都電荒川線では、7000形の一部の置き換え用として、新型の8900形の最初の2両が導入され、阪急の正雀工場横のアルナ車両から荒川車庫までトレーラーで陸送されています。
それが明日の早朝に荒川車庫に到着する予定なので、駐車禁止のお知らせがありました。
今回の新車は、2010(平成22)年の8800形の8810号車
以来5年ぶりとなり、Twitterで出てきた目撃画像によると、8800形導入時の人気投票の三案から採用されなかったスタイルのうちの一案となり、8500形以来の角形ヘッドライトとなります。
都電の新車の8900形は、10月の荒川線の日イベントでお披露目されることが予想されるので、デビューしたら乗ってみたいと思っています。
幸せの黄色い都電の8810号車は、都電で一番新しい車両とは言えなくなるし。
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都電の新車速報 8900形
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