今月(7月)27日は、阪急梅田から阪急塚口まで、阪急神戸本線の新車である1000系の1000Fによる普通神戸三宮行きに乗りました。
この編成は、昨年11月28日に神戸線でデビューした第一号であり、01からではなく00から始まる番号が使われているのが特徴であります。
同年12月25日に宝塚線用の1001Fが導入され、神戸線と宝塚線1本ずつとなり、今年7月15日に神戸線用の1002Fも加わっています。
1000系の京都線バージョンである1300系は、3月30日に1300F、4月30日に1301Fが導入されて2編成となったけど、宝塚線用は未だ1編成のままとなっています。
阪急の塚口駅は、阪急伊丹線への乗換駅であり、JR宝塚線(福知山線)の塚口駅と離れています。
今回、神戸線用の1000系に初めて乗ることが出来て良かったです。
おまけの画像は、2月16日に十三駅で撮影した宝塚線用の1001Fで、当時はデビュー記念ヘッドマークが付いていました。