
10月3日は、宮前平から鷺沼まで、東急電鉄新5000系の5107Fによる、中央林間行き🚃に乗りました。
この列車🚃は、東武日光線の南栗橋駅(埼玉県久喜市栗橋町)を15時20分に発車する中央林間行きで、南栗橋駅から押上(スカイツリー前)駅までの東武線が急行運転(途中、幸手、杉戸高野台、東武動物公園、春日部、せんげん台、越谷、新越谷、草加、西新井、北千住、曳舟の各駅に停車)で、押上(スカイツリー前)からの東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の各駅に停車してから、中央林間駅(神奈川県大和市)へと向かうことになります。
中央林間駅からの折り返しは、 18時02分発の急行久喜行き(全区間急行運転)であり、渋谷までの途中停車駅は、南町田グランベリーパーク、長津田、青葉台、あざみ野、たまプラーザ、鷺沼、溝の口、二子玉川、三軒茶屋の各駅であります。
鷺沼駅で、東京メトロ18000系の18102Fによる急行中央林間行きの待ち合わせが行われていたので、中央林間まで初めて乗ることが出来ました。
18時12分発の長津田行き(土休日18K運用)は、5120Fが使われていたので、長津田駅までそれに乗って行きました。
東急新5000系は、2002(平成14)年に、当時増備が進められていたJR東日本のE231系ベースの人と環境にやさしい車両として5101Fから導入され、同年5月2日に、田園都市線で営業運転が開始されていました。
当時は押上延長前だったので、水天宮前行きも見られていました。
田園都市線の新5000系は、8500系や8590系の第一次置き換え計画として、2009(平成21)年までに5101Fから5122Fまでの22編成導入されたけど、そのうちの5118,5119,5121,5122Fの4編成が8両化されて東横線に回されています。
2003(平成15)年の押上延長の時までに導入された5102~5106Fは、5101Fや横浜高速鉄道のY500系と同様に、3色LED表示で、種別表示だけが幕式となっていました。
現在は、種別表示がLED化され、5101Fが白色LED表示に変更されています。
田園都市線に残る18編成では、5101Fを除いて6ドア車が連結されていたことがあったけど、2016(平成28)年から2017(平成29)年4月に掛けて、新4ドア車に差し替えられていました。
田園都市線の6ドア車は、東急新5000系だけに設定され、5号車と8号車に連結され、後に4号車にも拡大されていました。
6ドア車が廃止されて4ドア車に統一された理由は、導入予定のホームドアに対応出来ないことだけでなく、朝ラッシュ時のピークの急行が準急に変更されたこと、二子玉川~溝の口間が複々線化されて大井町線へのルートが形成されたこと、座席定員を増やす目的があることもあります。
新4ドア車は、東急東横線の4110F(渋谷ヒカリエ号)の要素が取り入れられています。
これにより、大手私鉄で最初で最後の6ドア車が全廃されていました。
このことは、昨年1月までJR山手線で活躍していたE231系500番台の7号車と10号車に連結されていた6ドア車が、2010(平成22)年から2011(平成23)年に掛けて新4ドア車に差し替えられていたことと同様であります。
そのうちの7号車のサハ(E231系仕様の600番台)は、そのまま中央・総武緩行線で使われ、10号車のサハ(E233系もどきの4600番台)は、52両のうちの48両がE235系に編入され、10号車に組み込まれています。
今回撮影した、5107,5120Fは、かつて6ドア車が連結されていた編成であったので、そのうちの5120Fの新サハを撮影しました。
東急田園都市線の路線(2019(令和元)年10月1日現在)
(東京メトロ半蔵門線経由、東武スカイツリーライン(伊勢崎線、日光線)の久喜駅または南栗橋駅まで直通運転)←渋谷~池尻大橋~三軒茶屋~駒沢大学~桜新町~用賀~二子玉川~二子新地~高津~溝の口~梶が谷~宮崎台~宮前平~鷺沼~たまプラーザ~あざみ野~江田~市が尾~藤が丘~青葉台~田奈~長津田~つくし野~すずかけ台~南町田グランベリーパーク~つきみ野~中央林間
準急の停車駅
渋谷~池尻大橋~三軒茶屋~駒沢大学~桜新町~用賀~二子玉川~溝の口~鷺沼~たまプラーザ~あざみ野~青葉台~長津田~つくし野~すずかけ台~南町田グランベリーパーク~つきみ野~中央林間
急行の停車駅
渋谷~三軒茶屋~二子玉川~溝の口~鷺沼~たまプラーザ~あざみ野~青葉台~長津田~南町田グランベリーパーク~中央林間
東急大井町線の路線
大井町~下神明~戸越公園~中延~荏原町~旗の台~北千束~大岡山~緑が丘~自由が丘~九品仏(くほんぶつ)~尾山台~等々力(とどろき)~上野毛~二子玉川~(二子新地)~(高津)~溝の口→(一部のみ鷺沼駅(急行は中央林間駅)まで直通運転)
大井町線の各停の二子玉川~溝の口間は、一部の列車を除いて通過運転(緑各停)となります。
九品仏駅では、二子玉川、溝の口寄りの1両(1号車)のドアが開かないので、注意が必要であります。
大井町線の急行の停車駅
大井町~旗の台~大岡山~自由が丘~二子玉川~溝の口~鷺沼~たまプラーザ~あざみ野~青葉台~長津田~南町田グランベリーパーク~中央林間
乗換駅🚃🔃🚃
渋谷 東横線(一部を除き副都心線へ直通運転)、東京メトロ(副都心線、半蔵門線(一部を除き直通運転)、銀座線への乗り換えは表参道駅が便利です。)、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王井の頭線
三軒茶屋 世田谷線(地上乗換)
二子玉川 田園都市線⇔大井町線(大井町方面)
溝の口 田園都市線⇔大井町線、JR南武線(武蔵溝ノ口駅)
あざみ野 横浜市営地下鉄ブルーライン
長津田 こどもの国線、JR横浜線
中央林間 小田急江ノ島線
大井町 JR京浜東北線、東京臨海高速鉄道りんかい線
中延 都営浅草線
旗の台 池上線
大岡山 目黒線
自由が丘 東横線
つくし野、すずかけ台、南町田グランベリーパークの各駅は、小田急電鉄小田原線の鶴川、玉川学園前、町田の各駅と同様に東京都町田市にあるので、渋谷~二子玉川間及び大井町線の各駅から(まで)乗る時に神奈川県を通る必要があります。
東急田園都市線の渋谷駅は、ハチ公口側の地下にある1面2線の島式ホームの駅であり、1番線が東急田園都市線(二子玉川、長津田、中央林間方面)、2番線が東京メトロ半蔵門線(大手町、押上(スカイツリー前)、東武線直通(久喜、南栗橋)方面)であり、2番線から発車する田園都市線の始発列車もあるので注意が必要であります。
東急田園都市線が開業したのは、1966(昭和41)年4月1日の溝の口~長津田間のことであり、当時は大井町~長津田間での一体の運用となっていたけど、駅周辺に何もなかった為に、大井町~鷺沼間は4両編成、鷺沼~長津田間は日中は2両編成と、10両編成の列車が頻繁に行き交っている現在と比べて想像出来ない状態でありました。
田園都市線の路線名は、1963(昭和38)年10月11日から使われているものであり、当初は現在の大井町線の区間(大井町~溝ノ口(現、溝の口)間)となっていました。
開業から2年後の1968(昭和43)年4月1日につくし野駅まで、1972(昭和47)年4月1日にすずかけ台駅まで、1976年10月15日につきみ野駅までそれぞれ延長され、1984(昭和59)年4月9日に中央林間駅まで延長されたことで全線開業していました。
つきみ野駅折り返しだった頃のつきみ野駅は、単線の1面1線(現在の上りホームのみ使用)となっていたけど、中央林間への延長の時に2面2線化されていました。
渋谷~二子玉川(旧、二子玉川園)間は、1977(昭和52)年4月7日に新玉川線として開業した区間であり、地下鉄規格である為に、東急によって作られた地下鉄でもあります。
1978(昭和53)年8月1日に営団地下鉄半蔵門線(当時)の渋谷~青山一丁目間が開業した当時は、全列車東急8500系が借り入れられた状態となっていたので、半蔵門線よりも、東急新玉川線の延長部分のイメージが強かったです。
このことは、1983年10月1日に西武有楽町線の小竹向原~新桜台間が開業してから、1994(平成6)年12月7日に練馬駅まで延長されるまでの間、営団地下鉄(当時)の車両が借り入れられていたことにより、営団有楽町線の新桜台支線のイメージが強かったことと同様であります。
1979(昭和54)年8月12日には、新玉川線(地下鉄半蔵門線)と田園都市線との直通運転が本格的に行われるようになったことにより、大井町~二子玉川園間が大井町線(2代目)として分離されていました。
1981(昭和56)年4月1日に営団地下鉄半蔵門線の8000系が営業運転入りしていたことにより、半蔵門線が全て東急からの借り入れという問題が解消されていました。
2000(平成12)年8月6日には、二子玉川園駅が二子玉川駅に改称され、新玉川線との統合により、田園都市線が渋谷~二子玉川~中央林間間に変更されて現在に至っています。
このように、新玉川線の路線名が廃止されて田園都市線に統合された理由は、二子玉川で路線名が変わることで分かりにくいという意見があったことに加え、東横線と並ぶ東急電鉄の幹線である田園都市線を、東急グループの本拠地である渋谷駅とする必要があったからでもあります。
地下鉄半蔵門線と東武線との直通運転が開始されたのは、2003年3月19日の水天宮前~押上間の開業の時であり、田園都市線を東武鉄道の車両(当時は全て30000系だった)が走るという初の出来事がありました。
2013(平成25)年3月16日に東急東横線と地下鉄副都心線の直通運転が開始されてからは、東武東上線の車両(9000系列または50070系)が東急東横線を走るシーンが見られるようになっています。
東急田園都市線の中央林間駅は、渋谷駅と同様の1面2線の島式ホームとなっているけど、比較的浅い場所にある為に1階に改札口、コンコース、地下1階にプラットホームがあります。
こちらには、エスカレーターやエレベーターはもちろんのこと、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽もあるので、バリアフリー駅となっています。
プラットホームの壁のほうは、グラデーションカラーとなっているので、池尻大橋~用賀間の各駅に似たところがあります。
つきみ野、中央林間の両駅のある神奈川県大和市は、1959(昭和34)年2月1日に、高座郡大和町の市制施行により出来た市であり、大いなる和が由来となっています。
東急線沿線の自動車のナンバープレートは、東京都が品川ナンバー(渋谷区、目黒区、品川区、大田区)、世田谷ナンバー(世田谷区)、多摩ナンバー(町田市)、神奈川県が川崎ナンバー(川崎市)、横浜ナンバー(横浜市)、相模ナンバー(大和市)であります。
南町田グランベリーパーク駅は、その名の通り、一昨年(2019(令和元)年)11月13日にグランドオープンしていたグランベリーパークの前にある駅で、同年10月1日(この日は奇しくも東急(旧、東京急行電鉄)の鉄軌道事業の分社化によって東急電鉄となった日でもあった)に行われたダイヤ改正で、南町田駅から改称されていました。
平日の急行が南町田グランベリーパークに停車するようになったのも、一昨年10月1日の改正のことでありました。
田園都市線の準急は、2007(平成19)年4月5日に平日の朝ラッシュ時に長津田→渋谷間に登場した列車であり、渋谷~二子玉川間(かつての新玉川線の区間)で各駅に停車することから、1996(平成8)年4月25日まで運転されていた快速列車を彷彿とさせます。
当時は朝ラッシュ時の急行や二子玉川駅の混雑が激しかった為に、二子玉川から渋谷まで、かつての快速列車と同様に各駅停車とし、桜新町駅での急行の通過待ちを解消するという目的があったので、準急が朝ラッシュ時の急行からの格下げにより導入されたきっかけとなっていました。
このことは、東京メトロ東西線(こちらも混雑が激しい路線)🚇で、朝ラッシュ時の西船橋発大手町、中野方面の列車で、西船橋から浦安まで快速と同様のノンストップ、浦安から先は各駅に停車(葛西、西葛西、南砂町の各駅にも停車)する通勤快速が運転されていることと同様であります。
2014年6月21日には、準急列車が平日と土休日の日中(上り、下り共)にも設定され、南町田(現、南町田グランベリーパーク)にも停車するようになっています。
一昨年10月1日には、急行列車が南町田グランベリーパーク(南町田駅から変更)に終日停車するようになったと共に、準急列車が長津田~中央林間間の各駅にも停車するようになったことで、現在に至っています。
これにより、田園都市線の準急が、渋谷~二子玉川間で各駅停車、二子玉川~長津田間で急行と同じ停車駅となっているので、準急と言うよりも区間急行と言いたくなる状態となっています。
東武スカイツリーラインの区間急行は、浅草~北千住間と東武動物公園~館林、南栗橋間が各駅停車(東武線では普通列車)で、北千住~東武動物公園間が急行(半蔵門線直通)と同じ停車駅なので、田園都市線の準急と似ている点があります。
グランベリーパークの前身は、2000年4月21日から2017(平成29)年2月12日まで存在していたグランベリーモールであり、グランベリーパークがその後継ぎとなっています。
そこには、スヌーピーミュージアムもあります。
スヌーピーミュージアムは、2016(平成28)年4月23日から2018年9月24日まで六本木にありました。
詳細は、「南町田グランベリーパーク」、「スヌーピーミュージアム」で検索。
宮崎台駅は、電車とバスの博物館の最寄り駅であり、ここには玉電200形(ペコちゃん)のデハ204F、モハ510号車、東急バスの日野RB10型、三菱ふそうB623B(東急コーチ)が展示されています。
入館料は、大人が200円、小児(3歳から中学生まで)か100円であり、本館と横断歩道を渡った先にあるB棟(現在閉鎖中)の行き来の時も必要となってきます。
1982(昭和57)年4月3日から2002(平成14)年8月までの間は、高津駅の高架下にあったけど、入館料はたったの10円となっていました。
現在の宮崎台に移転されたのは、2003年3月21日のことであります。
詳細は、「電車とバスの博物館」で検索。
渋谷駅の地上駅跡には、渋谷スクランブルスクエア(東棟、展望台(渋谷スカイ)のある渋谷のランドマーク)や渋谷ストリームとなっており、地上駅のシンボルであったかまぼこ型の屋根も再現されています。
詳細は、「渋谷スクランブルスクエア」、「渋谷スカイ」、「渋谷ストリーム」で検索。
渋谷ヒカリエは、2012(平成24)年4月26日に東急文化会館の跡地に開業した、東急シアターオーブ(ミュージカル劇場)などが入った複合施設であり、現在進められている渋谷駅再開発の先駆けでもあります。
渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)の地下2階と地下3階には、名店街の老舗である、東横のれん街(東急百貨店による運営)があるけど、昨年5月25日に、渋谷マークシティEAST MALLの地下1階(現在、東急フードショーという地下食料品売場(デパ地下、同じ東急百貨店による運営)となっている)から移転してきたので、東横のれん街が渋谷駅の東口に戻ってきたことになりました。
東横のれん街が日本初の名店街として開設されたのは、1951(昭和26)年のことであり、当時は東横百貨店(のちの東急百貨店東横店東館)の地上1階部分にありました。
東急東横線の渋谷駅が開業した後の1927(昭和2)年12月25日には、その2階に東横食堂が開設されていました。
東横食堂は、メンチボール、ビフテキ、タンシチュー、オムレツなどの一品に、ご飯またはパンとコーヒーがセットされた洋食中心のメニューであり、30銭均一となっていました。
その小さな食堂が東横百貨店の開業への基礎となり、1934(昭和9)年11月1日に関東初のターミナルデパートとして開業した東横百貨店(のちの東急百貨店東横店東館)へと進化していたのであります。
1951(昭和26)年8月から1953(昭和28)年までの間は、東横百貨店と玉電ビル(のちの東横店西館で当時は4階建てだった)を結ぶ子供向けの空中ケーブルカーであったひばり号(かつて上野~仙台間で運転されていた東北本線の特急列車とは無関係)が運転され、人気を博していました。
玉電ビルは、1954(昭和29)年に増築されて11階建て西館となったので、空中ケーブルカーのひばり号が廃止された理由でもありました。
当時は、西館に東横ホールがあったけど、1985(昭和60)年の劇場閉鎖まで、歌舞伎や落語を中心に使われていました。
東横ホールは、渋谷の東急本店の隣にあるBunkamuraや東急シアターオーブの原点となっていたのであります。
2013年3月31日には、東急百貨店東横店東館が、東横線の地上駅の後を追うように閉館となったので、東横のれん街が渋谷マークシティEAST MALLの地下1階に移されていました。
昨年3月31日には、東急百貨店東横店の西館と南館も閉館となったけど、地下の食料品売り場である東急フードショーの営業が、同年9月13日まで継続されていました。
昨年9月14日には、東急フードショーが、東横のれん街のあった渋谷マークシティEAST MALLの地下1階に移された上でリニューアルオープンされていたけど、その後の9月26日には、渋谷駅2階に新たな歩行者デッキの開設及びJR玉川改札の閉鎖により、旧、東横店部分が完全に閉鎖されていました。
東横店跡は、西館、南館共に取り壊され、跡地には、渋谷スクランブルスクエアの中央棟と南棟が出来る予定となっています。
昨年9月26日に開設された渋谷駅西口の歩行者デッキは、屋根に覆われているので、雨の日の移動はもちろんのこと、渋谷フクラス(渋谷東急プラザ)まで楽にアクセス出来るようになっています。
渋谷ヒカリエには、東京メトロ銀座線の電車を眺めることの出来るスポットがあったけど、銀座線ホームの東側への移設によって見られなくなってしまいました。
東急文化会館は、2003(平成15)年6月30日まであった文化施設で、映画館や天文博物館五島プラネタリウムもありました。
五島プラネタリウムは、それより前の2001(平成13)年3月に閉館されたけど、周辺の渋谷区文化総合センター大和田にあるコスモプラネタリウム渋谷が受け皿となっています。
その3階には、文化理髪室💈や資生堂美容室(その名の通りの資生堂(SHISEIDO)の系列の美容室)💇があったけど、文化理髪室に関しては、東急文化会館の閉館後に大田区北千束(目黒線の洗足駅、大井町線の北千束駅付近)に移転されています。
現在の資生堂美容室(資生堂ビューティーサロン)の渋谷店💇は、同じ渋谷駅の東側にあるcocoti SHIBUYAの2階にあります。
資生堂(SHISEIDO)は、銀座発祥の老舗化粧品メーカーであり、国内の化粧品でトップシェアとなっています。
資生堂が創業したのは、日本の鉄道と同じ年である1872(明治5)年9月17日のことであり、銀座にあった資生堂薬局がその原点であり、1897(明治30)年に主力である化粧品部門に参入していました。
銀座に本店のある資生堂パーラーは、資生堂系列のレストラン、カフェ、洋菓子店であり、1902(明治35)年に銀座の資生堂薬局内に開設された資生堂ソーダファウンテンが起源となっています。
東急文化会館が取り壊されてからは、その跡地が地下鉄副都心線の渋谷駅の建設工事用地となっていたけど、その工事が完成した後に渋谷ヒカリエが建設されるようになっていました。
渋谷駅の連絡階段を降りたところに、本家しぶそばという人気の立ち食いそば屋があったけど、再開発工事により、昨年9月13日をもって閉店となってしまったのが残念でありました。
改良工事により一時的に閉店されていた所沢の狭山そばの時みたく、渋谷の地にしぶそばが復活してくれることを願っています。
その代わりに二子玉川、あざみ野、市が尾、青葉台、長津田、中央林間、武蔵小杉、綱島、菊名、蒲田、大井町、池袋の各店をご利用願います。ということになります。
東急沿線から離れた池袋の東武ホープセンター(西口の地下街)に、しぶそばの池袋店があるのは、地下鉄副都心線で結ばれていることの縁もあります。
詳細は、「渋谷ヒカリエ」、「東横のれん街」、「しぶそば」で検索。
宮前平駅付近にある宮前平源泉 湯けむりの庄♨️は、宮前平駅から徒歩4分と駅近で便利であり、行き方がホームページに出ています。
湯けむりの庄は、宮前平(川崎市宮前区)のほか、綱島(横浜市港北区)、すすき野(横浜市青葉区)、仙川(東京都調布市)にもあります。
宮前平の湯けむりの庄は、友人のつか氏も駅に近くて便利だと言っていました。
この日は、宮前平温泉に行ったけど、久しぶりの温泉は最高だな❗と思いました。
詳細は、「湯けむりの庄」、「宮前平源泉 湯けむりの庄」で検索。
今日(10月9日)は、10と9の語呂合わせであることから東急の日と呼ばれており、それが東急グループ公認となっています。
このことに対して、10月2日(ちょうど1週間前)は、東武の日であり、東武ファンフェスタの第一回目が行われた2005(平成17)年に制定されていました。
10月2日に東武のことを書いたのはその為であります。
今から4年前の2017(平成29)年10月9日は、池上線の無料乗車デーとなっていたけど、当時は開業90周年記念の一環で行われていました。
自分(しゃもじ)は、9月1日、自治体によるご厚意により、コロナワクチンの1回目を打ったけど、9月22日は、2回目を打つことに成功しました。
ファイザー(Phizer)社のワクチン(Vaccine)の場合は、1回目と2回目の間を3週間開けなければならないけど、自分(しゃもじ)もその一人でありました。
10月7日に2週間経ったので、免疫力が付いてきました。
ここで朗報。今日(10月9日)は、品川インターシティホールで行われた対バンライブで、HIGHSPIRITS(ハイスピ)のメンバーを見たことにより、さやぽんこと葉月沙耶氏🐶などのメンバーと、昨年3月20日以来、568日ぶりに再会することに成功しました。
新メンバーの本田りあん、椎名栞、有栖なな各氏の3人と初対面することも出来たので、行けて良かったな❗と思っています。
さやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、久しぶりにしゃもぽん🐰に会えて良かったとご満悦な様子となっていました。
9月20日のハイスピ新メンバーの初お披露目が行われていたけど、緊急事態宣言のせいで行かれなくなったので、今回そのリベンジとなったのであります。
ぶどう党🍇の佐倉苺花氏🍓と1年半ぶりに再会したから次はさやぽん🐶と再会したいという矢先に緊急事態宣言の長いトンネルに入ってしまった為に、ぶどう党の566日の記録を2日上回ってしまったけど、無事に再会出来て何よりでありました。
HIGHSPIRITS(ハイスピリッツ、ハイスピ)のメンバーやライブスケジュール等詳細は、「HIGHSPIRITS」、「ハイスピ」、「ハイスピリッツ」で検索。
緊急事態宣言が解除された後、気の緩みによってコロナ新規感染者が増加してほしくないです❗
増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗
こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗
緊急事態宣言は昨年の1回目(安倍内閣の下であった)のように徹底的にやらなければ意味がないです❗
緊急事態宣言解除後には、遅れを取り戻す(遅延回復)により忙しくなってしまいます。
あーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。
あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。
自分(しゃもじ)🐰は、昨年12月27日にお台場で行われていたFresh野外大撮影会以来あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸と直接会話していない状態が続いています。
あーにゃ😸が出てきたFresh野外大撮影会では、あーにゃ😸の目の前で綺麗な夕日🌇を眺めた時に、場所は異なるけど、森高千里氏の渡良瀬橋みたいだな❗と思いました。
しゃもじスタイル🐰を再びアイドルの現場で披露したいです❗
10月4日はあーにゃ😸と再会出来るチャンスだったのに、仕事で行かれなかったのが残念です。
おまけに2日の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)明けの日曜日の公休日(単休)を挟んで月曜日にまた仕事という悪循環となり、絶望の週末となってしまいました。
この場合には、自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動が出来ないことが多いけど、今日は自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動がなかったのでやはりこうなりました。
あーにゃ😸は、8月31日まで連日SHOWROOM配信してくれたけど、REALITYによる配信に移行してからは不定期配信(列車で言えば臨時列車に格下げ)となってしまい、E257系5000番台や5500番台に例えたくなる状態となってしまいました。
このブログでは、古いネタどお茶を濁すことになっています。
日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。
このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。
10月3日は、鷺沼から中央林間まで、東京メトロ半蔵門線の18000系(17000系の半蔵門線バージョン)の18102Fに初めて乗ることに成功しました。
自分(しゃもじ)にとっては、東京メトロ18000系にもうすぐ乗れると思っていたけど、その通りになりました。
かつて三菱自動車工業(MITSUBISHI MOTORS)にあったGDIエンジン(直噴ガソリンエンジン)のCMで、ジーアイジーアイGDI❗もうすぐ、乗れるという言葉が出てきたので、このことをヒントにしました。
もうすぐ、あなたは乗れる。のところを、もうすぐ、しゃもじは乗れると読み替えたくなります。
三菱のGDIエンジンは、失敗作となった為に、MIVECの進化型にシフトされた上で製造されなくなってしまったので、今思えば、もう、乗れない。となってしまいました。
東武鉄道では、8月18日の500系リバティの増発により、200系りょうもうが本格的に置き換えられていくことになるので、リバイバルに拘らず、従来塗装の200系りょうもうの乗車、撮影が推薦されているのはその為であります。
100系スペーシアも、リバイバルカラー以外の乗車、撮影も行うべき状態となっているので、同じことが言えます。
108Fがリバイバルカラー化により南栗橋に入場していたので、出場したらJR線直通特急にも使われることになります。
これにより、水色の粋カラーは101Fだけとなってしまいました。
100系スペーシアのリバイバルカラー(憧れのスペーシア)である109Fが、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たっていた2日の運転でまた故障となり、運用離脱されていたけど、6日に復帰していました。
京王電鉄では、映画「燃えよ剣」の公開記念により、キャンペーンが行われ、10月24日までの予定で、8000系の8722F(8両編成)に取り付けられています。
こちらは未だ撮影出来ていないので早く撮影したいです。
京王8000系の8両編成は、各駅停車中心の運用なので、優等列車の待避の時に撮影することが出来ます。
8000系の8713F(高尾山トレイン)に秋バージョンの高尾ヘッドマークが、8708Fに京王ニュース800号記念のヘッドマークが付いているけど、どちらも3日に撮影することが出来ました。
後は8722Fを撮影するだけで解決することになります。
東京メトロでは、17000系の8両編成は、未だ営業運転に入っていないので、10000系の10105Fが8両編成に組み換えられていたけど、10101Fと10104Fもこうなっていることを聞きました。
気になる7101Fのほうは、17106Fが営業運転入りした後も安泰であります。
JR東日本では、10月1日から11月30日までの間、昨年に続いて東京アドベンチャーラインのラッピング電車である青463編成が、東京アドベンチャーライン(青梅線の青梅~奥多摩間)を飛び出して、中央快速線巡業に入っています。
これにより、高麗川駅や河口湖駅への入線が再び見られることになります。
10月1日に定期運用の最終日を迎えていたE4系Maxのほうは、久しぶりの乗車は果たせなかったけど、良い時に撮影しておいて良かったと思っています。
E257系の5500番台(500番台から改造された車両)は、9月からホリデー快速鎌倉号(南越谷~鎌倉間)に使われる予定となっているけど、5000番台(OM-91編成)のほうはいつ運転されるのか分からないです。
中央・総武緩行線では、21日からE231系500番台(元山手線)のミツA511編成とE231系0番台(当初から中央・総武緩行線で活躍している編成)のミツB11編成に中野電車区100周年記念ヘッドマークが、来年3月までの予定で取り付けられています。
京成電鉄では、3156Fの営業運転開始により、10月1日の記事で紹介した、3400形の3428Fが運用離脱され、廃車に向けた動きとなり、こちらも、もう、乗れない。となってしまいました。
3155Fのほうは、11月12日に営業運転入りする予定となっています。
今日は、
今日再会したさやぽんこと葉月沙耶氏🐶は、しゃもじの大ファンである状態であり、あーにゃ😸も自分(しゃもじ)の大ファンと言えます。
ご無沙汰しているアイドルたちも、しゃもじ🐰との再会を望んでいるのもそのはずであります。
自分(しゃもじ)のアイドルたちとの再会に向けて、絶対にあきらめない気持ちでいます。
再会し、チェキを撮ってくれて「ありがとう」と言われる時が再びやってきますように。と言っていたけど、今日は実際にこうなりました。
こちらは、銚子電気鉄道線の外川駅の「ありがとう」駅にあやかったものです。
しゃもじ派のアイドルたちは、きっとしゃもじとの再会を待っていると思います。
一昨日は、夜10時40分頃に千葉県が震源となった震度5強の地震があったので大変でありました。
日暮里・舎人ライナーでは、302Fが脱輪した為に今日も不通となり、都営バスの里48系統が増発されていました。
11月1日からは、京王グループの西東京バスと、群馬県渋川市に本社、営業所である東武、朝日自動車グループのバス会社である関越交通による、八王子~高崎、渋川、伊香保温泉♨️、四万温泉♨️間の高速バス🚌💺が開業することになります。
これにより、八王子と上州群馬県の温泉地が結ばれることに加え、八王子と高崎を乗り換えなしで結ぶ交通機関が、1996(平成8)年3月15日の八高線の八王子~高麗川間の電化以来、別の形で復活することになります。
伊香保温泉と四万温泉の詳細は、「伊香保温泉」、「四万温泉」で検索。
かつて群馬エリアにも東武鉄道のバス部門(東武バス)が出ていたけど、全て東武バスグループではなく、関越交通に譲渡されていました。
この路線の詳細は、西東京バスと関越交通のホームページに出ています。
まずは、「西東京バス」、「関越交通」で検索。
西武鉄道では、昨日(10月8日)でドラえもんのラッピング電車(DORAEMON-GO!)が1周年を迎えたけど、10月19日から12月中旬までの予定で、池袋線系統(池袋線、豊島線、狭山線、西武秩父線)への巡業が行われることになります。
昨年の今頃は、友人と一緒に乗れて良かったな❗と思っています。
自分(しゃもじ)は、コロナワクチンをもうすぐ打てると思っていますと言っていたけど、お陰様で現実のものとなりました。
未だ打っていない他の人たちもきっと、もうすぐ(あなたは)打てる。と思います。
なので、健闘を祈っています。
相模鉄道(相鉄)21000系(20000系の東急目黒線直通バージョン)の21101Fは、東急電鉄に乗務員訓練用として貸し出されることになるけど、現時点で線路が繋がっていないので、厚木から長津田までの甲種輸送で送り込まれていました。
緊急事態宣言期間中の月曜日には、バスネタに限定しているけど、緊急事態宣言が解除された後、自分(しゃもじ)の土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)に当たった後の月曜日(絶望の週末、祝日に当たった時は例外)には、バスネタ限定を継続させます。
それ以外の日にもバスのことを書くこともあります。
2日が土曜出勤だったので、4日の月曜日がバスネタ限定日となった為に京王バスの052系統を話題にしていました。
月曜日のバスネタ限定日は、9月27日が最後(315)ではありません。
自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。
こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。
詳細は、「Health Amulet」で検索。
ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。
そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。
このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。
本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束を願っています。
自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。
今回も過去に撮影したベストショットを載せました。
京王バスの052系統には、乗ってみたいと強く思っています。
東急8500系では、廃車予定の8622Fと8630Fの先頭車のプレゼント企画が行われることになっているけど、保存先が決まればいいなと思っています。
今日は、東急の日に因んで東急電車を話題にしたと共に、今年度中に引退予定の8500系の画像も貼り付けました。
このように、東急新5000系を撮影し、東急の日の話題にすることが出来て良かったです。