子号もデビュー1周年を迎えていたので、早いもんだな❗と思いました。

サフィール(Saphir)とは、フランス語でサファイアを意味する言葉であり、宝石のサファイア💎のような青く輝く美しい伊豆の海と空がイメージされた、上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたいという願いにより、サフィール踊り子と名付けられていました。

サフィール踊り子に使われているE261系🚃💎は、全車グリーン車の8両編成(ハイグレード車)で、1号車(伊豆急下田寄り)がプレミアムグリーン💺💎、2号車と3号車がグリーン個室(4人用と6人用)🍀、4号車がカフェテリア(ヌードルバー)🍜☕、5~8号車がグリーン車💺🍀であり、定員は、プレミアムグリーン💺💎 20名、グリーン個室 40名、グリーン車💺🍀 104名の計164名となっています。

昨年3月13日まで活躍していた251系スーパービュー踊り子号にあったような普通車が廃止されて全席グリーン車のハイグレード車両となった理由は、伊豆へのグリーン車の利用客が多いことや、上質な旅を楽しんでもらいたいという狙いがあるからであります。

サフィール踊り子号のチャイム曲(サフィールチャイム)🎵は、福嶋尚哉氏によってプロデュースされた、La Mer Bleue(ラ・メール・ブリュ)であり、全車グリーン車(ハイグレード車)のプレミアムな空間にぴったりだと思います。

明後日(3月16日)デビュー2周年を迎える西武鉄道の001系ラビュー(Laview)のチャイム(ラビューチャイム)も、福嶋尚哉氏によってプロデュースされた曲であり、出だしの部分が似ていると言われています。

JR東日本初である、プレミアムグリーン💺💎は、1+1の2列シート(本革が使われた豪華な座席、電動リクライニング機構付き)であり、1960年代の前半に151系(こだま型車両)に設定されていた、パーラーカーを彷彿とさせる状態であるので、在来線版グランクラスのほか、令和のパーラーカーと呼ぶようにしています。

パーラーカーとは、1960(昭和35)6月1日から新幹線開業前日の1964(昭和39)年9月30日まで東京~大阪、神戸間で、151系(こだま型車両)で運転されていたビジネス特急こだま号に設定された1+1配列のグリーン車のことでありました。

1991(平成3)年3月19日から2010(平成22)年6月30日まで成田エクスプレスで活躍していた253系(初代NE'X)のグリーン車の一部も、パーラーカーと同じ1+1配列の座席であったので、こちらは平成のパーラーカーとなっていました。

プレミアムグリーンの座席は、海側(オーシャンビュー)にあり、山側は通路となっているので、プライベートな空間が保たれています。

プレミアムグリーンの料金は、当然のことながらグリーン車よりも割高であり、東京から伊東まで7770円、伊豆急下田まで11430円掛かります。

2号車と3号車のグリーン個室は、1~4名様用と1~6名様用の2タイプあり、どちらも4室(1両につき2室)ずつで、昨年3月13日まで運転されていた、251系スーパービュー踊り子の2号車の1階グリーン個室(4名様用が3室あった)と同様に海側(オーシャンビュー)に配置されています。

これらの個室は、カフェ☕がイメージされたもので、251系スーパービューのグリーン個室よりも広い状態であり、JR九州の787系(かもめ、みどり、にちりん、にちりんシーガイア、ひゅうが、きらめき号の一部に使われている)🚃💺のグリーン個室(4人用)が広いスペースとなっていることを思い出します。

サフィール踊り子号のグリーン個室の料金は、人数毎に料金が異なっていることに加え、みどりの窓口に並ばないと買えないので注意が必要であります。

JR九州の787系の4人用グリーン個室が、1列車につき1室しかないことにより、注意が必要であることが、鈴川絢子氏のYouTube動画で触れられていました。

このようなことを言ってくれたことで、とても親切だな❗と思いました。

こちらは、サフィールの個室と同様に、スーツ氏👔の動画でも紹介されていました。

カフェテリアは、オープンスタイルのキッチンのある車両であり、西武鉄道の4000系改による西武 旅するレストラン 52席の至福(一昨日復活したばかりの西武のレストラン列車)🚃🍴と同様に、ヌードル🍜を調理するシーンを見ることが出来ます。

座席は海側がカウンター席、山側がテーブル席であり、落ち着いた茶色い内装となっています。

サフィール踊り子のヌードル(ラーメン)🍜とチャーシューヌードル(チャーシュー麺)🍜は、ミネラルウォーター付きで650円であり、焼売(シュウマイ)やシーセージとのセットメニューもあります。

サフィールのヌードルには、とても可愛いデザインのスマイル型のかまぼこ😊も入っているので、食べる前に記念撮影しておくことをおすすめします。

チャーシューヌードルのチャーシューは、ふじのくにいきいきポーク(静岡県産の豚肉のブランド)が使われています。

セットで付いているミネラルウォーターは、伊豆奥下田の観音温泉♨️の温泉水となっているので、伊豆らしさを感じます。

サフィール踊り子のカフェテリアでは、サフィールPay(専用のモバイルオーダーサービス)📱でヌードル🍜等事前注文(予約)し、乗車日当日に商品と交換することが出来るけど、現金での支払いは出来ないので、ビューカードなどのクレジットカード💳(Apple Pay📱🍎やGoogle Pay📱での決済も可能)が必要なっています。

こちらは、個室に持ってきて貰うサービスがあるので、近畿日本鉄道(近鉄)50000系によるしまかぜ号(伊勢志摩への豪華観光特急)🚃💺💎のサービスみたいだな❗と思いました。

飛行機の機内食✈️🍴でラーメン🍜が出てくることはあるけど、電車の中で味わうヌードル(ラーメン)🍜は珍しいと思っています。

近鉄のしまかぜのカフェテリアでは、海の幸ピラフ、松阪牛カレー🍛、松阪牛重、海の幸味噌ラーメン🍜、サンドイッチを味わうことが出来るけど、しまかぜ号にもラーメン🍜があることが分かります。

どちらも、景色を楽しみながら食事🍴を味わうことが出来るという楽しみがあります。

サフィール踊り子の車内販売で売られている伊豆のみかんジュース🍹は美味しそうなので、こちらも飲んでみたいです。

ご存知の通り、コロナ大騒動の影響により、1月16日から当分の間、までカフェテリアの営業が休止されているので、サフィール名物のヌードル(ラーメン)を味わうことが出来ないし、車内販売も休止されているので、注意が必要であります。

今サフィールに乗っても、名物のヌードル(ラーメン)🍜を味わうことが出来ないのであります。

サフィール踊り子のグリーン車は、2+1の配列で、海側が2列(5号車の車椅子対応座席💺♿は1列)、山側が1列となっており、落ち着いた感じの内装となっています。

海側が2人掛けとなっているのは、オーシャンビューの眺めをペアで楽しめるようにする為の配慮であることが分かります。

グリーン料金は、東京から伊東まで6270円、伊豆急下田まで9110円掛かるけど、こちらはみどりの窓口や指定席券売機に加え、えきねっとでも予約出来ます。

えきねっとは、会員登録が無料であるけど、受け取りの時には、予約番号と共に、ビューカードなどのクレジットカード💳が必要となります。

サフィール踊り子号は、グリーン料金(780円、プレミアムグリーンは1600円)を払えば、伊豆急行線内だけでも乗ることが出来ます。

サフィール踊り子🚃💺💎のトイレ🚻は、2,3,5,7号車にあり、全て洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っています。

そのうちの5号車の洋式トイレ🚻🚽は、車椅子対応の幅広タイプ(だれでもトイレ)🚻♿🚽であり、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)🚃💺の1号車(飯能寄りの車両)のトイレ🚻と同様に、ハンドル形電動車椅子♿に対応出来るように、5号車の車椅子対応座席💺♿とトイレ🚻♿がゆとりのある広さとなっています。

荷物置場🧳は、各車両にあり、グリーン個室の場合は、室内にもあります。

コンセント🔌は、各座席💺に付いています。

全座席やカフェテリアに天窓が付いていることもサフィール踊り子の特徴であり、昼間🌅は明るい日差しが降り注ぎ、一部夜間走行🚃🌃のある4号では、星🌠を見ることが出来ます。

昨年7月2日に自分(しゃもじ)が横浜から東京までサフィール踊り子のグリーン車に乗った時に座り心地が良くて最高だったな❗と思っていました。

サフィール踊り子号🚃💺💎の時刻(2021(令和3)年3月13日現在)

下り(伊豆急下田方面)

1号(毎日運転) 東京 11時ちょうど発→品川 11時08分発→横浜 11時24分発→熱海 12時17分着、12時19分発→伊東 12時36分着、12時37分発→伊豆高原 12時55分発→伊豆熱川 13時05分発→伊豆稲取 13時12分発→河津 13時18分発→伊豆急下田 13時29分着

3号(平日(原則として月・木・金曜日)運転) 東京 12時30分発→品川 12時38分発→横浜 12時58分発→熱海 13時51分着、13時52分発→伊東 14時16分着、14時25分発→伊豆高原 14時51分発→伊豆熱川 15時01分発→伊豆稲取 15時07分発→河津 15時20分発→伊豆急下田 15時30分着

5号(土休日運転) 新宿 12時25分発→渋谷 12時30分発→武蔵小杉 12時44分発→横浜 12時58分発→熱海 13時51分着、13時52分発→伊東 14時16分着、14時25分発→伊豆高原 14時51分発→伊豆熱川 15時01分発→伊豆稲取 15時07分発→河津 15時20分発→伊豆急下田 15時30分着

上り(東京方面)

2号(毎日運転) 伊豆急下田 14時12分発→河津 14時25分発→伊豆稲取 14時31分発→伊豆熱川 14時39分発→伊豆高原 14時52分発→伊東 15時08分着、15時09分発→熱海 15時30分着、15時31分発→横浜 16時27分着→品川 16時42分着→東京 16時49分着

4号(原則として平日(月・木・金曜日)と土休日運転) 伊豆急下田 16時34分発→河津 16時45分発→伊豆稲取 16時51分発→伊豆熱川 16時58分発→伊豆高原 17時10分発→伊東 17時29分着、17時35分発→熱海 17時58分着、18時ちょうど発→横浜 18時56分着→品川 19時11分着→東京 19時20分着

伊豆急行線の片瀬白田~伊豆稲取間は、海岸線に沿って走ることで有名な区間であり、撮影スポットであるほか、良く晴れていれば東京都の一部となっている伊豆大島などの伊豆諸島を眺めることも出来ます。

JRの新宿駅は、東京都新宿区にあるけど、南側の一部が渋谷区に掛かっています。

サフィール踊り子号の新宿駅の発着ホームは、5番線(成田エクスプレスなどと共通のホーム)であり、6番線と同様に南側にある為に、乗り換えに10分程度の時間が掛かるので注意が必要であります。

山手線🚃♻️からサフィール踊り子5号🚃💺💎に乗り換える時には、渋谷駅(12時30分発)のほうが便利ということになります。

E257系2500番台(NC-01~04編成)🚃💺は、房総特急で活躍していた500番台から改造された修善寺踊り子の編成であり、種車は、NB-06,07,13,14編成となっています。

2500番台化された後の前面スタイルは、中央線特急あずさ、かいじ号で0番台から改造された2000番台の9号車(東京、池袋寄りの車両)と同様となっているので、見た目が同じとなっています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台は、5月1日から9日まで築地本願寺ブディストホール(昨年と同じ会場)で行われる「QUEEN DOM 文化女子の戦におけるかくも腹黒き百花繚乱戦国絵巻」であり、あーにゃ😸はBチームとなります。

あーにゃ😸からは、舞台見に来てね❗と言われているので、是非行きたいです。


今日の東京メトロ17000系は、17101Fが土休日55S運用の前半(午前中まで)、17102Fが33S運用に使われ、後者の17102Fは、営業運転で初めて東武東上線の小川町駅(埼玉県比企郡小川町)まで乗り入れていたことで話題になっていました。

長引く緊急事態宣言の解除を願う気持ちは、電車を止めるな!と同じであり、経済を止めるな!しゃもじを止めるな!という状態でもあり、絶対にあきらめない気持ちもあります。

本当に長引く第二次緊急事態宣言の解除及び、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動再開を願っています。

アイドルたちも、緊急事態宣言が解除されなければしゃもじさん🐰に会えないと言っているに違いないので、解除を願っているのもそのはずであります。

自分(しゃもじ)にとっては、東京メトロ17000系にもうすぐ乗れると思っています。

かつて三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)にあったGDIエンジン(直噴ガソリンエンジン)のCMで、ジーアイジーアイGDI❗もうすぐ、乗れるという言葉が出てきたので、このことをヒントにしました。

もうすぐ、あなたは乗れる。のところを、もうすぐ、しゃもじは乗れると読み替えたくなります。

三菱のGDIエンジンは、失敗作となった為に、MIVECの進化型にシフトされた上で製造されなくなってしまったので、今思えば、もう、乗れない。となってしまいました。

自分(しゃもじ)が乗れずじまいとなってしまった185系による踊り子号は、昨年3月29日まで活躍していた651系改による伊豆クレイル号や、前述の251系スーパービューと同様に、もう、乗れない。ということになってしまったのであります。

自分(しゃもじ)は、185系に湘南ライナーやムーンライトながらなどの列車で乗ることが出来たので充分だと思っています。

昨日は、JRグループなどでダイヤ改正が行われていたけど、昨年とは違って寂しい内容となってしまいました。

昨日の踊り子3号は、伊豆急下田行きにE257系2000番台のNA-01編成、修善寺行きに2500番台のNC-33編成が使われていたことを聞きましたら、

9号車と10号車の間が幌で結ばれているのにも関わらず一般乗客の通り抜けが出来ないようになっているので、注意が必要であります。

上越新幹線のE4系Max🚅は、7編成が秋ごろまで残る見込みとなっているけど、全編成の先頭車にラストランロゴが付いているので、機会があれば是非撮影してみたいです。

自分(しゃもじ)は、昨年E261系によるサフィール踊り子号に、もうすぐ、乗れる。と思っていました。

明日(3月15日)は、湘南号の初日となるので、もうすぐ、乗れる。ということになります。

ワクワクが帰ってきた。と同様に、しゃもじが帰ってきた。ということになればいいなと思っています。

常磐線が全線運転再開されたことや、高輪ゲートウェイ駅が開業してからも1年経ちました。

この記事は、サフィール踊り子にまだ乗ってない、もう乗ったよ❗ということを問わずに参考になってくれれば幸いだと思っています。

このように、デビュー1周年を迎えたサフィール踊り子を話題にすることが出来て良かったです。










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