
こちらは、4月6日に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅の9番線と、品川駅ので撮影した、E257系2000番台のNA-03編成(旧、M-103編成、下田踊り子用)の9+5の14両編成による、特急湘南1号(小田原行き)🚃💺🌃です。
特急湘南1号🚃💺🌃は、E257系の2000番台の9両編成による運転(平日限定列車)であり、東京駅の9番線を18時ちょうどに発車し、途中、品川、大船、藤沢、辻堂、茅ケ崎、平塚、国府津の各駅に停車してから小田原駅(神奈川県小田原市)へと向かう列車であり、3月15日に湘南号と共に新設された列車でもあります。
こちらは、特急踊り子号と同様に、グリーン車を含めて全て指定席となっているので、専用の指定席特急券(普通車用またはグリーン車用)が必要となっています。
3月12日まで185系または215系で運転されていた湘南ライナー、ホームライナー小田原、おはようライナー新宿号の時代には、普通車が座席整理券(520円だった)、グリーン車が一般列車と同様のグリーン券で安く乗れていたけど、特急湘南号になってからは値上げされてしまったので、小田原までは東海道新幹線や小田急ロマンスカーとの競合が激しくなっています。
湘南地区の大船、藤沢、辻堂、茅ケ崎、平塚、二宮、国府津の各駅から通勤する場合には、特急湘南号が便利だけど、料金が値上げされたことは痛いと思っています。
一昨年(2019(平成31)年)3月16日のダイヤ改正で、中央線の中央ライナーが特急はちおうじ号、青梅線直通の青梅ライナーが特急おうめ号(どちらもE353系による運転)に格上げされた時も料金が値上げされていました。
特急湘南号の時刻(平日の朝と夕夜間のみ運転)
下り(小田原方面)
1号 東京 18時ちょうど発→品川 18時10分発→(東海道本線経由)→大船 18時38分発→藤沢 18時42分発→辻堂 18時46分発→茅ケ崎 18時50分発→平塚 18時55分発→国府津 19時05分発→小田原 19時12分着
3号 東京 18時30分発→品川 18時39分発→(東海道本線経由)→大船 19時09分発→藤沢 19時14分発→辻堂 19時18分発→茅ケ崎 19時22分発→平塚 19時26分発→国府津 19時36分発→小田原 19時43分着
5号(14両編成で運転) 東京 19時ちょうど発→品川 19時09分発→(東海道本線経由)→大船 19時35分発→藤沢 19時40分発→辻堂 19時44分発→茅ケ崎 19時48分発→平塚 19時53分発→国府津 20時03分発→小田原 20時09分着
7号(14両編成で運転) 東京 19時30分発→品川 19時39分発→(東海道本線経由)→大船 20時06分発→藤沢 20時11分発→辻堂 20時15分発→茅ケ崎 20時19分発→平塚 20時24分発→国府津 20時34分発→小田原 20時41分着
9号 東京 20時ちょうど発→品川 20時09分発→(東海道本線経由)→大船 20時35分発→藤沢 20時40分発→辻堂 20時44分発→茅ケ崎 20時48分発→平塚 20時53分発→二宮 21時ちょうど発→国府津 21時05分発→小田原 21時11分着
11号(14両編成で運転) 東京 20時30分発→品川 20時39分発→(東海道本線経由)→大船 21時06分発→藤沢 21時10分発→辻堂 21時14分発→茅ケ崎 21時18分発→平塚 21時23分発→国府津 21時34分発→小田原 21時40分着
13号 東京 21時ちょうど発→品川 21時09分発→(東海道本線経由)→大船 21時37分発→藤沢 21時42分発→辻堂 21時46分発→茅ケ崎 21時50分発→平塚 21時55分発→国府津 22時05分発→小田原 22時11分着
15号 東京 22時ちょうど発→品川 22時09分発→(東海道本線経由)→大船 22時36分発→藤沢 22時41分発→辻堂 22時45分発→茅ケ崎 22時49分発→平塚 22時54分発→国府津 23時04分発→小田原 23時10分着
17号 東京 23時ちょうど発→品川 23時09分発→(東海道本線経由)→大船 23時36分発→藤沢 23時40分発→辻堂 23時44分発→茅ケ崎 23時49分発→平塚 23時53分発→国府津 0時04分発→小田原 0時12分着
21号(新宿発A) 新宿 19時30分発→渋谷 19時36分発→(東海道貨物線経由)→藤沢 20時21分発→茅ケ崎 20時27分発→平塚 20時33分発→二宮 20時40分発→国府津 20時44分発→小田原 20時51分着
23号(新宿発B) 新宿 21時30分発→渋谷 21時36分発→(東海道貨物線経由)→藤沢 22時18分発→茅ケ崎 22時24分発→平塚 22時30分発→二宮 22時38分発→国府津 22時43分発→小田原 22時49分着
上り(東京、新宿方面)
2号(この列車のみ平塚駅始発) 平塚 6時25分発→茅ケ崎 6時30分発→辻堂 6時34分発→藤沢 6時38分発→大船 6時42分発→(東海道本線経由)→品川 7時12分着→東京 7時20分着
4号(14両編成で運転) 小田原 6時20分発→平塚 6時40分発→茅ケ崎 6時45分発→辻堂 6時50分発→藤沢 6時55分発→大船 7時ちょうど発→(東海道本線経由)→品川 7時30分着→東京 7時38分着
6号(この列車のみ品川行き) 小田原 6時37分発→茅ケ崎 6時56分発→藤沢 7時03分発→(東海道貨物線経由)→品川 7時47分着
8号 小田原 6時58分発→茅ケ崎 7時16分発→藤沢 7時23分発→(東海道貨物線経由)→品川 8時03分着→新橋(地下ホーム) 8時09分着→東京(地下ホーム) 8時13分着
10号(14両編成で運転) 小田原 7時22分発→国府津 7時30分発→二宮 7時36分発→平塚 7時45分発→茅ケ崎 7時50分発→藤沢 7時59分発→(東海道貨物線経由)→品川 8時38分着→新橋(地下ホーム) 8時44分発→東京 8時48分着
12号 小田原 7時59分発→平塚 8時16分発→茅ケ崎 8時20分発→辻堂 8時26分発→藤沢 8時30分発→大船 8時36分発→(東海道本線経由)→品川 9時07分着→東京 9時16分着
14号 小田原 8時19分発→平塚 8時37分発→茅ケ崎 8時42分発→辻堂 8時46分発→藤沢 8時50分発→大船 8時55分発→(東海道本線経由)→品川 9時24分着→東京 9時33分着
22号(新宿行きC) 小田原 6時25分発→茅ケ崎 6時44分発→藤沢 6時51分発→(東海道貨物線経由)→渋谷 7時39分着→新宿 7時45分着
24号(新宿行きD) 小田原 7時09分発→国府津 7時15分発→二宮 7時20分発→平塚 7時32分発→茅ケ崎 7時38分発→藤沢 7時45分発→(東海道貨物線経由)→渋谷 8時27分着→新宿 8時33分着
26号(新宿行きE) 小田原 7時42分発→茅ケ崎 8時03分発→藤沢 8時11分発→(東海道貨物線経由)→渋谷 8時56分着→新宿 9時02分着
湘南号のうち、9+5の14両編成で運転されるのは、東京 19時ちょうど発の5号、19時30分発の7号、20時30分発の11号、小田原 6時20分発の4号、7時22分発の10号、7時59分発の12号であり、その他の湘南号は、E257系2000番台による9両編成での運転となります。
2000番台と2500番台の連結は、種車の0番台と500番台の時代には見られなかったので、昨日の敵は今日の友の状態でありました。
湘南8号と10号は、新橋駅と東京駅で、横須賀・総武快速線の地下ホームに到着することになります。
10号は14両編成で、茅ヶ崎、藤沢の両駅の貨物線上のホームには入れないので、東海道本線のホーム発着で、大船駅の手前から貨物線に転線することになるので、注意が必要であります。
E257系2500番台は、種車である500番台の時代に横須賀・総武快速線の東京駅に乗り入れていたことがあるけど、2000番台に関しては初めて営業運転で乗り入れたことになりました。
下りのサンライズエクスプレス(サンライズ出雲、サンライズ瀬戸号)は、3月13日から東京発が21時50分、横浜発が22時15分発と、改正前よりも早くなっているので、注意が必要であります。
湘南22号(小田原 6時25分発新宿行き、E257系2000番台の9両編成による運転)は、平塚駅で、湘南4号(小田原 6時20分発東京行き、9+5の14両編成)を追い抜いているので、湘南号同士の追い抜きシーンが見られています。
改正前は、おはようライナー22号が湘南ライナー2号(どちらも185系で運転されていた)を追い抜くシーンを見られていたけど、それが、湘南号にも受け継がれていました。
こちらは、小田原駅を出てすぐに東海道貨物線に転線することになっています。
辻堂駅のほうは、湘南号の一部が停車するけど、快速アクティーと湘南新宿ラインの特別快速が通過するという逆転現象となっています。
藤沢駅と茅ケ崎駅の東海道貨物線上に設けられているホームは、下り2本、上り5本しか停車しない湘南号専用ホームであります。
東海道貨物線を通る特急湘南号は下り2本、上り6本であり、それには、大船駅の手前で貨物線に転線する10号も含まれています。
湘南1号が小田原駅に到着した後に、東京駅まで回送され、東京 22時ちょうど発の湘南15号で小田原に戻ってくることになっています。
種車であるM-103編成は、2001(平成13)年6月に、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所)で製造された編成であり、当初は、松本車両センター(長モト)所属で、中央線特急あずさ、かいじ号、中央ライナー、青梅ライナーで活躍していました。
この日に東京駅で撮影したNA-10編成とNC-32編成は、伊豆急下田駅(静岡県下田市)と修善寺駅(静岡県伊豆市)から来た、特急踊り子16号の後の回送であり、品川駅の留置線(東京総合車両センター田町センター)まで回送され、東京駅に戻った後、19時30分発の湘南7号で小田原駅へと向かっていました。
E257系2000番台(リニューアル車両)で運転される踊り子号の時刻
下り(伊豆急下田方面)
※1号 新宿 8時30分発→渋谷 8時36分発→武蔵小杉 8時49分発→横浜 9時03分発→熱海 9時56分着、9時57分発→伊東 10時16分着、10時19分発→伊豆高原 10時42分発→伊豆熱川 10時51分発→伊豆稲取 10時57分発→河津 11時03分発→伊豆急下田 11時15分着
3号 東京 9時ちょうど発→品川 9時08分発→川崎 9時16分発→横浜 9時24分発→大船 9時37分発→小田原 10時01分発→湯河原 10時14分発→熱海 10時20分着、10時23分発→網代 10時36分発→伊東 10時41分着、10時51分発→伊豆高原 11時14分発→伊豆熱川 11時23分発→伊豆稲取 11時32分発→河津 11時39分発→伊豆急下田 11時50分着
修善寺行きは、熱海 10時25分発→三島 10時38分着、10時40分発→三島田町 10時44分発→大場 10時48分発→伊豆長岡 10時56分発→大仁 11時03分発→修善寺 11時08分着
5号 ※新宿 9時25分発→渋谷 9時30分発→武蔵小杉 9時45分発→横浜 9時59分発→熱海 10時55分着、10時57分発→伊東 11時16分着、11時17分発→伊豆高原 11時34分発→伊豆熱川 11時44分発→伊豆稲取 11時55分発→河津 12時02分発→伊豆急下田 12時15分着
※土休日は池袋駅発での運転(池袋 9時14分発)で、新宿駅からの時刻は平日と同じであります。
7号 東京 10時ちょうど発→品川 10時08分発→川崎 10時16分発→横浜 10時24分発→大船 10時37分発→小田原 11時02分発→湯河原 11時14分発→熱海 11時20分着、11時21分発→伊東 11時44分着、45分発→伊豆高原 12時03分発→伊豆熱川 12時17分発→伊豆稲取 12時24分発→河津 12時30分発→伊豆急下田 12時41分着
※9号 東京 10時30分発→品川 10時38分発→川崎 10時46分発→横浜 10時54分発→大船 11時07分発→小田原 11時32分発→湯河原 11時45分発→熱海 11時51分着、11時54分発→伊東 12時13分着、12時19分発→伊豆高原 12時45分発→伊豆熱川 12時58分発→伊豆稲取 13時05分発→河津 13時13分発→伊豆急下田 13時24分着
修善寺行きは、熱海 11時56分発→三島 12時09分着、12時11分発→三島田町 12時15分発→大場 12時19分発→伊豆長岡 12時26分発→大仁 12時32分発→修善寺 12時39分着
13号 東京 12時ちょうど発→品川 12時08分発→川崎 12時16分発→横浜 12時24分発→大船 12時37分発→小田原 13時01分発→湯河原 13時14分発→熱海 13時20分着、13時23分発→網代 13時35分発→伊東 13時45分着、13時47分発→伊豆高原 14時11分発→伊豆熱川 14時20分発→伊豆稲取 14時30分発→河津 14時36分発→伊豆急下田 14時48分着
修善寺行きは、熱海 13時25分発→三島 13時38分着、13時40分発→三島田町 13時43分発→大場 13時48分発→伊豆長岡 13時56分発→大仁 14時02分発→修善寺 14時06分着
15号 東京 13時ちょうど発→品川 13時08分発→川崎 13時16分発→横浜 13時24分発→大船 13時37分発→小田原 14時01分発→湯河原 14時14分発→熱海 14時20分着、14時22分発→伊東 14時41分着、14時43分発→伊豆高原 15時09分発→伊豆熱川 15時18分発→伊豆稲取 15時26分発→河津 15時32分発→伊豆急下田 15時43分着
上り(東京、新宿、池袋方面)
※2号(この列車のみ伊東駅始発) 伊東 10時04分発→熱海 10時29分着、10時30分発→湯河原 10時35分発→小田原 10時47分発→大船 11時14分発→横浜 11時27分発→川崎 11時34分発→品川 11時42分着→東京 11時50分着
4号 伊豆急下田 9時52分発→河津 10時03分発→伊豆稲取 10時12分発→伊豆熱川 10時19分発→伊豆高原 10時29分発→伊東 10時44分着、10時47分発→網代 10時58分発→熱海 11時12分着、11時13分発→湯河原 11時18分発→小田原 11時30分発→大船 11時54分発→横浜 12時08分発→川崎 12時16分発→品川 12時24分着→東京 12時32分着
※6号 伊豆急下田 11時34分発→河津 11時50分発→伊豆稲取 11時55分発→伊豆熱川 12時02分発→伊豆高原 12時18分発→伊東 12時33分着、12時36分発→熱海 13時ちょうど着、13時01分発→湯河原 13時06分発→小田原 13時18分発→大船 13時44分発→横浜 13時57分発→川崎 14時04分発→品川 14時12分着→東京 14時19分着
8号 伊豆急下田 12時04分発→河津 12時18分発→伊豆稲取 12時26分発→伊豆熱川 12時36分発→伊豆高原 12時46分発→伊東 13時03分着、13時05分発→熱海 13時30分着、13時33分発→湯河原 13時39分発→小田原 13時51分発→大船 14時14分発→横浜 14時27分発→川崎 14時35分発→品川 14時42分着→東京 14時49分着
修善寺発の熱海駅までの時刻は、修善寺 12時35分発→大仁 12時40分発→伊豆長岡 12時46分発→大場 12時54分発→三島田町 12時58分発→三島 13時01分着、13時04分発→熱海 13時20分着
10号 伊豆急下田 13時01分発→河津 13時19分発→伊豆稲取 13時25分発→伊豆熱川 13時32分発→伊豆高原 13時43分発→伊東 14時02分着、14時05分発→熱海 14時28分着、14時30分発→湯河原 14時35分発→小田原 14時48分発→大船 15時13分発→横浜 15時26分発→川崎 15時34分発→品川 15時42分着→東京 15時49分着
※12号 伊豆急下田 13時44分発→河津 13時56分発→伊豆稲取 14時02分発→伊豆熱川 14時11分発→伊豆高原 14時22分発→伊東 14時39分着、14時41分発→熱海 15時06分着、15時08分発→湯河原 15時14分発→小田原 15時26分発→大船 15時53分発→横浜 16時07分発→川崎 16時16分発→品川 16時24分着→東京 16時32分着
修善寺発の熱海駅までの時刻は、修善寺 14時18分発→大仁 14時23分発→伊豆長岡 14時28分発→大場 14時35分発→三島田町 14時40分発→三島 14時43分着、14時46分発→熱海 15時01分着
16号 伊豆急下田 15時07分発→河津 15時21分発→伊豆稲取 15時27分発→伊豆熱川 15時34分発→伊豆高原 15時46分発→伊東 16時01分着、16時02分発→網代 16時11分発→熱海 16時26分着、16時29分発→湯河原 16時34分発→小田原 16時47分発→大船 17時11分発→横浜 17時25分発→川崎 17時33分発→品川 17時41分着→東京 17時48分着
修善寺発の熱海駅までの時刻は、修善寺 15時39分発→大仁 15時44分発→伊豆長岡 15時50分発→大場 15時57分発→三島田町 16時01分発→三島 16時04分着、16時06分発→熱海 16時21分着
18号 伊豆急下田 16時01分発→河津 16時13分発→伊豆稲取 16時18分発→伊豆熱川 16時25分発→伊豆高原 16時38分発→伊東 17時01分着、17時05分発→熱海 17時26分着、17時27分発→横浜 18時25分発→武蔵小杉 18時37分着→渋谷 18時52分着→新宿 18時58分着→池袋 19時05分着
※印は土休日のみ運転される臨時踊り子であり、その他にも臨時列車が運転される場合があります。
踊り子号と湘南号のE257系の座席💺は、普通車指定席💺が1,2,3,5,6,7,8,9号車(踊り子号は伊東、伊豆急下田発着)と、10~14号車(踊り子号修善寺発着)、グリーン車(踊り子号の伊東、伊豆急下田発着並びに湘南号のみ設定)🍀が4号車であり、グリーン車は、伊豆急下田寄りと東京(新宿、池袋)寄りのブロックに分かれています。
3号車の東京、池袋寄りには、種車と同様のフリースペースがあります。
E257系2000番台、2500番台のトイレ🚻は、2,4,5,7,9号車と11,12,14号車にあり、種車と同様に洋式トイレ🚻🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、5号車と11号車の洋式トイレ🚽は、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿🚽となっています。
車椅子対応座席💺♿は、5号車と11号車(普通車)にあります。
荷物置き場🧳は、1,9号車と10, 14号車にも設けられています。
E257系のグリーン車は、種車が半室グリーン車となっている関係で、乗降口が中央にあり、元普通車だった部分は窓と座席💺が一致しない部分があります。
窓が一致しないエリアを避けたい場合には、座席を自由に選べるシステムを使うことをおすすめします。
伊豆箱根鉄道駿豆線での特急料金は、200円(小児は100円)であり、全て座席未指定券となっています。
185系の時代には、伊豆箱根鉄道駿豆線内で特急料金が不要となっていました。
土休日の踊り子号には、185系の7両編成(東京~熱海間は12両)も運転されていて面白味があったけど、今回のダイヤ改正では、臨時列車を含めてサフィールでない踊り子号がE257系2000番台(修善寺発着は2500番台)に統一されたことにより、平日と同じで面白味がなくなっています。
修善寺踊り子号では、土曜日の修善寺行き(17号)、日曜日の修善寺発(2号)もあったけど、E257系2500番台化によって廃止され、平日は2往復、土休日は3往復となっています。
茅ケ崎駅は、東海道線とJR相模線が乗り入れてる茅ヶ崎市の中心となる駅であり、桑田佳祐氏率いるサザンオールスターズの地元であることから、東海道線ホームの5,6番線ホームの発車メロディーが、サザンオールスターズのヒット曲である「希望の轍」となっています。
2000(平成12)年8月19,20日には、茅ヶ崎公園野球場で、サザンオールスターズの茅ヶ崎凱旋ライブが行われていたけど、それが大好評であったので、2013(平成25)年8月31日と9月1日にも行われていました。
このことが、茅ケ崎駅の発車メロディーにサザンオールスターズの曲が使われるきっかけとなり、2014(平成26)年10月1日には、希望の轍が、発車メロディーで流れるようになったのであります。
茅ヶ崎の海水浴場🏖️は、サザンオールスターズに因んでサザンビーチちがさきと呼ばれており、ここには、茅ヶ崎サザンCというアルファベットのC(茅ヶ崎のCでもある)の形のモニュメントがあります。
1999(平成11)年に、茅ヶ崎海水浴場からサザンビーチちがさきに改名されてからは、減少傾向となっていた海水浴客が増え、2000年の茅ヶ崎ライブで更に知名度が上がっていました。
詳細は、「サザンビーチちがさき」で検索してみて下さい。
希望の轍は、1990(平成2)年9月1日にリリースされた、「稲村ジェーン」のサウンドトラックに収録された、サザンオールスターズの名曲であります。
茅ヶ崎ライブが行われていた、2000年には、「TSUNAMI」や「HOTEL PACIFIC」が大ヒットしていました。
6月25日には、桑田佳祐氏による監督映画である「稲村ジェーン」のブルーレイ(Blu-ray)やDVDがリリースされることで話題になっています。
このことについての詳細は、「サザンオールスターズ」、「稲村ジェーン」で検索。
茅ケ崎駅は、大文字のケが使われている「茅ケ崎」が正式名称であるので、東京都千代田区にある東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線の霞ケ関駅で、霞ケ関が正式な駅名であることと同様の関係となっています。
茅ヶ崎市が市制施行されたのは、1947(昭和22)年10月1日のことであり、これまでは、高座郡茅ヶ崎町となっていました。
特急踊り子と湘南号は、茅ケ崎~平塚間で相模川(下流部分)を渡っているけど、2000番台に関しては、種車の0番台(中央線特急で活躍していた)時代に、その上流である桂川を渡っていました。
隣の平塚市は、1932(昭和7)年4月1日に、平塚町の市制施行により出来た市であり、七夕祭りで有名であります。
発車メロディーは、埼玉県狭山市にある西武鉄道新宿線の狭山市駅と同様に、たなばたさまが使われています。
本年の平塚七夕まつりは、昨年と同様に、通常開催が中止となります。
詳細は、「平塚七夕まつり」で検索。
最近になってから、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動が激減してきており、2021年になってからアイドルのライブ参戦は、自分(しゃもじ)の誕生日である3月28日の東京ステーション♪が出てくる公演だけとなっています。
今年度初の自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が、昨年度と同様に大幅に遅れてしまうことが懸念されます。
本当に変異株の猛威によるコロナ超快速特急の大暴走、第4波(ライオン波)🦁は半端じゃない状態であり、早くピークを過ぎて欲しいと思っています❗
これにより再びアイドル現場でしゃもじ出禁🐰❌、SHOWROOMなどの配信で我慢となってしまい、アイドルたちにしゃもじスタイル🐰を披露出来なくなってしまいました❗
本当に自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動が、銚子電鉄と同様に危なくなってきています。
ぶどう党🍇のメンバーとは、一昨年12月22日以来会っていないので、会えない長いトンネルが青函トンネルと同様に長いです。
4月10日のぶどう党🍇のライブに参戦していた友人からは、ぶどう党の華ちゃんにしゃもさんの話したら、今度連れてきて、って言われたから行かなきゃねと言われたので、早く行きたいと強く思っています。
このことを、銚子電気鉄道線(銚子電鉄)に乗ろうと言われていることに例えたくなります。
緊急事態宣言は、自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動に加え、鉄道活動の妨げにもなっています❗
増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗
電車を止めるな❗ならぬ、しゃもじを止めるな❗という状態であり、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動の一足早い再開を願っています。
緊急事態宣言下にアイドルのライブをやるだなんて、自分(しゃもじ)に対する出禁宣言🐰❌に加え、壮大な嫌がらせであります❗
本当にお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・し状態の強要により不愉快で仕方がないです❗
第一次の時は軒並み中止となったので、気まずい思いをせずに済みました。
先週末はアイドルのライブが目白押しであり、残念ながらしゃもじ出禁状態🐰❌であったけど、緊急事態宣言が延長されたことにより、今週末もまた参戦不能となってしまいました。
このことで、℃-uteの「君は自転車 私は電車で帰宅」という曲を「みんなヲタ活 しゃもじは宣言で自粛」と替え歌したくなります。
緊急事態宣言下によりしゃもじのいないお・も・て・な・しならぬ、しゃ・も・じ・な・しのアイドル現場が目白押しの週末(終末)は、解除される(5月31日の予定)までの辛抱となってしまいました。
このことは、連続ドラマでいう「つづく」の状態であります。
本当に日本経済がヤバいので解除を願う気持ちとなっています。
緊急事態宣言は、真面目に感染防止に取り組んでいる人たちの動きを止めるので、緊急事態制限でもあります❗
このことで、グッバイ宣言という曲を、グッバイ緊急事態宣言と替え歌したくなります❗
昨日からは、愛知県と福岡県が新たな緊急事態宣言の地域となってしまいました。
自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていないけど、あれから4ヶ月経ってしまいました。
合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。
自分(しゃもじ)の昨年度のドルヲタ($ヲタ)活動開始が6月にずれ込んでいたので、今年度もこうなってしまいます。
今回の延長は、解除するには早かったと判断されていたことなどにより、やむを得ない点があったけど、17日間では足りなかったのでそのはずでありました。
最初から1ヶ月間としていれば混乱することはなかったです。
緊急事態宣言の延長を残念がるよりも、次こそはきっと解除されると思ったほうが良いと思っています。
そう思わなければとんでもないことになってしまいます。
ダメなことを考える(悲観的になる)よりも良いことを考えるべきであり、後ろ向きよりも前向きであります。
本当に後ろ向きに考えてはダメです。
きっと長いトンネルの出口が見えてくると思います。
このことを、coco亀🐢のさゆ氏🧡にリプしたところ、ありがとうございます!すてきなお言葉をいただき ますます元気になりました。前向きにまたがんばります!と言われました。
2月14日のバレンタインデーに自分(しゃもじ)が、あーにゃこと水湊あおひ氏😸のプレミアム撮影会に第二次緊急事態宣言により行かれなかったことで、悲観的に考えずに、今はダメでもきっと再会出来ると思うようになりました。
早く緊急事態宣言が解除されてほしいと言っている人は、自分(しゃもじ)以外にも大勢いるので、お互い様だと思っています。
このことは、第二次緊急事態宣言の再延長の時も言っていたけど、今回もそれに従うことにしました。
本当にピンチをチャンスに変える時が来ればいいなと思っています。
日立の樹🌳では、♪その日をその日をみんなで待ちましょう、夢見て夢見てその日を待ちましょうと歌われているところがあるけど、緊急事態宣言の解除を待っていることにも言えることであります。
このブログでは、緊急事態宣言の延長により、解除されるまでの間の月曜日(5月31日までの予定)に、バス🚌に関する記事に限定させることを継続します。
本当は、一昨日(5月11日)で解除される予定でありました。
雪国の小説で、国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。
It was a snow country after passing through a long tunnel on the border
以上のように、緊急事態宣言の長いトンネルから抜け出せたらいいなと思っています。
今日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台の配信が行われるけど、残念ながら見ることが出来ないです。
京浜急行電鉄(京急)では、今年度の事業計画が発表されていました。
今年度は、新1000形の1890番台3編成(トイレ付きの多目的車両)が3本導入され、初期型新1000形の8連1本が更新される予定となっています。
これにより、1500形の初期型が置き換えられることが予想されています。
9月末には、京急油壺マリンパークが閉館となるという悲報がありました。
東武鉄道では、100系スペーシアの5編成(102,105,107,108,109F)のデビュー当時の旧塗装への復元、101Fのリバイバルカラー化、200系りょうもうの2編成(205Fと209F)のリバイバルカラー化が行われ、6月5日にはスペーシアの旧塗装がお披露目となります。
このことは、後日触れていきたいと思っています。
東急では、田園都市線用の2020系の2045Fが甲種回送され、昨日(5月12日)、中央林間寄りの6両が長津田まで送り込まれていました。
今日(5月13日)には、渋谷寄りの4両が八王子から長津田まで送り込まれていました。
常磐快速線、成田線のE231系のマト139編成(5両付属編成)は、E217系もどきのスカ色の帯となったけど、4月30日から5月末までの1ヶ月限定の予定となっているので、撮影出来ずに終わってしまいます。
このことは、京王9000系20周年、1000系25周年のヘッドマーク付き電車(こちらは6月末まで取り付け予定)の撮影にも言えることであります。
緊急事態宣言が延長出来ても、ヘッドマークの延長が出来ないのでそのはずであります。
昨日(5月12日)は、都営5300形の5314Fが、西馬込から久里浜工場まで廃車回送されていたことを聞きました。
これにより、初期型の小型スカート車が全廃となり、残りは大型スカートの後期型車両の5315,5316,5319,5320Fの4本となってしまいました。
5314Fのほうは、良い時に撮影しておいて正解だったと思っています。
昨日は、房総地区で活躍していた209系のC626編成とC620編成とC613編成の余剰中間車が、EF64型電気機関車の1032号機の牽引により、長野車両センター(長野県長野市)まで廃車の為の配給輸送が行われていました。
自分(しゃもじ)は、平日休みがしょっちゅうある状態だけど、撮影しただけで未だ乗っていないので、コロナ大騒動が落ち着いたら是非乗ってみたいと思っています。
特急湘南にスマホで乗ろう📱キャンペーンが、えきねっと会員対象で行われています。
詳細については、「特急湘南」、「特急湘南にスマホで乗ろう」で検索。
このように、東京駅と品川駅で、特急湘南1号を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。