都電荒川線の7000形のトップナンバー車である7001号車が、昭和40年代の都電標準色である黄色に赤帯塗装となってから今日(11月10日)で1年経ちました。
この塗装は、都電の路線が現在の荒川線部分を除いて廃止された当時に使われていたので、更新型の7000形との組み合わせは初の試みとなっていました。
この塗装を初めて見た時に7001号車に似合っているんだなと思っていたけど、初お披露目の時が昨日の出来事のように感じてしまいます。
画像は、昨年11月16日と今年10月13日に早稲田電停で撮影したもので、昨年11月のデビュー当時は、柵が掛かる前だったので、側面全体を撮影することが出来ていたのであります。