続いては、5月2日に、東急世田谷線の若林駅で撮影した、ピンク色の世田谷線の305Fです。
こちらも夜空に映えていたので、最高の気分で撮影することが出来ました。
この305Fは、2000(平成12)年10月に導入された編成であり、登場当時は、さステップや車椅子用のリフトがありました。
翌年の2001(平成13)年2月11日にホームが嵩上げされてからは、ステップが埋められ、リフトが撤去されています。
ステップがあったのは、301~306Fで、2001年に導入されていた307から310Fは、ステップ省略仕様で導入されていたので、嵩上げ後に営業運転入りしていたし。
若林駅では、三軒茶屋行きの電車が、環七通りを横断する時に信号待ちで停車することもあるので、狙うことも出来るけど、夜間でも綺麗に映ります。
ピンク色はステーション♪のまみたんこと小池真実氏のメンバーカラーだけど、この日(5月2日)はまみたんの誕生日であったので、撮影することが出来て良かったと思っています。
この色の正式名称は、チェリーレッド(レッドでありながら赤色ではなくピンク色)であります。
まみたんの出身地である山形県がさくらんぼの産地であるという縁もあるし。
因みに山形県は、さくらんぼの生産量が7割を占めており、さくらんぼ東根駅のある東根市は、日本一のさくらんぼの産地として有名であります。
土休日ダイヤでは、10編成のうちの7編成による終日運用のみとなっており、3編成が上町の車庫で寝ている状態なので、まみたんの誕生日にピンク色の編成が動いていたのでちょうど良かったと思っています。
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若林駅でのピンク色の世田谷線 305F
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