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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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地下鉄直通運用から撤退した東武30000系について

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東武鉄道の地下鉄半蔵門線、東急田園都市線で活躍していた30000系の31609+31409F🚃が、6月3日をもって運用離脱され、東上線(池袋~小川町間)に転用される準備が行われているという情報が入ってきました。

2009(平成21)年に50050系の導入が完了した後、31606+31406Fと31609+31409Fが残されていたけど、一昨年(2019(令和元)年)に31606+31406Fが運用離脱され、51008Fとのトレードにより、東上線に回されていたので、31609+31409Fが最後の1編成(予備車扱い)となっていました。

東武30000系🚃は、1996(平成8)年から2003(平成15)年に掛けて、6+4の10両編成15本150両が、地下鉄半蔵門線、東急田園都市線対応編成として、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、アルナ工機(現、アルナ車両)、富士重工業(現、SUBARU(スバル))の宇都宮製作所で製造されていました。

そのうちの31610Fと31408F(2002(平成14)年製)は、東武鉄道向けのアルナ工機製、31406F(1999(平成11)年製)は、富士重工業製の電車として最後に導入されたものであります。

初の試みは、東急線との直通運転に伴う東急方式のワンハンドルマスコンの採用であるけど、東急側からの要望により、そうせざるを得なかったどす。

1997(平成9)年3月25日のデビューの時から2003年3月19日の地下鉄半蔵門線、東急田園都市線の直通運転開始までの間は、6両または4両での地上線運用に使われ、当時は伊勢崎駅へも乗り入れていました。

4両編成のほうは、10000系や10030系の2両編成と連結された4+2の6両編成で使われていたことがあったけど、運転台が不揃いという問題が発生していたのであります。

6+4となった理由は、当時存在していた西新井工場(南栗橋工場の前身)で、10両固定編成のまま入ることが出来なかったことに加え、半蔵門線直通前に地上線運用に使われていたからであります。

地上線に先行導入されたのは、訓練用だけでなく、8000系を野田線に回し、玉突きで吊り掛けモーター車だった5070系を置き換えていたからでもありました。

2003(平成15)年3月19日からは、本来の地下鉄半蔵門線、東急田園都市線の直通運用に進出していました。

当時は、東武鉄道の車両が初めて営業運転で神奈川県に乗り入れることで話題になっていたのであります。

現在神奈川県に乗り入れる東武鉄道の電車は、東急東横線、みなとみらい線に乗り入れる東上線系統の9000系列や50070系も加わっています。

30000系は、6+4編成で、中間に運転台が入っている関係で、ラッシュ時(特に東急田園都市線)に対応出来ずに、2006(平成18)年から2009(平成21)年に掛けて31606+31406Fと31609+31409Fを除いて10両固定編成の50050系に置き換えられて再び地上線運用に回されていました。

この時に30000系の4両編成が、2007(平成19)年5月までの間にワンマン化される前の宇都宮線に使われていたのであります。

この時には、本線系統の浅草~館林、南栗橋間から8000系が全廃となっていました。

このことは、東急田園都市線にあった、8500系の5+5編成(8638+8639F、8640+8641F、どちらも大井町線の予備車を兼ねていた)が新5000系の導入により、分割された上で大井町線に回され、玉突きで8000系が置き換えられていたことにも言えることであり、東急田園都市線のラッシュ時🚃🚻🚻🈵の混雑が特に激しいことが分かります。

2004(平成16)年4月1日に開設された南栗橋工場は、10両編成のまま入場させることが可能であるので、本線系統の10両固定編成の導入が解禁となったきっかけとなっています。

2003年3月29日と30日には、3社直通運転記念号が中央林間~東武日光、鬼怒川温泉間(29日は往路、30日は復路)で運転され、南栗橋駅で分割・併合されていたけど、東武日光発着は31605F、鬼怒川温泉発着は31405F(往路のみヘッドマーク付き)が使われていました。

トイレなし車両である為に、北千住駅や新大平下駅でトイレ休憩が行われていたけど、当時の新大平下駅のトイレは、ホーム端にありました。

東武日光行きの表示はあったけど、鬼怒川温泉行きの表示がなかったので、臨時の表示となっていました。

6+4での臨時列車は、中央林間~太田間(館林~太田間は6両編成)でのフラワーエクスプレスもあったことを覚えています。

東上線のATC化により転機が訪れ、2011(平成23)年から、ATC化改造を容易にする為に10030系とのトレードにより、31601+31401Fを皮切りに東上線に転用されたのであります。

転用の時には、中間の運転台が撤去された10両固定編成となったけど、10030系の一部もこうなっています。

31601+31401Fが東上線で営業運転が開始されたのは、2011年6月13日のことであり、あれから10年経っていました。

東武30000系の活躍は以下の通りです。

① 本線系統での第一次地上運用(半蔵門線直通運転開始前、春日部検修区→南栗橋車両管区春日部支所所属) 当時は、伊勢崎線の伊勢崎駅まで乗り入れることもありました。

② 地下鉄半蔵門線、東急田園都市線直通運用(南栗橋車両管区の本区所属)

③ 本線系統での第二次地上運用(春日部所属) この時点で、地下鉄乗り入れ設備が撤去され、50050系に転用されていました。

④ 東上線(池袋~小川町間)の地上運用(森林公園検修区所属) この時に10両固定編成扱いへ。

東武30000系の最終増備車である31615+31415Fは、②の半蔵門線直通運用でデビューし、③の本線系統の第二次地上運用を経て、④の東上線に回されていました。

31606+31406Fは、①から②の流れで半蔵門線直通運用に残留し、一昨年の運用離脱後にいきなり④の東上線運用に回されていたけど、今後は31609+31409Fもこうなります。

31406Fは、富士重工業製最後の電車だけでなく、30000系で唯一の富士重工業製という特徴もあります。

一方の31606Fは、1999年の東急車輛製造製となっています。

因みに、31609Fは、2001(平成13)年のアルナ工機製、31409Fは、2001年の東急車輛製造製で、後者は同年12月15日に31410Fと共に甲種輸送されていました。

一昨年12月1日の南栗橋での東武ファンフェスタで、東上線系統に転用される前の31606Fの勇姿を撮影することが出来て良かったと思っています。

31609+31409Fが、半蔵門線乗り入れから撤退した後、地下鉄に乗り入れるマルーン帯の東武電車は、有楽町線または副都心線、東急東横線、みなとみらい線に乗り入れる9000系列(9000型または9050型)だけとなっています。

9000系列の車両は、9101Fを除いて地下鉄乗り入れに使われているけど、9102~9108Fは、未だ電機子チョッパ制御(非VVVF車)のまま、有楽町線または副都心線、東急東横線、みなとみらい線に乗り入れています。

9101Fは、かつて地下鉄有楽町線に乗り入れていたけど、副都心線乗り入れ対応改造が不可能であることから、地上線(池袋~小川町間)専用となっています。

東武東上線系統の車両は、8000系の一部を除いて川越工場(川越市駅構内にあった車両工場)で定期検査が行われていたけど、昨年9月にそれが廃止されてからは、南栗橋工場で行われるようになっています。

東上線系統一筋である9000系が、検査時に限り、本線系統に乗り入れているのはその為であります。

31606+31406Fの代わりに入ってきた51008Fは、50050系に編入されずに50000系のままで使われているけど、50050系と共通運用されています。

31609+31409Fの代わりとなる編成は、51009Fと予想されています。

30000系の行先、種別表示は、明朝体表示の3色LEDであり、東上線に回された後も守られています。

東武鉄道では、今年度中(来年3月までの間)に、500系リバティが6本18両導入される予定であり、これに伴って350系きりふりや200系りょうもうが置き換えられると言われているけど、通勤型車両に関しては、新造車の予定がなくても注意⚠️が必要な状態となっています。

500系リバティは、3両編成11本33両であり、今年度中に17本51両と、50両達成することになります。

9000系の9101F(1981(昭和56)年製の試作車)は、40周年の節目を迎えることになるけど、昨年9月に川越工場での全般検査から出場していたので、川越工場最後の検査出場車となっていました。

9000系の9101Fは、池袋寄りの4両(9101,9201,9301,9401号車)が東急車輛製造製、中間の2両(9501号車と9601号車)が富士重工業製、小川町寄りの4両(9701,9801,9901,9001号車)がアルナ工機製と、3社分担製造となっています。

富士重工業→SUBARU(スバル)の社章(SUBARU(スバル)の乗用車のエンブレムでもある)は、お馴染みのスバルマークとなっているけど、鉄道車両の銘板には、スバルマークではなく、カタカナのフの字に因んだ○フマークが描かれています。

鉄道車両と同じ2003年まで製造されていた富士重工業製のバス車体(かつて東武鉄道のバス部門→東武バスグループにもあった)にも○フマークが使われていました。

富士重工業は、1953(昭和28)年7月15日に、これまでの中島飛行機→富士産業の後継会社として設立されたものであり、1955(昭和30)年4月1日に、傘下となっていた富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輛、東京富士産業の合併により1つの会社となっていました。

お馴染みのスバルマークは、6つの星が描かれており、1つの会社と5つの会社が合併して出来たことが由来となっており、東京都三鷹市大沢にある東京大学東京天文台(現、国立天文台(NAOJ))との協力により出来たものと言われているので、同じ三鷹市大沢に富士重工業の三鷹製作所(現、SUBARU東京事業所)があるという縁もあります。

2017(平成29)年4月1日には、乗用車のSUBARU(スバル)ブランドが浸透していたことにより、前身の飛行機研究所→中島飛行機の設立から100年を迎えていたことを期に、現在の株式会社SUBARUに社名・商号変更されていました。

2003年まで行われていた富士重工業の鉄道車両事業(東武鉄道の電車も製造されていた)は、宇都宮車輛がルーツとなっていました。

富士重工業→SUBARUの本社は、新宿区西新宿(新宿スバルビル)にあったけど、2014(平成26)年8月に渋谷区恵比寿にあるエビススバルビル(ショールームや販売店も入っている)に移転されていました。

新宿スバルビルにも、1階部分にショールームがあったけど、2台分しか展示されていなかったです。

恵比寿に移転されてからは、ショールームが新宿時代よりも拡大されています。

新宿スバルビルの跡地は、小田急電鉄に買収され、地上部分が取り壊された上で、1階部分がイベントスペースとして使われるようになったけど、地下に残されている新宿の目という彫刻が、その名残となっています。

東武東上線の路線(2020(令和2)年10月31日現在)

池袋~北池袋~下板橋~大山~中板橋~ときわ台~上板橋~東武練馬~下赤塚~成増~和光市~朝霞~朝霞台~志木~柳瀬川~みずほ台~鶴瀬~ふじみ野~上福岡~新河岸(しんがし)~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

小川町~東武竹沢~みなみ寄居(ホンダ寄居前)~男衾(おぶすま)~鉢形~玉淀~寄居

地下鉄有楽町線、副都心線直通列車は、和光市駅から分岐しています。

準急の停車駅

池袋~成増~和光市~朝霞~朝霞台~志木~柳瀬川~みずほ台~鶴瀬~ふじみ野~上福岡~新河岸~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

急行の停車駅

池袋~成増~和光市~朝霞台~志木~ふじみ野~川越~川越市~霞ヶ関~鶴ヶ島~若葉~坂戸~北坂戸~高坂~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

地下鉄副都心線直通の急行(Fライナー)は、和光市~森林公園間で池袋発着の急行と同じ停車駅となります。

快速の停車駅

池袋~成増~和光市~朝霞台~志木~川越~川越市~若葉~坂戸~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

快速急行の停車駅

池袋~和光市~志木~川越~川越市~坂戸~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

地下鉄副都心線直通の快速急行(土休日のみ運転)は、和光市→小川町、森林公園→和光市間で池袋発着の快速急行と同じ停車駅となります。

川越特急の停車駅

池袋~朝霞台~川越~川越市~坂戸~東松山~森林公園~つきのわ~武蔵嵐山~小川町

TJライナーの停車駅

下り(森林公園、小川町行き)

池袋→(この区間は座席指定券(370円(小児は190円))が必要)→ふじみ野→川越→川越市→坂戸→東松山→森林公園→つきのわ→武蔵嵐山→小川町

上り(池袋行き、平日の朝のみ運転)

森林公園→東松山→坂戸→川越→ふじみ野→池袋

全区間それぞれの乗車駅から池袋駅までの座席指定券が必要となります。

越生線の路線

坂戸~一本松~西大家~川角~武州長瀬~東毛呂~武州唐沢~越生(おごせ)

2016(平成28)年3月25日まで平日朝ラッシュ時の上り(池袋方向)のみ運転されていた通勤急行は、準急の停車駅から朝霞の付く駅(朝霞、朝霞台の両駅)を外したものとなっていました。

車両基地は、森林公園駅付近にある森林公園検修区で、車両工場は、本線系統と共用の南栗橋工場であります。

乗換駅🚃🔃🚃

池袋 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔JR宇都宮線、東海道線⇔高崎線))、西武池袋線、東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)

和光市 東京メトロ(有楽町線(新木場駅まで直通運転)、副都心線(東急東横線経由、みなとみらい線の元町・中華街駅まで直通運転))

朝霞台 JR武蔵野線(北朝霞駅)

川越 JR川越線(大宮、埼京線直通方面または高麗川、八王子(八高線(八高南線)直通)方面)

川越市 西武新宿線(本川越駅、徒歩連絡)

坂戸 東上線⇔越生線

小川町 東上線相互(池袋、川越方面⇔寄居方面)、JR八高線(八高北線、高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川駅で乗り換え)

寄居 秩父鉄道線、JR八高線(高麗川~高崎間)

越生 JR八高線(高麗川~高崎間)

成増駅からすぐの場所には、地下鉄各線の地下鉄成増(旧、営団成増)駅があるけど、1983年6月24日の有楽町線の営団成増~池袋間の開業から、1987年8月25日の和光市延長までの間、暫定的な乗換駅扱いとなっていました。

このことは、1972(昭和47)年10月20日に地下鉄千代田線の代々木公園駅が、霞ケ関(東京都)~代々木公園間と共に開業し、1978(昭和53)年3月31日に代々木上原駅まで延長されるまでの間、代々木公園駅に隣接している小田急線の代々木八幡駅が暫定的な乗換駅扱いとなっていたことと同様でありました。

東松山こども動物自然公園は、埼玉県立の動物園であり、高坂駅からバス🚌に乗って行くことになります。

ここにはうさぎ🐰もいるということで、自分(しゃもじ)🐰のアイドル現場でのしゃもじスタイル🐰を思い出します。

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)復帰が待ち遠しい状態であります。

自分(しゃもじ)🐰のいるアイドルの現場を、富士山🗻が見える状態に例えています。

動物の種類や入園に関する詳細は、「東松山こども動物自然公園」で検索。

6月30日(ちょうど1週間(1瞬間)後)から7月4日までの間、中野にあるザ・ポケットで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てくる舞台「サイバーガール~あるいは寛容論について~」が行われるけど、あーにゃ😸は、REDチームとなります。

このように、あーにゃ😸と半年ぶりに再会出来る機会があって良かったと思っています。

あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、アメブロ(水湊あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

自分(しゃもじ)が、昨年12月27日の撮影会の時に撮影したあーにゃ😸の画像をアップした時、あーにゃ😸に画像載せてくれてありがとう💖と言われたので、嬉しくなってしまいました。

自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日のあーにゃ😸が出てきたFresh屋外大撮影会以来あーにゃ😸に会っていない状態であり、あれからもうすぐ半年経とうとしています。

合間に見た夕景🌇が綺麗であり、あーにゃ😸と一緒に眺めたことになったけど、当時の夕日🌇は、あーにゃ😸との再会を誓ったものだと思っています。

この時に夕日を見た時、「素晴らしい1日をありがとう」🌇、「夜も無事に帰れますように」🌃と思ったほうがよいことを、あーにゃ😸に話していました。

気になりましたら、「水湊あおひ」で検索。

京王9000系20周年、井の頭線の1000系25周年のヘッドマーク付き電車は、6月末まで運転される予定だけど、7月27日頃まで延長されるという朗報がありました。

未だ撮影していない井の頭線は、1701Fに取り付けられているけど、検査入場により別の編成に移されることになります。

3回目の緊急事態宣言(第三次緊急事態宣言)の影響により撮影出来なかった人が多かったので、配慮してくれたことになりました。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

東武特急100系スペーシアの原色となった109Fのほうも、撮影してみたいけど、緊急事態宣言がネックとなっているけど、1日にきぬ110号での藤岡~静和間で車両故障となったことにより、運用離脱され、復帰の目処が立っていないのが残念であります。

京浜急行電鉄(京急)では、新1000形の1890番台(トイレ付きの多目的車両)の愛称名の募集が行われています。

その募集は、7月30日までに京急のホームページで行われているので、京急のホームページをチェックしてみて下さい。

本当に、もうすぐ乗れると思っています。

緊急事態宣言により延期されていた1890番台の記念乗車券は、明後日(6月26日)に発売される予定となっています。

本当に長引く第三次緊急事態宣言の解除及び、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動再開を願っています、と言っていたけど、ようやく解除されることになり、青函トンネルと同様の長いトンネルを抜け出したことになりました。

アイドルたちも、緊急事態宣言が解除されなければしゃもじさん🐰に会えないと言っているに違いないので、解除を願っていたのもそのはずであります。

沖縄県のほうは、7月11日まで緊急事態宣言が継続されます。

東京オリンピックは、10000人までの上限での観客を入れて行われる予定となっているけど、コロナの感染拡大に拍車が掛かってしまうことが懸念されています。

箱根登山鉄道🚃⛰️では、6月19日からあじさいライトアップが2年ぶりに行われているけど、座席指定の夜のあじさい号の運転がない状態であります。

こちらは、7月4日まで行われる予定となっています。

湘南ライナー等で活躍していた215系(DDL)のNL-1編成が、長野総合車両センター(長野県長野市)まで廃車回送されたことを聞きました。

3編成と4編成は、青森まで回送されたけど、謎が気になります。

NL-2編成のほうは、廃車回送されるのも時間の問題となっています。

小田急電鉄では、箱根登山鉄道線の小田原~箱根湯本間対応の赤い1000形の1059Fが廃車となり、クーラーが外された状態で、北館林荷扱所(群馬県館林市)まで陸送される前触れとなってしまいました。

こちらは、昨年夏に1254Fとのペアにより、小田急線巡業していた編成であり、自分(しゃもじ)としては、良い時に乗車、撮影を行っておいて正解だったと思っています。

赤い1000形の残りの編成の乗車、撮影はお早めにとなっています。

今回は、2014年12月以来東武30000系を話題にしました。

本当に一足早い緊急事態宣言の全面解除、感染者数の減少、ワクチンの普及、コロナの収束を願っています。

今回も過去に撮影したベストショットを載せました。

緊急事態宣言が解除されたからと言って油断は禁物であり、コロナ感染対策に取り組まなければならない状態となっています。

このことを肝に命じてもらいたいです。

このように、地下鉄半蔵門線と東武東上線で、東武30000系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。














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