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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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昨日で定期運用から離脱された小田急7000形LSE

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昨日(7月10日)は、小田急線の新宿駅で、この日をもって定期運用から離脱された、7000形ロマンスカーLSE車(7004F)による、はこね41号を撮影しました。

この日のはこね41号と折り返しのはこね34号は、7000形LSEによる最後の定期特急であり、はこね41号の新宿駅、はこね34号の箱根湯本駅発車前に出発セレモニーが行われていました。

その後の新宿 19時15分発のホームウェイ83号(所定は藤沢行きで、この日は特別に片瀬江ノ島まで延長)をもって、1980(昭和55)年12月27日のデビュー以来37年7ヵ月間続けられてきた7000形LSEの定期運用が終了していたのであります。

はこね41号のセレモニーの時には、平日だからと言って甘く見てはいけないほど混雑していたけど、帰宅ラッシュと重なったホームウェイ83号(定期運用最後の列車)の時により混雑が激しくなっていました。

この時に、6月21日(平日の日中)に京浜急行電鉄(京急)の品川駅で行われていた1500形の1549Fに花電車が展示されていた時のことを思い出しました。

このことで、平日にも関わらずとよく言われているけど、自分(しゃもじ)のような休日出勤(特に土曜出勤)、平日休みの人たちのことを配慮して使いたくはない状態であります。

運転士さん、車掌さん、駅員さんなどの鉄道の仕事に携わる人たちも、主流である土日休みではなく、土日も出勤で休みが基本的に決められた日程となっているので、お互い様であります。 

平日のはこね41号は、新宿駅を15時40分に発車し、途中、新百合ヶ丘、相模大野、本厚木、秦野、小田原に停車してから箱根湯本へと向かう列車であり、今日(7月11日)からは、基本70000形GSEによる運転(50000形VSEで運転される日もあり)となります。

土休日の新宿 15時40分発の箱根湯本行きロマンスカーは、はこね31号(途中停車駅は平日のはこね41号と同じ)であり、こちらも70000形GSEで運転されています。

昨日のホームウェイ83号は夜勤であった為に見れなかったけど、帰宅ラッシュと重なった新宿駅に人が溢れていたことでパニック状態でありました。

ホームウェイ83号が片瀬江ノ島駅に到着した後、回送列車の発車まで、前面表示の転換ショーが行われ、横に切り替わる瞬間が披露されていました。

本当に平日だからと言って甘く見てはいけない場合があることを実感したのであります。

7000形LSEは、当面臨時列車用として残されるけど、気軽に乗れるのは昨日で最後となってしまったのも言うまでもないです。

9月29日(土)に運転される予定のLSEで行く小さな旅号(一般応募制)は、新宿 12時40分発→秦野 13時38分着で運転される予定であり、7月31日まで乗車分の展望席付きロマンスカー(7000形LSE、50000形VSE、70000形GSE)の特急券4枚で応募することが条件となっています。

こちらもかなりの倍率が予想されるけど、当選分をオークションで高値で売り払うというふざけたことはやめてもらいたいです。

昨日のLSEでは、記念乗車証明書も配られていたけど、オークションで売り払わずに大切に保管してもらいたいです。

余った分を友人に譲渡する分なら構わないけど、オークションでの高値で売り払うのは言語道断であります。

昨日は、事故やトラブルが無かったということで嬉しく思っています。

2009(平成21)年12月5日の常磐緩行線の207系900番台のさよなら運転の時に線路内立入があったけど、あの時は酷いもんでした。

2012(平成24)年の10000形HiSE車や20000形RSE車の時は、3月16日の定期運用の離脱(通勤型車両の5000形もそうだった)と共にすぐに全廃されていたけど、3月24,25日に海老名車両基地で、最後の展示イベントが行われていたことを覚えています。

1991(平成3)年3月15日の連絡急行あさぎり号(現、ふじさん号)を最後に定期運用から離脱された初代3000形SSE車は、翌年の1992(平成4)年3月8日のさよなら運転まで、予備車として残されていたので、現在の7000形7004Fと同じような関係となっていました。

3100形NSE車は、1999(平成11)年7月16日に定期運用が終了した後、3221Fを最後にオリジナル編成が全廃となり、ゆめ70(イベント列車)に改造された3161Fが翌年の2000(平成12)年4月23日まで臨時列車用として残されていました。

現在のLSE7004Fは、外装や内装が同じでありながら、ゆめ70と同様のポジションとなっています。

今年3月に運用離脱された7003Fは、ロマンスカーミュージアムに展示される予定の先頭車2両を除いて、例の北館林荷扱所まで陸送されてその場で解体されていたけど、この時に5月20日に最後を迎え、廃車回送されていた東武鉄道の1800系1819Fとの組み合わせが見られていました。

東武1819Fは、1998(平成10)年3月にりょうもう号での定期運用から離脱された後、20年間臨時列車用として使われていたので、現在の7000形LSEとの共通点があります。

1999年7月16日の3100形NSEの定期運用の最終列車は、あしがら80号だったけど、所定小田原発が特別に箱根湯本発となり、箱根湯本駅でセレモニーが行われていたので、昨日のホームウェイ83号の片瀬江ノ島延長と同様となりました。

あしがら号の愛称名は、3100形NSEと共に消えていたけど、今年5月3~5日に70000形GSEによる臨時のあしがら61号で復活していました。

昨日は、LSEのはこね41号の運転に携わっていた運転士さんが、2階の運転室から顔を出して挨拶していたという素晴らしいシーンを見ることが出来ました。

今日70000形GSEの70052Fは、相模大野 6時12分発のホームウェイ92号から運用に入り、ホームウェイ81号とえのしま2号で片瀬江ノ島に入ることになります。

7000形のエンド寄りでは、人が殺到していたことや平気で押す人や譲らない人がいた為に撮影出来なかったのが残念でありました。

反対側では、辛うじて撮影出来たのが救いであります。

このように、7000形LSEの定期運用最後の姿を見届けることが出来て良かったです。

7000形LSEよ、38年間ありがとう、そして、お疲れ様でした。



 











小田急70000形GSEの70052Fを南新宿で撮影

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昨日(7月11日)は、小田急線の新宿~南新宿間(新宿2号踏切)の撮影ポイントで、この日から営業運転入りした70000形GSE車の70052Fによるはこね30号と、折り返しのホームウェイ81号(片瀬江ノ島行き)を撮影しました。

土休日の展望席付きロマンスカーの運用は、基本的にN31運用とN33運用がGSE、N32運用とN34運用がVSEとなるけど、4編成フル稼働となる為に、1編成使えない場合には、7000形LSEが使われていたN34運用に限り、60000形MSEによる代走も行われます。

ロマンスカーの運用は、N30番台が展望席付きロマンスカー(50000形VSEまたは70000形GSE)、N60番台とN40番台が30000形EXEまたはEXEα、N70番台とN20番台が60000形MSE(東京メトロ千代田線及びJR東海御殿場線乗り入れを含む)から成っており、60000形MSEに関しては、千代田線や御殿場線に乗り入れない特急での代走が行われることもあります。

今日(7月12日)も、70052FがN31運用に入っていることを聞いたけど、今週末の14~16日にはどうなるのか気になります。

7月14~16日は、海の日を含む三連休であるけど、自分(しゃもじ)は、明後日の7月14日は土曜出勤(休日EXE)であり、三連休らしい三連休がお預けとなるので、そんな時に三連休三連休と騒がれることで嫌気がさしています。

このような世間様の三連休で三連休三連休と騒がれていることをうるさい三連休と呼んでいます。

自分(しゃもじ)は、7月6日から8日まで三連休だったので、静かな三連休と呼びたくなります。

世の中には三連休ならぬこれらの日に三連勤の人もいるのでお互い様であります。

自分(しゃもじ)にとって、今年になってからはそれがない状態(うるさい三連休の土曜日は全て土曜出勤(休日EXE))であることで嘆いています。

明後日の土曜出勤(休日EXE)日も残念ながら晴れて暑くなってしまいます。

7000形LSEがデビューした1980(昭和55)年12月27日は、東京急行電鉄(東急電鉄)の8090系が東横線でデビューした日と重なっていました。

8090系は、世田谷線を除いた東急線の電車で最後となった非貫通車だった車両であり、1988(昭和63)年に東横線残留編成の先頭車が、みなとみらい線乗り入れ対策により貫通ドア付の8590系に差し替えられ、8090系は、2013(平成25)年まで大井町線で活躍していました。

現在8590系(中間車は8090系)は、8694Fと8695Fが田園都市線(東京メトロ半蔵門線直通)で最後の活躍をしているけど、今年度中に2020系の増備により全廃される見込みとなっているので、小田急7000形LSEと同時期に最後を迎えることになります。

昨日は、南新宿駅まで歩き、南新宿から豪徳寺まで行き、山下駅で東急世田谷線を撮影し、登戸乗り継ぎで相模大野まで移動してから、相模大野から70052Fによるえのしま2号に乗りました。

この時の模様は後程お伝えする予定です。

7月10日の7000形LSEの定期運用最終日には、昨年9月10日に参宮橋駅付近で発生した沿線火災により延焼してしまった新3000形の3651F(8両編成)のうちの4両(被害の大きかったデハ3601号車を含む)が修理の為に豊川の日本車輌製造まで甲種輸送されていたので、裏の出来事となっていました。

このように、南新宿の跨線橋で、小田急70000形の70052Fを初めて撮影することが出来て良かったです。









小田急70000形GSEの70052Fによるえのしま2号に乗車

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一昨日(7月11日)は、相模大野から新宿まで、小田急電鉄の70000形ロマンスカーGSE車の70052Fによる、えのしま2号に乗りました。

この日は、70052Fの営業運転開始日であり、初日からそれに乗れたことの幸せを感じました。

えのしま2号には、ちょうど1週間(1瞬間)前の7月6日に50000形VSE(50001F)で片瀬江ノ島から新宿まで乗ったばかりであるけど、今回相模大野から新宿まで再びえのしま2号に乗った理由は、70052Fに乗りたかったからであります。

相模大野駅では、20時27分着、20時29分発と、遅れがなければ2分停車することになるので、今回相模大野から乗ったきっかけとなりました。

GSEの70051Fに初めて乗ったのは、今年4月12日にホームウェイ81号に相模大野から片瀬江ノ島まで乗った時であり、今回の70052Fも、相模大野から初めて乗ったことになったのであります。

今回は、前回の50000形VSEの時(1号車の3Aだった)に続いて1号車の後展望席にしたけど、座席が2Aと隣が空いた場所を選びました。

改札外の特急券券売機では、前展望席または後展望席を買おうとした時に座席を自由に選ぶことが出来るので、隣に人が来ない場所を選んだのもそのはずであります。

中には見知らぬ乗客との相席が嫌だからと言って1人で乗るのに2人分の指定券を取っていたという心ない人もいるけど、その気持ちはよく分かっています。

先週湘南ライナーに乗った時に見知らぬ乗客と相席となったけど、車内トラブルを起こさなかったことが救いでありました。

70000形GSEのドアチャイムは、N700系新幹線(東海道・山陽新幹線用)に準じているので、製造元の日本車輌がJR東海の子会社であることの縁もあります。

先頭車両の1号車と7号車には、50000形VSEと同様の非常ドアがあるけど、VSEとは異なり、端の車掌室の隣に客用のドアが付いています。

前回50000形VSEに乗った時に雨で視界が悪かったので、今回の70000形GSEにはクリアーな視界で夜景を楽しむことが出来ました。

後展望席の場合は、強制的に後ろ向きに座らせられるというデメリットがあるけど、去り行く風景を眺めることが出来るというメリットがあります。

この日は前展望席も若干空席があったけど、とある事情により後展望席にしました。

夜の展望席では、前後共に夜景を眺めることがことが出来るので、昼にはない楽しみもあります。

ロマンスカーの展望席の料金は、一般席と同じなのが嬉しいです。

ロマンスカーの料金は、50000形VSEのサルーン席(3号車にある4人用セミコンパートメント)を除いて共通であるけど、50000形VSEのサルーン席の場合は、大人料金4人分(新宿~箱根湯本間の場合は4360円)掛かってしまいます。

9月29日に運転されるLSEで行く小さな旅を申し込む場合には、VSEのサルーン席1回の乗車(4回分に相当)で応募出来ます。

今回大和から乗ることを検討していたけど、相模大野からのほうが2分停車するし、豪徳寺(山下)駅で東急世田谷線のピンク色の305Fや幸福の招き猫電車の308Fを撮影していた絡みにより、相模大野からにしたのであります。

70051Fと同様に、代々木上原駅付近からムーンライト・セレナーデのBGMが流れたので、夜のGSEにピッタリだなと思いました。

ムーンライト・セレナーデは、明るいうちに流れることもあるけど、やはりムーンライトということで、夜のほうが似合っています。

8月16日(木)には、箱根強羅夏まつり大文字焼き(明星ケ岳)の帰りのアクセスとして、70000形GSEによる臨時ロマンスカーである「明星号」が運転されるという情報が入ってきました。

小田急の明星号は、1952(昭和27)年9月から1963(昭和38)年3月まで運転されていたもので、55年ぶりに復活することになります。

明星は、1986(昭和61)年10月31日まで新大阪~西鹿児島(現、鹿児島中央間)を結んでいたブルートレインの愛称として有名であったけど、それが小田急にもあったのであります。

5月3日から5日までのGWに、あしがら号がGSEで復活していたので、それに続く第二弾であることが分かります。

当時のロマンスカーには、はこね、さがみ、あしがら、明星のほか、あしのこ、大観、仙石、はつはな、湯坂、明神、乙女、神山、姥子、金時、早雲、夕月号もあったけど、3100形NSEの初期(1963年11月4日時点)には、あしのこ、金時→きんとき、乙女→おとめ号が残されていました。

同様に江ノ島線特急には、ちどり、かたせ、なぎさ、しおじ号(どちらも夏期のみ運転)、御殿場線直通の特別準急(当時)には、銀嶺、芙蓉、朝霧、長尾がありました。

そのうちの朝霧号は、1968(昭和43)年7月1日の電車化によりあさぎり号となり、今年3月17日にはふじさん号に変更されていました。

江ノ島線の特急がえのしま号として通年運転されるようになったのは、江の島でも行われていた東京オリンピック1964が開催された年である1964(昭和39)年のことでありました。

明星号の時刻(8月16日運転)

箱根湯本 21時58分発→小田原 22時28分発→秦野 22時46分発→本厚木 22時59分発→相模大野 23時12分発→新百合ヶ丘 23時22分発→新宿 23時41分着

小田原→新宿間は、さがみ92号と同一の行路となり、特急券面の表示は、臨時92号となります。

箱根強羅夏まつり大文字焼きが中止になった場合でも運転されます。

現在の相模大野駅は、1996(平成8)年9月1日に移設されたものであり、これまでは小田原(藤沢)寄りにありました。

相模大野駅のある相模原市は、1954(昭和29)年11月20日に相模原町の市制施行により出来た市であり、2006(平成18)年3月20日に津久井郡の津久井町と相模湖町が、翌年の2007(平成19)年3月11日に津久井郡の藤野町と城山町がそれぞれ相模原市に編入され、2010(平成22)年4月1日の政令指定都市への移行により、緑区、中央区、南区の3つの区が出来ていました。

小田急線の駅のうち、相模原市にあるのは、相模大野、小田急相模原、東林間の各駅であり、いずれも南区にあります。

JR中央本線(中央東線)では、東京都から山梨県に向かう途中に神奈川県を通ることになっているけど、その途中にある相模湖駅と藤野駅は、合併後相模原市(緑区)にある駅となっています。

70000形GSEでは、あしがら号に続いて、明星号にも使われることで素晴らしいなと思っています。

昨日は大雨により、ロマンスカーが運休となっていたので、一昨日だったらスケジュール変更を余儀なくされていたところでした。

このように、相模大野から新宿まで、70000形GSEの真新しい編成である70052Fに乗ることが出来て良かったです。

画像は、相模大野駅と、下北沢駅通過中に撮影したものです。

















道重さゆみ氏の誕生日

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今日(7月13日)は、元モーニング娘。のさゆみんこと道重さゆみ氏の29回目の誕生日です。おめでとうございます。

小田急70000形GSEの70052Fによるホームウェイ87号

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こちらは、7月11日に小田急線の新宿駅で撮影した、70000形GSEの70052Fによる、ホームウェイ87号の藤沢行きです。

平日のホームウェイ87号(基本的に70000形GSEが使われている)は、えのしま2号の折り返しであり、新宿駅の2番線を21時15分に発車した後、途中、新百合ヶ丘、相模大野、大和に停車してから藤沢(22時18分着)へと向かうことになります。

平日の藤沢方面へのホームウェイ号は、18時台から23時台までの毎時15分発であり、18時15分発のホームウェイ81号(片瀬江ノ島行き)、83号、87号にGSE、85号に50000形VSE、89号と91号に30000形EXEまたはEXEαがメインで使われています。

土休日の藤沢方面へのホームウェイ号は、18時台から22時台までの毎時40分発(うち3本は片瀬江ノ島行き)で、こちらは30000形EXEまたはEXEα)60000形MSEがメインとなっています。

今日は、7000形LSEの定期運用終了→70052F営業運転開始後初の土休日ダイヤとなり、土休日のN33運用(新宿 7時20分発箱根湯本行きのはこね51号から新宿 17時40分発秦野行きのさがみ73号までの運用)にも使われるようになり、この時に70000形GSE初の秦野行きも見られるようになっています。

この日は、土休日N31運用(既にGSEが使われている運用)に70052F、N33運用に70051Fが使われているので、秦野行きは70051Fとなることが分かります。

今朝の8時頃に海老名駅で、70051Fによるはこね51号(新宿発箱根湯本行き)と、70052Fによるモーニングウェイ74号(本厚木発新宿行き)が並び、7月10日に定期運用から離脱され、海老名に疎開留置されている7000形LSEの7004Fとも並んだというトリプルショットを見られていたことを聞きました。

これまで7000形LSEがメインとなっていた土休日のN74運用は、基本的に50000形VSEによる運転に変わったので、本厚木と海老名では、VSEとGSE(先輩と後輩)の並びも見られるようになっています。

GSEの展望席は、50000形VSEよりも眺めが良くなっており、大きな窓ガラスも生かされています。

50000形VSEと70000形GSEで、運用が基本的に独立している理由は、定員が異なること(VSEは358席、GSEは400席)であり、2012(平成24)年3月16日まで活躍していた10000形HiSE車が432席と3100形NSE車と7000形LSE車の456席よりも少なかった為に運用が独立していたこともありました。

展望席付のロマンスカーで、定員が少ない(キャパが小さい)という欠点があるので、通勤輸送時に定員の多い30000形EXEまたはEXEαや60000形MSEが主に使われています。

綺麗なオレンジ色の車体は、夜空にも映えていました。

このように、新宿駅で、GSEの70052F(真新しい編成)によるホームウェイ87号も撮影することが出来て良かったです。

E353系S101編成によるかいじ121号

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こちらは、昨日(7月14日)、JR新宿駅の8番線側から撮影した、E353系のモトS101編成(量産先行車)による、特急かいじ121号の甲府行きです。

E353系の量産先行車(S101編成とS201編成)は、山側の一部の座席に荷物置き場が設置された絡みにより窓が埋められているところがあるけど、海側のほうは、量産車とは変わらない状態となっています。

かいじ121号は、東京駅を21時45分、四ッ谷駅を21時53分、新宿駅(9番線)を22時ちょうどに発車し、途中、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉に停車してから甲府へと向かう列車であり、後続の甲府行き下り最終特急であるかいじ123号と共に、東京から山梨に帰る時に便利な列車となっています。

東京発ということで、山梨県民が東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)で遊んだ後に山梨に帰る時にも便利であるけど、東京駅のJR京葉線の地下ホームと中央線ホーム(高架ホーム)が大幅に離れているので注意が必要であります。

今日は三連休(うるさい三連休)の中日とよーく言われていたけど、自分(しゃもじ)にとってはそれどころではありませんでした。

自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE)に当たり、三連休らしい三連休がお預けになったのにも関わらず三連休三連休と騒がれていることは嫌がらせであります。

もう猛暑が当分続くのは勘弁してもらいたいけど、自然現象は約束を破るのが基本であり、逆らうことが出来ないのでもうしょうがない状態であります。

つまり猛暑はもうしょうがないです!

それはさておき、新宿駅で、E353系のS101編成によるかいじ121号を撮影することが出来て良かったです。

東急田園都市線の2020系 2124F

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昨日(7月15日)は、二子玉川から鷺沼まで、東京急行電鉄(東急電鉄)田園都市線の新車である、2020系の2124Fによる、各停中央林間行きに乗りました。

この2124Fは、2122Fや2123Fと同様に、総合車両製作所新津事業所(旧、新津車両製作所)製であり、6月4日から6日に掛けて新津→八王子→長津田のルートで甲種輸送され、6月26日に東武線に乗り入れないサークルK運用(押上(スカイツリー前)~渋谷~中央林間間)で営業運転入りしていました。

土休日のサークルK運用は32K運用だけで、2020系もよく使われている状態であるので、今回それを狙って2124Fに初めて乗ることが出来たのであります。

2020系では、2123F以前の3編成にデビュー記念ヘッドマークが付いていたけど、2124Fに合わせる形で外されていました。

大井町線急行用の姉妹車である6020系には、未だデビュー記念ヘッドマークが付いているのを、梶が谷車庫に留置中の6122Fで確認しました。

この日は、猛暑猛暑と騒がれた中、友人と一緒にお台場のダイバーシティ東京プラザのフェスティバル広場で行われたCiao Smiles(ちゃおスマイルズ)の「chance!!!」のリリースイベント(母体であるさくら学院も出てきた)に行っていた後であり、その余韻の中で乗ることが出来たのであります。

この2124Fに大井町線の終点である溝の口からではなく、二子玉川から乗った理由は、こちらのほうが撮影しやすいからでもありました。

東急2020系は、東武線に乗り入れる予定であるけど、それが未だ認可されていない為にサークルKの表示が付いています。

東武線に乗り入れるようになったら、サークルKが解除されることになるので、サークルKマーク付の2020系を撮影するなら今のうちとなります。

2020系は、今年度中に6編成60両導入される予定であり、6月25日から27日までの間は、2125Fが新津から長津田まで甲種輸送されていました。

2124Fのうちの渋谷寄りの4両(今回乗った2124号車を含む)は、6月5日に八王子駅で撮影したので、撮影することが出来て良かったと思っています。

ロシアでのFIFAワールドカップが閉幕し、決勝戦でフランスがクロアチアに4対2で買ったことにより、1998年のフランス大会以来5大会ぶり2度目の優勝をしていたという情報が入ってきました。

サムライブルー(日本代表)のほうは、決勝トーナメント(ラウンド16)に進んでいたのは良いけど、7月2日(日本時間7月3日)には、ベルギーに3対2で敗れてしまいました。

1998年のフランス大会は、日本代表が初出場していたことでも話題になっていました。

本当は、日本代表にベスト8まで進んでもらって欲しかったけど、ベスト16でベルギーに敗れてしましたのが残念です。

前回の2014年のFIFAワールドカップは、ブラジルで行われ、ドイツが優勝、アルゼンチンが準優勝でありました。

次回のFIFAワールドカップは、2022年にカタールで行われる予定となっています。

日本代表は、FIFAワールドカップでの優勝はないけど、AFCアジアカップでは、1992,2000,2004,2011年の4回優勝していたことがありました。

前回は2015年にオーストラリアで行われ、地元のオーストラリアが優勝していました。

次回のAFCアジアカップは、来年の2019年にアラブ首長国連邦で行われる予定となっています。

日韓共同開催だった2002年のFIFAワールドカップは、ブラジルが優勝していたけど、ブラジルは、過去に5回優勝していたのであります。

東急新5000系が田園都市線でデビューしたのは、2002(平成14)年5月2日と、FIFAワールドカップが行われた年でもありました。

今年も時差Bizライナーが運転されているけど、今回は新5000系の5118Fが使われています。

今日で三連休(うるさい三連休)が最終日を迎えたとよーく言われていたけど、自分(しゃもじ)は一昨日土曜出勤(休日EXE)の為に三連休らしい三連休がお預けとなってしまいました。

おまけに猛暑酷暑超快速特急が三連休中アクセル全開状態であり、当分止まりそうもない状態で、大猛暑となった2010(平成22)年みたいな状態になりそうな状態であります。

ハイスピ(HIGHSPIRITS)では、新メンバー3人が加入し、明日(7月17日)の新宿ReNYで初お披露目されるけど、仕事により行かれないのが残念です。

昨日は溝の口駅で2020系と6020系のデビュー記念入場券セットが2020セットで売られていたけど、即日完売していました。 

今日の32K運用には、2122Fが使われていたので、昨日は2124Fに乗れたことの幸せを感じました。

このように、東急田園都市線の2020系の2124Fに初めて乗ることが出来て良かったです。

画像は、二子玉川駅と鷺沼駅で撮影したものであり、鷺沼駅では、急行の待ち合わせが行われていました。



東急田園都市線の新5000系 時差Bizヘッドマーク付きの5116F

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一昨日(7月15日)は、東京急行電鉄(東急電鉄)の新5000系5116F(グッチョイモーニング×時差Bizのラッピング電車)による各停南栗橋行き(地下鉄半蔵門線、東武スカイツリーライン直通)を撮影し、三軒茶屋までそれに乗りました。

こちらは、7月9日から20日までの平日朝限定で、中央林間→押上(スカイツリー前)間で運転されている時差Bizライナー(東急電鉄によるグッチョイモーニングと、東京都による時差Bizキャンペーン)の一環で施されたラッピングであり、昨年の5108Fで好評であったことから、今年も運転されています。

時差Bizライナーは、7月9日から20日までの平日9日間の早朝に、中央林間→渋谷→押上(スカイツリー前)間で運転されている臨時特急であり、中央林間駅を6時01分に発車し、途中、 長津田、あざみ中、溝の口、渋谷と、渋谷より先の東京メトロ半蔵門線内の各駅に停車してから押上(スカイツリー前)へと向かう列車で、中央林間から渋谷まで4駅で42分間という速さが自慢となっています。

平日の急行とは異なり、青葉台、たまプラーザ、鷺沼、二子玉川、三軒茶屋駅を通過してしまうことも見逃せない点であります。

時差Bizライナーの時刻

中央林間 6時01分発→長津田 6時09分発→あざみ野 6時18分発→溝の口 6時28分発→渋谷 6時43分発→押上(スカイツリー前) 7時15分着

地下鉄半蔵門線の表参道→錦糸町間の時刻は省略。

行先表示は、前面・側面共に「ライナー」と表示されます。

時差Bizライナーの運転日には、田園都市線早起きキャンペーンとして、平日の朝に田園都市線各駅(中央林間→池尻大橋間)の自動改札機から入場すれば、電車とバスで貯まるTOKYU POINT(登録済みのPASMOやSuicaが必要)で50ポイントが貯まります。

このように、早朝に時差Bizライナーに乗ってTOKYU POINT(50ポイント)貯めようということが狙いであることが分かります。

今年になってからは、東横線に時差Biz特急(元町・中華街→和光市間、みなとみらい線、東横線は特急、地下鉄副都心線は通勤急行と同じ停車駅)も加わり、横浜→渋谷間29分で結ばれています。

時差Biz特急の時刻と停車駅(こちらも7月9日から20日までの平日のみ運転)

元町・中華街 6時14分発→みなとみらい 6時17分発→横浜 6時23分発→菊名 6時30分→武蔵小杉 6時38分発→自由が丘 6時43分発→中目黒 6時49分発→渋谷 6時52分着→新宿三丁目 7時01分発→池袋 7時08分発→和光市 7時24分着

池袋→和光市間では、途中、小竹向原、氷川台、平和台、地下鉄赤塚、地下鉄成増駅にも停車します。

こちらは、5050系の5174F(時差Bizラッピング電車)の8両編成が使われているけど、8両編成による特急は、臨時や代走の時しか見られなくなっているので貴重であります。

今日(7月17日)の朝、2020系の2125FがA41Kで営業運転入りしていたけど、こちらもやはり、東武線に乗り入れることの出来ないサークルKマークが付いています。

時差Biz通勤(グッチョイモーニング)によって、満員電車及びそれによるストレスからおさらば出来、働く意欲に繋がると共に、新聞を読むこと、コーヒーを飲むこと、スマホをチェックすることなどの余裕が生まれることで、嫌な通勤から楽しい通勤へ。これは良いことだと思います。 

今年3月17日の小田急線の複々線化の完成及び朝の通勤ロマンスカーの増発によりモーニングウェイ、メトロモーニングウェイとなったことで、小田急線でも朝の通勤ラッシュ時の混雑率が以前よりも緩和されたという喜びがありました。

朝の通勤ロマンスカーは、通勤ライナーと同様に確実に座れるので、朝から快適な通勤が約束されています。

早朝の通勤なら座れるというメリットがあるので、時差Bizライナーなら座れて早いと言われています。

東急線アプリでのグッチョイクーポンも配信され、ポイントが貯まることになっているので、グッチョイモーニングのお供として広く愛用されています。

田園都市線は、混雑率が激しいことで有名であるけど、このような早朝通勤による活用法があることで素晴らしいと思っています。

東急電鉄では、東急多摩川線、池上線用の新7000系の7110+7112+7114F(3編成分)が逗子から長津田まで甲種輸送が行われているので、7700系の置き換えが近づいてきています。

昨年度に導入された7108Fと7109Fは、2020系の2121,2122,2123Fと同様に、増発用だったけど、今回は7700系の置き換え用として導入されることになります。

東横線にも、時差Biz特急が出来たことも良いことであり、効果が期待されています。

5174Fは、7月14日に一般列車の運用に入り、西武池袋線の保谷駅にも乗り入れていたことでアピールされていました。

5116Fも東武スカイツリーライン(久喜または南栗橋)に乗り入れることでアピールされているので、乗り入れ先の東武鉄道や西武鉄道でも時差Bizが行われていることで、相互PRにも結び付いています。

昨年の7月15日は、昨年度の時差Bizライナーのラッピング編成であった5108Fを撮影したので、2年連続で時差Bizのラッピング電車を撮影したことになりました。

今年の時差Bizライナーと時差Biz特急は、あと3日運転される予定なので、快適なオフピーク通勤に役立てることが出来れば良いなと思っています。

時差Bizで、朝が変われば、毎日が変わる。と言われているけど、その通りであります。

このように、東急田園都市線の新5000系の5116Fによる時差Bizのラッピング電車を撮影することが出来て良かったです。













 







井上玲音氏の誕生日

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今日(7月17日)は、こぶしファクトリーのれいれいこと井上玲音(れい)氏の17回目の誕生日です。おめでとうございます。 

これからも頑張ってもらいたいですね! 

書くのを忘れましたけど、一昨日(7月15日)は、元モーニング娘。の久住小春氏の26回目の誕生日でありました。

H5系H1編成によるはやぶさ33号 青函トンネル30周年記念ステッカー

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7月8日は、東京駅の新幹線ホームの22ホームで、JR北海道(北海道旅客鉄道)のH5系新幹線のH1編成(青函トンネル開業30周年記念ステッカー付き)による、はやぶさ33号(北海道新幹線直通の新函館北斗行き)を撮影しました。

はやぶさ33号は、東京駅の22番線を発車した後、途中、上野、大宮、仙台、盛岡、いわて沼宮内、二戸、八戸、七戸十和田、新青森、奥津軽いまべつ、木古内に停車してから新函館北斗へと向かう列車であり、東京→盛岡間では、前方にJR東日本のE6系によるこまち33号(秋田行き)と連結されることになります。

H5系の運用は、改正前と変わらない状態であるけど、今年3月17日のはやぶさ号の増発により、H5系使用列車がはやぶさ29号から33号に変わっています。

H5系の青函トンネル開業30周年記念ステッカーは、4月20日からH1編成の両先頭車(1号車と10号車(グランクラス))だけに取り付けられているので、捕まえるのが困難であるけど、撮影出来たという喜びを感じました。

今から30年前の1988(昭和63)年3月13日に青函トンネルが開業した時は、本州と北海道が鉄道で結ばれるようになり、一昨年3月26日の北海道新幹線の開業により進化していました。

今年は、北海道命名150周年の節目の年でもあり、記念行事が行われています。

H5系の定期運用(全て東京~仙台~盛岡間でE6系と併結運転)

1日目 新函館北斗 6時35分発→はやぶさ10号→東京 11時04分着、11時20分発→はやぶさ19号→新青森 14時43分着、17時44分発→はやぶさ36号→東京 21時04分着、21時44分発→やまびこ223号→仙台 23時47分着

2日目 仙台 6時40分発→はやぶさ95号→新函館北斗 10時05分着、12時44分発→はやぶさ24号→東京 17時04分着、17時20分発→はやぶさ33号→新函館北斗 21時48分着

これらの運用は、E5系で代走される場合があります。

この時に上越新幹線のE2系による、とき335号との並びも撮影することが出来ました。

上越新幹線では、今年度中にE7系(北陸新幹線と同型)が導入され、E4系Maxが置き換えられることで変化していくことになります。

東北新幹線では、E5系の増備により、E2系の後期型が上越新幹線に回され、玉突きでE2系の初期型車が置き換えられています。

E5系は増備が継続され、川崎重工業(Kawasaki)製のU41編成が最も新しい状態であります。

H5系のH1編成は、2014(平成26)年11月に川崎重工業で製造された編成であり、H5系では、H1編成とH3編成が川崎重工業、H2編成とH4編成が日立製作所(HITACHI)製となっています。

札沼線(学園都市線)の浦臼~新十津川間は、たった1往復しかなく、新十津川駅が日本一終発が早い駅として有名であるけど、今年3月17日からは、発車時刻が9時40分から10時ちょうど発と20分繰り下げとなっています。

新十津川駅発着の列車

石狩当別 7時45分発→5425D→新十津川 9時28分着、10時ちょうど発→石狩当別 11時23分着

接続列車は、札幌 6時58分発→537M→石狩当別 7時38分着

石狩当別 11時38分発(北海道医療大学始発)→2558M→札幌 12時15分着

浦臼~新十津川間が1往復となったのは、北海道新幹線が開業した一昨年3月26日からであります。

H5系は、北海道らしい内装が自慢だけど、未だ乗ったことがないです。

青函トンネル開業30周年記念ステッカー付きのH5系を撮影してみたいと思っていたけど、今回撮影することが出来て良かったと思っています。

E353系S107編成によるあずさ27号

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こちらは、7月6日にJR中央線の新宿駅で撮影した、E353系のモトS107編成による特急あずさ27号です。

あずさ27号は、E353系のかいじ号での運用を締めくくる松本(松本車両センター(長モト))への入庫(送り出し)運用であり、新宿駅の9番線を17時30分に発車した後、途中、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉、甲府、小淵沢、富士見、茅野、上諏訪、下諏訪、岡谷、塩尻に停車してから松本へと向かうことになります。

甲府までは、かいじ号とほぼ同じ停車駅なので、あずさ3号(千葉発南小谷行き)、7号、35号、2号(東京行き)、34号(E353系で運転)の新宿~甲府間でも言えることであります。

こちらは、甲府発新宿行きの特急かいじ114号の後、中野駅の7番線まで回送されているので、中野駅からの回送での入線シーンも撮影することが出来ました。

下諏訪駅は、下諏訪町にある駅で、定期のあずさ号では、3号(千葉発南小谷行き)、9号、13号、17号(E353系で運転)、27号(E353系で運転)、31号、35号、2号(東京行き)、S6号(東京行き、E353系で運転)、10号、12号(E353系で運転)、16号(E353系で運転)、20号、26号(南小谷発)、30号(千葉行き)、S32号(E353系で運転)が停車しています。

下諏訪駅の駅舎は、諏訪大社下社の最寄駅らしく、2本の御柱が建っています。

諏訪大社の御柱祭は、寅と申の年(7年に1度)に行われる祭であり、前回は一昨年(2016(平成28)年)に行われていました。

次回の御柱祭は2022年に行われる予定となっています。

下諏訪駅の発車メロディーは、カンノ製作所製の長野1番が使われているけど、こちらは、かつて茅野駅や上諏訪駅でも使われていました。

現在は、茅野駅が長野4番の発車メロディー、上諏訪駅が発車ベルとなっています。

今から20数年前に西武鉄道の駅でカンノ製作所製の発車メロディーが大量に使われていたこともあったけど、東村山駅では、長野1番のキーが異なるバージョンが使われていたこともありました。

当時東村山駅に行った時に何処かで聴いたことのある音だなと思っていました。

現在の西武線の発車メロディーは、基本的に池袋線系統、新宿線系統で上下で異なるバージョンとなり、一部の駅でご当地バージョンの発車メロディーが使われています。

西武鉄道の駅で、現在でもカンノ製作所製の旧式の発車メロディーが使われている駅は、西武多摩湖線の萩山駅(1番線)、西武遊園地駅、西武多摩川線の是政駅(いずれも新101系によるワンマン運転の路線)であり、一昨年11月27日までは、西武秩父駅でもカンノ製作所製の旧式の発車メロディーが残されていました。

現在の西武秩父駅の発車メロディーは、旅立ちの日に(ご当地メロディー)が使われています。

変更前の西武秩父駅の1番線(特急ホーム)の発車メロディーは、JR西日本の京都駅の接近メロディーと同じ音となっていました。

2010(平成22)年6月4日まで甲府駅で使われていた近郊地域15番と16番の発車メロディー(旧発車メロディー)も、カンノ製作所製でありました。

2010年6月5日から使われている、現在の甲府駅の発車メロディーは、スイッチ製で、1番線が「青空と線路」、2番線が「ジュピターB」、3番線が「恋の通勤列車」となっています。

甲府駅の駅ビルは、エクランと呼ばれていたけど、2015(平成27)年3月13日(2015年のダイヤ改正前日)に、JR東京西駅ビル開発による駅ビルブランドのセレオ(CELEO)への統一により、セレオ甲府となったのであります。

E353系のS107編成は、ダイヤ改正直前の今年3月15日に逗子から松本まで輸送された編成であり、7月1日のあずさ16号→21号の1往復(松本~新宿間)で営業運転が開始されていました。

上諏訪駅は、1905(明治38)年11月25日に開業した当時、その名の通りの諏訪郡上諏訪町となっていたけど、1941(昭和16)年8月10日に諏訪郡の上諏訪町、豊田村、四賀村との合併により諏訪市となった後もその名残があります。

上諏訪駅の西側には、諏訪湖、高島城公園などがあるけど、花火大会の時以外常設改札が設けられていないので、東口から出て跨線橋を通る必要があります。

上諏訪温泉にある日帰り温泉入浴施設である片倉館は、1928(昭和3)年に建てられたレトロな建物( 2011(平成23)年6月20日に国の重要文化財に指定されている )となっており、千人風呂として有名であります。

上諏訪駅の1番線には、足湯があるけど、それ以前は、男女別の露天風呂となっていました。

やはり足湯のほうが列車の待ち時間に気軽に入ることが出来て良いと思います。

中央本線(中央東線)では、普門寺信号場(茅野~上諏訪間)~岡谷間は、旧線区間以外で唯一単線区間となっており、上諏訪駅と下諏訪駅で列車の行き違いが行われています。

茅野駅の東口には、蒸気機関車(SL)のC12 67号機が静態保存されているけど、真岡鐵道真岡線(茨城県・栃木県、SLもおか用)で使われているC12 66号機の続番となっています。

茅野駅のある茅野市は、1958(昭和33)年8月1日に諏訪郡茅野町が市制施行されたものであり、1955(昭和30)年2月1日に、諏訪郡ちの町、宮川村、金沢村、玉川村、豊平村、泉野村、北山村、湖東村、米沢村の合併により茅野市の前身である諏訪郡茅野村となっていました。

この画像を撮影した7月6日は、時折雨が降っていて凌ぎやすかったけど、現在は猛暑日が続いており、猛暑猛烈超快速特急の大暴走状態で暑い暑いと耳にタコが出来るほど聞かされているのでもううんざりであり、もうしょうがないという状態でもあります。

北海道は凌ぎやすくなっているけど、沖縄も凌ぎやすいという不思議な状態となっています。

7月17日と18日は、ハイスピ(HIGHSPIRITS)の新メンバーである林真由、望月玲奈、岩下美友各氏が初お披露目されていたけど、仕事で行かれなかったのが残念でした。

7月21,22日には、ハイスピの関ヶ原遠征があるけど、こちらには行かれないのでお預けとなってしまいます。

ハイスピ新メンバーのメンバーカラーと誕生日は、まゆまゆこと林真由氏が、紫色で12月31日、れーたんこと望月玲奈氏が黄色で8月8日、みゆゆんこと岩下美友氏が、青色で2月20日となっており、れーたんは来月誕生日を迎えることになります。

7月22日にステーション♪の新メンバー(新見習い乗務員)が初披露される予定なので、先を越されてしまうことになります。

残りのE257系は、9両編成と11両編成(9+2)に分かれているけど、11両編成に関しては、E353系に置き換えられた時に9両に短縮されるのか、3両付属編成の増備の上でスーパーあずさ号と同じ12両編成となるのか気になります。

並びのE233系は、T41編成であり、行先表示も撮影することが出来ました。

このように、新宿駅でE353系のS107編成を撮影することが出来て良かったです。






















E353系S109編成によるあずさ34号

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続いては、7月17日に、新宿駅の9番線(中央東線の特急ホーム)で撮影した、中央本線(中央東線)のE353系S109編成による、特急あずさ34号です。

あずさ34号は、松本駅(長野県松本市)を19時21分に発車し、途中、塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、甲府、石和温泉、山梨市、塩山、大月、八王子、立川、三鷹に停車してから新宿へと向かう列車であり、 松本から甲府までスーパーあずさ号に、甲府から新宿までかいじ号に匹敵する停車駅となっています。 

新宿駅の9番線(土休日は7番線)に到着した後、東京駅まで回送されて、折り返し、東京 22時45分発、新宿 23時ちょうど発のかいじ123号で甲府へと向かうことになります。

かいじ123号は、下りの最終かいじ号であり、東京駅を22時45分、新宿駅を23時ちょうどに発車し、途中、立川、八王子、大月、塩山、山梨市、石和温泉に停車してから甲府へと向かうことになるけど、大月からは日付が変わった後の到着となります。

このようなことは、品川 22時45分、東京 22時53分発、上野 23時ちょうど発の常磐線特急ときわ91号の勝田行き(E657系で運転、こちらも下りの最終となっている)で、石岡、友部、水戸、勝田駅に日付が変わってから到着することに準じています。

平日の夜に高崎線で運転されている、スワローあかぎ15号(上野 22時50分発の高崎行き、651系で運転)も、日付が変わってから終着駅に到着する列車であり、こちらは、新町 0時05分着、高崎 0時13分着となっています。

E353系のS109編成は、4月17日に逗子から松本まで輸送され、その後に幕張車両センター(千マリ)に疎開留置されていました。

E353系は、E257系の置き換えにより、千葉駅に乗り入れることが予想されているので、このことを見据えたことだと思われます。

土休日には、185系の6両編成による特急はまかいじ号が横浜~松本間(横浜線経由)で運転されているけど、どうなるのか気になります。

現在の松本駅の駅舎は、松本市制100周年を迎えた2007(平成19)年に橋上駅舎に改築されたものであり、お城口に3代目駅舎で使われていた「松本驛」の標札があります。

アルピコ交通上高地線の電車(新村、新島々方面)は、西側の7番線発着であり、大糸線専用の6番線と隣り合っています。

上高地線は、元京王井の頭線の3000系から改造された車両が活躍している路線であり、一昨年までは、北新・松本大学前駅などに昔ながらの電鈴式の踏切が残されていました。

松本市が市制施行されたのは、1907(明治40)年5月1日のことであり、2005(平成17)年4月1日に、南安曇郡梓川村、安曇村、奈川村、東筑摩郡四賀村が、2010(平成22)年3月31日に東筑摩郡波田町がそれぞれ松本市に編入されて現在に至っています。

アルピコ交通上高地線は、現在全て松本市となっているけど、三溝~新島々間は以前波田町だった区間でありました。

有名な観光地である上高地も、松本市の一部となっています。

松本城へは、松本駅のお城口らタウンスニーカーという循環バスで行くことになるけど、徒歩でも行くことが出来ます。

側面のあずさ34号の表示は、回送の表示に切り替わる前に撮影したけど、入線前に切り替わってしまうことがあるので注意が必要であります。

このように、新宿駅で、E353系のS109編成によるあずさ34号を撮影することが出来て良かったです。

長谷川葉音氏の誕生日

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今日(7月20日)は、ステーション♪の見習い乗務員である、はのんこと長谷川葉音氏の13回目の誕生日です。おめでとうございます。

東急世田谷線の305F(ピンク色の電車)

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こちらは、7月11日に、東京急行電鉄(東急電鉄)世田谷線の山下駅(小田急線の豪徳寺駅の西側にある電停)で撮影した、300系の305F(ピンク色の電車)です。

305Fは、昨年4月から今年5月までの間、玉電110周年記念の木造電車風のラッピングが施され、茶色の電車に化けていました。 

このラッピングが解除されてからは、世田谷線にピンク色の電車が復活していたので、今回撮影したきっかけでありました。

自分(しゃもじ)のアイドルグループでの推しメンバーでは、メンバーカラーがピンク色であることが多いので、世田谷線のピンク色の電車の復活を待っていました。

ハイスピことHIGHSPIRITSでは、さやぽんこと葉月沙耶氏が1推しであり、メンバーカラーはピンク色であります。

山下駅と小田急線の経堂駅の間を歩いて行った途中にある山下公園(小田急箱根高速バスの本社並びに経堂営業所の隣)は、横浜(元町・中華街)にある山下公園と紛らわしい状態であります。

この日は、新宿~南新宿間で、小田急ロマンスカーのGSEこと70000形の70052Fを撮影し、片瀬江ノ島から折り返してきたえのしま2号に乗る為に南新宿から相模大野まで移動した時に、世田谷線の305Fの様子が気になるということで、豪徳寺駅で途中下車して撮影したのであります。

今週末も相変わらず猛暑猛暑と騒がれている猛暑猛烈超快速特急がひた走る状態であり、今日はまた自分(しゃもじ)の土曜出勤日(休日EXE)の日に晴れて暑くなってしまいました。

ピークは過ぎたものの、早く猛暑が収まってくれることを強く願っています。

また土曜出勤日に晴れたことでお見舞い申し上げますの状態であります。

東急世田谷線の305Fのラッピングが施されていた時は、ガラホ(Androidガラケー)の時代だったので、ピンクの305Fをスマホで撮影したのは、今回が初めてでした。

308Fによる幸福の招き猫電車は、好評により9月末まで延長されたけど、満了すれば、赤色の電車に戻されることになります。

このように、東急世田谷線で、ピンク色の305Fを撮影することが出来て良かったです。

小田急30000形EXEによるホームウェイ15号(秦野行き)

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7月11日は、小田急線の新宿駅で、30000形EXEの30255+30055Fによる、特急ロマンスカーのホームウェイ15号(秦野行き)を撮影しました。

平日のホームウェイ15号は、新宿駅を21時30分に発車し、途中、町田と本厚木に停車してから秦野へと向かう列車であり、30000形のEXEまたはEXEαの10両編成(EXE10)が使われています。

土休日のホームウェイ15号(同じ秦野行きで、こちらも30000形EXEまたはEXEαが使われている)は、新宿発が21時20分発と10分早いけど、平日のホームウェイ15号の停車駅に加えて、海老名駅にも停車することになっています。

後続の新宿 22時ちょうど発のホームウェイ17号の秦野行き(平日、土休日共通、30000形EXEまたはEXEαによる運転)も同じ、町田、本厚木停車であるけど、平日に関しては、小田原まで運転されていました。

現在下りの小田原行きの最終ロマンスカーは、新宿 21時ちょうど発のホームウェイ13号であり、平日は、30000形EXEまたはEXEα(60000形MSEの場合あり)、土休日は50000形VSE(こちらも60000形MSEの場合あり)が使われているけど、7月8日までは、7000形LSEが主に使われていました。

30000形EXEの30255+30055Fは、1999(平成11)年4月に日本車輌製造で製造された編成であり、箱根湯本、藤沢寄りの先頭車(1号車)が30555号車と、ぞろ目となっているのが特徴であります。

30000形EXEは、定員が多く、主なターゲットとなっている通勤客に対して安らぎを与えてくれるような内装により、通勤ロマンスカーに適しているけど、これまでのロマンスカーとは異なり、観光輸送には適していない車両に成り下がっていました。

1996(平成8)年から1999年までの間にら通勤向けロマンスカーの30000形EXEが7編成70両導入され、展望席付きロマンスカーだった3100形NSE車がそっくり置き換えられ、展望席付きロマンスカーが激減していたことで落胆していた人が多い状態となってしまいました。

昨年からは30251+30051Fを皮切りに、EXEαとしてリニューアルされた時に地味なイメージから脱却され、通勤輸送と観光輸送の両方に合う車両へと進化しています。

30000形EXEの高級感のある内装は、通勤利用客に対して好評であり、座り心地も評価されています。

60000形MSEの座席は、とても硬いペラペラシートであり、北千住から箱根湯本までの約2時間乗っているのがきつい状態と言われています。

70000形GSEでは、このような問題が指摘されていたので、座り心地の良い座席となったのであります。

平日のホームウェイ15号の前の運用は、箱根湯本 19時43分発のはこね44号(途中、小田原、本厚木、町田に停車)であり、その前は、新宿 18時ちょうど発のホームウェイ1号(途中、町田、本厚木、秦野、小田原に停車)となっています。

新宿~南新宿間でホームウェイ1号を見た時に同じ編成だったのはその為であります。

このホームウェイ15号を撮影した時は、相模大野から新宿まで、70000形GSEの70052Fに乗ったことによりテンションが上がっていた時でありました。

今日も相変わらず猛暑猛烈超快速特急が暴走状態であり、残念ながら明日もこうなってしまいます。

本当に暑中お見舞い申し上げますならぬ猛暑お見舞い申し上げますであります。

猛暑に対して止まれの標識を出してやりたい気分です。

それはさておき、30000形EXEによるホームウェイ15号を撮影することが出来て良かったです。


東武634形(6050系改)によるスカイツリートレイン98号

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7月20日は、春日部から浅草まで、東武鉄道の634型(6050系改)による、臨時特急スカイツリートレイン98号に乗りました。

スカイツリートレイン91号と98号は、5月11日からの月曜日と金曜日(一部の日を除く)に、浅草~東武日光間で運転されている臨時特急であり、浅草発東武日光行きの往路が91号、東武日光発浅草行きの復路が98号となっており、98号に関しては、一昨年4月16日までの土休日に定期運転されていたスカイツリートレイン8号(東武日光→浅草間)を彷彿とさせる列車であります。

スカイツリートレインの634型は、6050系の完全新造車である6177+6178Fから改造された4両編成で、東武日光、鬼怒川温泉寄りの1号車と2号車が、朝焼けがイメージされた赤色の座席の634-21F(旧、6178F)、浅草寄りの3号車と4号車が、青空がイメージされた青色の座席の634-11F(旧、6177F)から成っています。

デビューしたのは、2012(平成24)年10月
27日のことであり、当初は現在と同様に団体専用列車となっていました。
 
1号車と3号車には、1人掛けの座席(シングル)と2人掛けの座席(ツイン)、荷物置き場、前面展望スペース・サロン、イベントスペース、映像モニター、サービスカウンター、車椅子スペース、車椅子対応の幅広洋式トイレ(誰でもトイレ)、洗面台が 

2号車と4号車には、1人掛けの座席(シングル)と、窓側に寄せられた2人掛けの座席(ペアスイート)、荷物置き場、前面展望スペース・サロン、イベントスペース、映像モニター、日光杉並木の杉(御神木)が使われたカウンターテーブルがあり、展望窓は全ての座席の上部にもあるので、スカイツリーや日光・鬼怒川の緑の風景を眺めることが出来ます。 

定期運用されていたのは、2012年11月29日から昨年4月16日までの土休日中心であり、土曜日には、太田、大宮→浅草間、特定日には、浅草~会津田島間(スカイツリートレイン南会津号)にも使われていました。

5月11日から臨時のスカイツリートレインが浅草~東武日光間で運転された日は、5月11,14,18,21,28日(こちらは51,58号として運転)、6月1,18,29日、7月2,6,9,13,20,23日と、一部の月金であり、今後は7月27日(往路のスカイツリートレイン91号のみ)、8月6,10,17,20,24,27,31日に運転される予定となっています。

自分(しゃもじ)は行かなかったけど、6月16日(土)は、東武宇都宮線で、フリー乗車DAY(無料乗車デー)となっていたことで話題になっていたけど、そんな中、スカイツリートレインが誰でも乗れる列車として栃木~東武宇都宮間で3往復運転されていました。

こちらは久しぶりの土曜日の運転と重なっていたことにより混雑が激しく、椅子取りゲームの状態だったことも言うまでもなかったです。

スカイツリートレインの時刻 7月23,27日、8月6,10,17,20,24,27,31日運転

下り(91号、東武日光行き)

浅草 8時09分発→とうきょうスカイツリー 8時12分発→北千住 8時21分発→春日部 8時43分発→栃木 9時27分発→新鹿沼 9時46分発→下今市 10時04分着→東武日光 10時13分着

上り(98号、浅草行き)

東武日光 17時27分発→下今市 17時36分発→新鹿沼 17時55分発→栃木 18時14分発→春日部 19時ちょうど着→北千住 19時22分着→とうきょうスカイツリー 19時31分着→浅草 19時36分着

7月28,29日と8月4,5,11,12,13,14,15,18,19,25,26日には、同じ時刻にきりふり271,276号が350系で運転されるけど、こちらは新栃木駅にも停車することになります。

7月27日(金)は96号が運休となり、その代わりに東武アーバンパークライン(野田線)の柏→運河→船橋→柏間で、ツアー列車である「プレミアムモルツ&ジムビームハイボール列車の旅in東武アーバンパークライン」が運転される予定となっています。

柏 18時25分発→運河→船橋→柏 20時42分着

スカイツリートレインの634型は、上記の臨時特急に使われる時以外は団体専用扱いとなっているので、今年5月20日まで運転されていた赤い1800系の1819Fと同じようなポジションとなっています。

春日部から浅草までの特急料金は、510円であり、今回は、前回の一昨年12月4日に乗った時と同じ4号車で、シングルシートの6Dに当たっていました。

行きは、北千住から春日部まで、10000系の初期型車である11802F(元東上線の8両固定編成)による区間急行館林行きに乗ったので、幸先の良いスタートとなったのであります。

当初は、7月6日にスカイツリートレインに乗りに行く予定だったけど、小田急電鉄の50000形VSE車の片瀬江ノ島乗り入れ(基本的に70000形GSEの運用となった)の追っ掛けに行っていた絡みにより、7月20日に変更していました。

7月10日に定期運用された7000形LSEは、10月13日に最後を迎える予定となっているけど、後程このことに触れていくことにします。

自分(しゃもじ)がスカイツリートレインに初めて乗ったのは、2013(平成25)年8月25日の春日部→浅草間のことであり、今年と同様の暑い夏でありました。

今日もまた猛暑猛烈超快速特急が大暴走の状態であり、熊谷市では41.1℃に達してしまいました。

1ヶ月予報によると、8月には猛暑が一段落すると言われているけど、予報に反して猛暑が続きそうで不安で仕方がないです。

今回乗った時は夕日が綺麗だったので最高の旅となりました。

このように、久しぶりにスカイツリートレインに乗ることが出来て良かったです。


小室あいか氏の誕生日

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今日(7月23日)は、ハイスピ(HIGHSPIRITS)のあいきゃんこと小室あいか氏の24回目の誕生日です。おめでとうございます。

この日は、アイロボBチームのくるること来栖仁愛氏の17回目の誕生日でもあるので、こちらもおめでとうございます。

来栖仁愛氏(アイロボBチーム)の誕生日

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先程カキコしましたが、今日(7月23日)は、アイロボBチームの、くるること来栖仁愛氏の17回目の誕生日であります。おめでとうございます。

一昨日(7月21日)は、渋谷malcolmで行われたまーにゃんこと宮瀬麻耶氏と、くるること来栖仁愛氏の生誕祭に行ったけど、どちらも見応えがありました。

撮影可能であることを生かして撮影したけど、この時のくるるは最高でした。

プレゼントも喜んで貰えて何よりでした。

小田急7000形LSEのファイナルランは10月13日

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7月10日に定期運用から離脱された、小田急電鉄の7000形ロマンスカーLSE車は、10月13日(土)のさよならツアーをもって最後を迎えることになり、それまでの間、9月15日(土)、9月30日(日)、10月8日(月・祝)、10月13日に小田急トラベルとの共催によるツアー列車が運転されることになります。

小田急電鉄主催によるLSEで行く小さな旅(9月29日(土)、事前応募制)を含めれば、5回運転される予定となっているけど、小さな旅号の申込は、6月16日から7月31日までの間の乗車分の展望席付きロマンスカー(7000形LSE、50000形VSE、70000形GSE)の特急券4枚(VSEのサルーン席の場合は1枚、小田原~箱根湯本間の特急券は対象外)が必要であり、その応募(8月1日の消印まで有効)は駅で配布されている専用封筒に特急券を入れて郵送(切手は応募者による負担)することになります。

こちらは100組200名様ご招待ということで倍率が高くなることが予想されます。

自分(しゃもじ)は、期間中にLSE,VSE,GSEに乗っているので、あと1回乗れば応募資格を得られることになるけど、今回は応募しないことにします。

LSEで行く小さな旅(9月29日運転)の時刻 新宿 12時40分発→秦野 13時38分着

LSEの各種イベント列車(ツアー制)

1.9月15日、特急ロマンスカー・LSE(7000形)で行くヱビス生ビールの旅

新宿駅 西口地上1階大階段前(改札外) 11時30分集合12時40分頃出発→途中、伊勢原駅に30分間停車→小田原駅 14時55分頃到着後解散

募集定員は、340名(最少催行人員は100名)

出発時には、座席に缶ビールとおつまみセットが用意され、車内でヱビス(YEBISU)ビールが飲み放題となるけど、飲み過ぎには注意してもらいたいです。

この時に、普段野球場でビールを販売している売り子さんも同行すると言われているので、ムードが高まることになります。

お持ち帰りグッズは、LSE紙袋、クリアファイル、付箋、琥珀ヱビス缶(試供品)

旅行代金 6450円、未成年者(20歳未満)の乗車は当然のことながら出来ないので、年齢確認出来る運転免許証や保険証等が必要となります。

昼食が付いていないので、集合前に各自で用意する必要があります。

発売開始は、明日(7月25日(水))の15時から。

2. 9月30日、現役乗務員企画!特急ロマンスカー・LSE(7000形)で行くわくわく、喜多見・海老名車両基地ツアー

喜多見駅の改札前 9時10分集合、ツアー客一行が徒歩で喜多見車両基地へと向かい、喜多見車両基地で現役乗務員等によるイベント(洗浄体験、車両撮影会)が行われた後、構内からLSEに乗り、喜多見車両基地→新宿駅→伊勢原駅→海老名車両基地のルートで移動し、(車内でのお弁当の昼食やイベントあり)、海老名車両基地 14時15分頃到着後解散 

募集定員は、320名(最少催行人員は100名) 

こちらは、現役乗務員等によるイベントと共に、喜多見車両基地から海老名車両基地へと向かう貴重な体験が出来るツアーであり、鉄道ファン向けと言われています。

旅行代金 大人(中学生以上) 6180円、小学生 5480円

OPクレジット会員及びその家族によるクレジット枠で申し込んだ場合は、500円引き(大人 5680円、小学生 4980円)となります。

発売開始は、8月2日(木)の15時から

15歳未満の場合は、保護者による同行が必要となります。

3.10月8日、ありがとう 特急ロマンスカー・LSE(貸切)に乗車!車内で楽しむ「神奈川地酒 利き酒会」

新宿駅 西口地上1階大階段前(改札外) 11時30分集合12時40分頃出発→小田原駅 引込4番線での折返し→秦野駅 15時33分頃到着後解散

募集定員は、180名(最少催行人員は100名)

車内では、神奈川県酒造組合13蔵の利き酒を楽しむことになっており、お弁当やおつまみセットも付いてきます。

フリーアナウンサー・和酒コーディネーターのあおい有紀氏による司会、小田急センチュリー相模大野の「ソムリエ」小牧氏と、ロマンスカーの車内販売でお馴染みの小田急レストランシステムの「酒匠」小池氏が同乗することによって、盛り上げてくれることになります。

旅行代金 10990円(OPクレジット会員及びその家族によるクレジット枠で申し込んだ場合は、1000円引き(9990円)) 

1のヱビスビールツアーと同様に、お酒を扱うツアーである為に未成年者(20歳未満)の乗車は出来ないので、年齢確認出来る運転免許証や保険証等が必要となります。

発売開始は、7月31日(火)の15時から。

4. 10月13日、特急ロマンスカー・LSE(7000形)さよならツアー

新宿駅 西口地上1階大階段前(改札外) 11時30分集合12時40分頃出発→小田原駅 引込7番線での折返し→秦野駅 15時13分頃到着後解散

募集定員は、410名(最少催行人員は100名)
 
こちらは、7000形LSEの38年間の歴史を締めくくるファイナルランツアーであり、車内では、抽選会等のイベント、昔の制服のアテンダントによる車内販売、普段見られない小田原駅7番引込線での折返し、記念掛け紙付きのお弁当のサービス等、ファイナルランに相応しい盛りだくさんの内容となっています。

お持ち帰りグッズは、1のヱビスビールツアーのLSE紙袋、クリアファイル、付箋に加え、ツアー限定LSEグッズ、記念乗車証(D型硬券)と、Luxury Super Expressらしい豪華な内容とななります。

旅行代金 大人 8880円、小学生 8080円

発売開始は、8月7日(火)の15時から

15歳未満の場合は、保護者による同行が必要となります。

ツアーの申込は、1組1~8名様で行う方式であり、展望席(前展望、後展望)の場合は、出発2週間前までに申し込んだ場合に限り、抽選で決められることになります。

詳しいことやお申し込みは、お近くの小田急トラベルにお問い合わせ願いますということになるけど、電話予約、Web予約共に繋がりにくくなることもあるので注意が必要となります。

ヱビスビールツアーとさよならツアーでの記念品は、オークションへの転売が禁止されています。とHPに書かれているけど、全くその通りであります。

乗る予定がないのに営利目的で申し込む(チケットを入手する)というふざけたことは許せません!

7月10日のLSEの定期運用ファイナルの時は酷いもんでした。

どうしても乗りたい人が取れなくて営利目的の奴らが取れただなんて言語道断であります。

オークションに高値で出品されているものには落札しないで下さい!

落札すれば負けであります!

小田急のLSEとは限らず、何処でもそうです!

これらのツアー列車には、LSEが好きな人に乗ってもらいたいと思っています。

ツアーが満員となった場合には、お近くの小田急トラベルでキャンセル待ちを入れておくことをお薦めしています。

撮影する場合には、マナーを守ってもらいたいです。

自分(しゃもじ)は、6月24日に7000形LSEに最後に乗ったけど、悔いはありません。

ヱビスビールツアーが明日発売ということで今日載せておきました。

7000形LSEのツアーでは、最後まで事故やトラブルがないことを願っています。

画像は、7月7日と10日に撮影した7000形LSEです。








 

ありがとう八高・川越線の205系3000番台

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2003(平成15)年11月10日以来、八高・川越線(八王子~高麗川~川越間)で活躍してきた205系3000番台(かつて山手線で活躍してきた編成から改造された車両)が、元中央・総武緩行線のE231系または209系への置き換え完了により、7月15日のハエ83編成を最後に定期運用から離脱され、一昨日(7月23日)、ハエ81編成とハエ83編成が、長野総合車両センターまで廃車回送されていました。

これまで、2月7日にハエ82編成が、5月11日にハエ84編成とハエ85編成が長野総合車両センターまで廃車回送されていたけど、今回をもって全廃となり、15年間の活躍に終止符が打たれたのであります。

ハエ85編成に関しては、帯が剥がされた状態で置かれているので、どうなるのか気になります。

富士急行線(山梨県)に6000系として譲渡された205系は、元京葉線(元をただせば山手線)の4編成(3両編成に改造された)のほか、埼京線の205系で最後まで残されていたハエ28編成のうちの3両も加わり、元ハエ28編成に関しては、今年3月21日に新トーマスランド号(きかんしゃトーマスのラッピング電車)として営業運転が開始されていました。

今年3月4日は、西武鉄道の玉川上水車両基地で行われていた拝島ライナーのお披露目イベントに行った後、拝島まで移動し、八王子から189系のトタM51編成(国鉄特急色だった編成)によるホリデー快速富士山号に乗る為に拝島から八王子まで移動した時に、205系3000番台のハエ85編成に乗ることが出来たのであります。

ハエ85編成には、昨年8月19日(西武の南入曽車両基地でのイベントの後)にも乗ったけど、当時の乗車区間は、川越から拝島の間でありました。

205系3000番台は、2003年から2005(平成17)年までの間に山手線で活躍していた205系の中間車から改造された車両であり、ほぼ同時期に改造→転用されていた仙石線の205系3100番台からトイレを外した車両でもあり、今回で見納めとなってしまいました。

これによって、川越車両センター(宮ハエ)から205系が全廃となり、全て209系以降のVVVF車(埼京線はE233系)に統一されていたのであります。

毎年8月に行われている西武鉄道の南入曽車両基地でのイベントが、11月に変更となり、横瀬車両基地でのイベントの代わりに行われるという情報が入ってきたけど、尾久車両センターなどの他の鉄道イベントと被ってしまうことが懸念されています。

東京総合車両センターでのイベントは、予定通りだと思われるけど、どうなるのか気になります。

報告が遅れてしまったけど、3月4日に八高・川越線の205系3000番台に乗り、八王子駅で撮影することが出来て良かったです。

八高・川越線の205系3000番台よ、ありがとう、そして、お疲れ様でした。

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