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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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西武2000系2001Fによる上石神井行き

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5月29日は、高田馬場から下落合まで、西武鉄道新宿線の2000系2001F(トップナンバー)による、各駅停車(各停)上石神井行き🚃に乗りました。

この列車は、土休日ダイヤの5001運用で、西武新宿駅を22時16分、高田馬場駅を22時20分に発車し、下落合、中井、新井薬師前、沼袋、野方、都立家政、鷺ノ宮、下井草、井荻、上井草の各駅に停車してさら上石神井駅(東京都練馬区)へと向かう列車であり、拝島 21時02分発の各駅停車西武新宿行きの折り返しでもあります。

西武新宿線の上石神井駅は、2面3線の練馬区最南端の駅であり、1番線と2番線が新宿線下り(所沢、本川越、拝島方面)、3番線と4番線が新宿線上り(高田馬場、西武新宿方面)で、2番線と3番線が線路が共通の待避線となっているので、高架化工事前の石神井公園駅を彷彿とさせる構造となっています。

将来的には、井荻~西武柳沢間が高架化され、上井草、上石神井、武蔵関、東伏見の各駅が高架駅となるけど、上石神井駅の場合は、2面4線となり、上石神井車両基地も高架化されることになります。

京王電鉄京王線の桜上水駅は、代田橋、明大前、下高井戸、上北沢、芦花公園、千歳烏山の各駅と共に高架化される予定であり、留置線も高架となるので、高架化後の上石神井駅も似たような駅となります。

上石神井車両基地は、車両の配置があったけど、玉川上水車両基地が出来てからは、車両配置のない電留線(東京メトロで言う分室)に格下げされたので、京王の桜上水車両基地が若葉台検車区に譲る為に電留線化されたことに似ているところがあります。

隣の武蔵関駅も、練馬区にある西武新宿線の駅であり、練馬区並びに東京23区の最西端の駅でもあります。

武蔵関公園は、石神井公園と同様に、石神井川に通じる池のある公園であり、ボートを楽しむことが出来ます。

春には、お花見🌸🍶✨の名所となるので、桜を眺めながらボートで楽しむことの出来る井の頭公園との共通点があります。

西武沿線には、花の名所が多い状態であり、もちろんお花見スポットも充実しています。

武蔵関公園へは、東伏見駅からのほうが近いです。

詳細は、「武蔵関公園」で検索。

池袋線の保谷駅には、保谷車両基地があったけど、武蔵丘車両基地(武蔵丘車両検修場と併設)への移管により、電留線に格下げされ、現在は小規模な留置線となっています。

保谷車両基地には、E11型電気機関車の12号機と5形蒸気機関車🚂の5号機が静態保存されているけど、2012(平成24)年以来公開が行われていないのが残念であります。

横瀬車両基地に静態保存されている4号蒸気機関車🚂は、川越鉄道から引き継がれたものであります。

西武2000系の2001Fは、1977(昭和52)年に6両編成として、武蔵丘車両検修場の前身である西武所沢車両工場で製造された初期型であり、1983(昭和58)年の西武新宿口の各停の8両運転開始により、初代2031Fの中間車2両(1979(昭和54)年製)が増結されて8両固定編成化されていました。

その中間車2両は、モハ2301号車と2302号車のことであり、初代2033F時代には、モハ2131号車と2132号車となっていました。

初期型2000系のうち、初代2031Fと2033Fの中間車が組み込まれて8両固定編成化された編成は、2001,2003,2005,2007Fの4編成であり、2005Fは、2017(平成29)年1月、2003Fは、4月27日にそれぞれ廃車となったので、2編成となっています。

そのうちの2007Fは、初期型2000系の8両固定編成で唯一の方向幕車(3色LEDから方向幕に戻されていた)となっているのが特徴であり、台湾鉄路管理局🚃🇹🇼のラッピング電車(西武鉄道×LAIMO(ライモ))や一昨年(2019(令和元)年)の南入曽車両基地50周年記念ヘッドマーク付き電車で活躍していたことでも話題になっていました。

車齢40年を超えても未だ現役ということは、素晴らしいことだと思います。

2000系の2両付属編成は、1983年の西武新宿口の各停8両化の時に登場したものであり、完全新造車のほか、新造されたMc車に、初代2031Fと2033Fの先頭車(Tc車、一部のみ方転)を組み合わせた編成(2411,2413,2415Fが該当)もあります。

1988(昭和63)年から1993(平成5)年に掛けて導入された新2000系には、2両付属編成もあるので、東武鉄道(本線系統)の10000系と10030系の両方に2両付属編成があることに準じています。

このことに対して、京王電鉄の7000系(京王線系統)の2両付属編成は、1994(平成6)年に5編成導入された後期型しかない状態となっています。

初期形2000系の6両編成は、12本あったけど、30000系や40000系の導入により廃車が進められ、現在は、2027,2031,2033Fの3本のみとなっています。

西武新宿駅は、1952(昭和27)年3月25日に高田馬場駅からの延長により開業した駅であり、当時新宿駅東口への乗り入れ構想があった為に仮のターミナル駅となっていました。

1964(昭和39)年に開設された新宿駅東口の駅ビルであるマイシティ(現、ルミネエスト)の2階部分は、西武新宿線の乗り入れを見据えた構造となっているけど、6両編成までしか入ることが出来ないことがネックとなった為に新宿乗り入れが中止となり、1977年3月3日にショッピングモールぺぺ(PePe)と新宿プリンスホテル🏨の入った駅ビルの開業によって恒久的なターミナル駅となっています。

西武新宿駅の乗り場は、1番線が各駅停車中心、2番線と3番線が準急、急行等の優等列車中心であり、特急小江戸号、拝島ライナー、土休日に運転される快速急行が2番線から発車することになっているので、同じ新宿エリアにある京王電鉄京王線の新宿駅(こちらは西口にある地下ホーム(同じ1~3番線)となっている)で、新5000系による京王ライナーが2番線から発車することに似ているところがあります。

西武新宿駅では、京王線の新宿駅とは異なり、1番線(各駅停車中心)側が独立したホームとなっているので、相模鉄道相鉄本線の横浜駅で、1番線(こちらも各駅停車中心)がJR線側に独立した配置となっていることに準じています。

相鉄横浜駅は、西口の相鉄ジョイナスの中にあるターミナル駅で、1番線が各駅停車、2,3番線が快速、急行、特急の発着が中心となっていることで、西武新宿駅との共通点があるけど、相鉄横浜駅には、西武新宿駅にない降車専用ホームがあります。

西武新宿駅は、1952(昭和27)年3月25日に、高田馬場駅からの延長により開業した駅であり、当時は新宿駅の東口に乗り入れる計画があった為に歌舞伎町寄りに作られた仮駅となっていました。

JR山手線🚃♻️との乗り換えは、高田馬場駅のほうが圧倒的に便利なので、京成電鉄京成本線から山手線🚃♻️に乗り換える時に、京成上野駅よりも日暮里駅のほうが便利であることと同様であります。

西武新宿駅の北口が新設されたのは、1980(昭和55)年10月11日のことでありました。

新宿乗り入れ計画と共に幻となった西武新宿~上石神井間の地下急行線(複々線化)計画では、西武新宿駅の急行線乗り場がサブナードとメトロプロムナードの中間に設けられて地下鉄丸ノ内線などへの乗換に便利な場所に出来るはずでした。

もしも西武新宿~上石神井間の地下急行線が実現していたら、緩行線(各停)のホームと離れてしまうという問題が発生していたほか、急行や準急が鷺ノ宮駅通過(地下線でスルー)となることにより、鷺ノ宮駅の利用客が嘆いていたところでありました。

現在中井~野方間(この区間にある新井薬師前、沼袋の両駅を含む)で行われている地下化工事は、その代わりとなる工事となっています。

新井薬師前~沼袋間の中野通りに跨がる踏切では、春には満開の桜🌸をバックに撮影することが出来る撮影ポイントとなっているけど、地下化されれば見納めとなってしまいます。

この区間の地下化が行われる理由は、交通量の多い中野通りに跨がるボトルネック踏切の解消だけでなく、中野駅発着の路線バス🚌も通る為に定時運行が出来ないということがネックとなっていることもあります。

西武新宿駅付近の地下(サブナードのに福家書店前)からメトロプロムナード(東京メトロ丸ノ内線の新宿駅)までのショートカットとなる地下道の整備が行われることになるので、完成すれば雨の日のアクセスが楽になります。

西武新宿駅の駅構内のトイレ🚻は、正面口側と北口側(どちらも改札内)にあるけど、かつて正面口側のトイレが階段下にあったことに加え、個室が全て和式だったので、バリアフリーに適合していなかったです。

2006(平成18)年に正面口のトイレ🚻が現在の場所になってからは、個室が男女共に全て洋式🚽となったことに加え、段差が解消され、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されるようになったことにより、バリアフリートイレ🚻♿に変身していました。

北口のトイレ🚻も洋式化🚽されています。

西武新宿線の高田馬場駅は、3番線が下り(所沢、本川越、拝島方面)、5番線が上り(西武新宿行き)であり、平日の朝ラッシュ時には、線路が共用となっている4番線(3番線側)も使われるので、5番線側と合わせた両方のドアが開くことになります。

4番線側には、転落防止の為に、ホームドア導入以前から4ドア車専用の可動式ホーム柵が設置されていたので、3ドア車があった頃には、3ドア車に限り5番線側(進行方向左側)しか開かなかったです。

現在は、西武新宿、高田馬場の両駅にホームドアが設置されているけど、高田馬場駅の4番線側も可動式ホーム柵からホームドアに改良されています。

西武高田馬場駅の改札口は、早稲田口、西武戸山口、ビッグボックス口があり、7時から13時までの間は、東京メトロ東西線の高田馬場駅入口に通じている出口専用の臨時口も開設されています。

トイレ🚻のほうは、早稲田口側(1階)とJR線との乗り換え口(3階、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)も併設🚻♿🚽)にあり、どちらも全て洋式化されています。

JR山手線🚃♻️の高田馬場駅のトイレ🚻も、改良前に和式と洋式🚽が混在していたけど、改良により全て洋式トイレ🚽となったので、東京メトロ東西線の駅と合わせて高田馬場駅のトイレ🚻の個室が洋式🚽に統一されていました。

JR高田馬場駅(鉄腕アトムのテーマの発車メロディー🎵が使われている)は、早稲田口と戸山口の2つの改札があるけど、後者のほうは新大久保寄りのガード下にあります。

西武新宿線の高田馬場駅の発車メロディー🎵に、マルコメ(長野県長野市大字安茂里に本社、工場のある、味噌(みそ)や糀を扱う食品メーカー)のCMソングが使われているのは、高田馬場駅の西武戸山口前に、マルコメの東京本部があることの縁であり、駅構内にもその広告があります。

BIG BOX(ビッグボックス)高田馬場は、1974(昭和49)年5月5日に開設された、店舗(Emio高田馬場スタイル)やスポーツ施設などが入った駅ビルであり、高田馬場駅のランドマークとして親しまれています。

ビッグボックス口のほうは以前5番ホーム側しかアクセス出来なかったけど、現在は、3,4番ホーム側からでもアクセス出来るようになっています。

6月30日から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。

このように、あーにゃ😸と半年ぶりに再会出来る機会があって良かったと思っています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていない状態であり、あれから5ヶ月経ってしまいました。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

気になりましたら、「水湊あおひ」で検索。

京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、京王9000系は5日に撮影することが出来ました。

緊急事態宣言の延長が出来てもヘッドマークの延長は出来ない状態であります。

第三次緊急事態宣言の影響により、同じような内容の文章が続いてしまうことをご了承願います。

この時には文章の手直しもしています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっています。

109Fのほうは、11日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱され、復帰の目処が立っていないのが残念であります。

横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン)は、デビューからもうすぐ半年を迎えることになります。

一昨日(6月14日)は、その4両付属のJ-13編成が、6月7日には11両基本のF-12編成が新津から大船までそれぞれ配給輸送されていました。

F-13編成のほうは、近いうちに配給輸送される予定となっているので、13本目に突入することになります。

今から132年前の1889(明治22)年6月16日は、横須賀線の大船~横須賀間が開業していたので、今日(6月16日)が横須賀線の開業記念日であります。

友人のつか氏も応援しているアイドル99%LOVERがデビューしてから、今日で3周年を迎えていたので、こちらもおめでとうございます。

自分(しゃもじ)の99%LOVERの1推しは、つか氏と同様に、香月まゆか氏🐻であります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が行われています。

その募集は、7月30日までに京急のホームページで行われているので、京急のホームページをチェックしてみて下さい。

こちらは今のところ平日しか乗れない状態であるけど、緊急事態宣言の影響により、平日休みがしょっちゅうある自分(しゃもじ)が乗りに行けない状態が続いています。

本当に、もうすぐ乗れると思っています。

緊急事態宣言により延期されていた1890番台の記念乗車券は、6月26日に発売される予定となっています。

西武40000系のトイレなしオールロングシート仕様車である40155Fが兵庫駅(川崎重工業兵庫工場(Kawasaki))から新秋津駅まで甲種輸送され、6月13日に、新秋津駅に到着していたという情報が入ってきました。

この時に263Fによって送り込まれていました。

これにより、初期型2000系が置き換えられることが予想されています。

今年度中には、40155Fを含めた40000系のオールロングシート仕様車が3本導入される予定であり、これによって、40000系が13本(うち、ライナー仕様6本)となります。

昨日(6月15日)は、多摩湖線(ワンマン運転)に転用された9000系の9104F(最後まで池袋線系統で活躍していた編成)が、黄色塗装のままで武蔵丘車両基地から出場したという情報が入ってきました。

これにより、多摩湖線の9000系が5本となり、予備車が確保されるようになりました。

多摩湖線は、最大5本運用であり、1本使えない場合には、新2000系の4両編成(車掌乗務のツーマン運転)が行われていたけど、今回それが解消されていました。

4月14日に多摩湖線の新2000系を撮影しておいて良かったと思っています。

西武多摩川線(武蔵境~是政間)では、7月1日から9月30日までの間、西武多摩川線サイクルトレイン🚃🚲️の実証実験が行われる予定となっています。

元西武の車両が活躍する三岐鉄道三岐線(三重県)で行われているので、逆輸入したような感じだと言われています。

今回初期型2000系の8両編成である2001Fと2007Fを話題にした理由は、40000系に置き換えられる確率が高いからであります。

初期型の6000系(6101Fと6102F)の動向も注目されているので、こちらに当たったら貴重なGTO方式のVVVFインバータ音と共にチェックするようにしています。

一昨年10月8日は、西武新宿駅で、南入曽車両基地50周年記念ヘッドマーク付きの2007Fを撮影することが出来て良かったと思っています。

本当に一足早い緊急事態宣言の解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

このように、西武新宿線の初期型2000系の2001Fを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。

おまけの画像は、新2000系と9000系による多摩湖行き、40000系の40154Fです。











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