こちらは、3月23日に、京都の梅小路蒸気機関車で撮影した、蒸気機関車(SL)のC61 2号機牽引によるスチーム号です。
スチーム号は、1日に3回、館内展示運転線で運転される遊覧列車であり、SLに牽引された専用の客車に乗って楽しむことになります。
最後の運転が終わった後、SLのターンテーブルでの転回シーンも見られるし。
実際にそれに乗ってみたけど、SLによる牽引列車ということで、200円(小人料金は100円)でSLの旅を満喫したような気分になれました。
この時には、春休み中だったので続行便が出ていたし。
スチーム号は、京都鉄道博物館になった後も運転される予定なので、博物館部分と共に暫くお別れとなります。
最終日の8月30日までの間は、8620形8630号機による牽引で最後を飾ることになり、29日と30日は、16便まで運転されることになるし。
これらのチケットは、10時に1~5便、11時に6~11便、12時に12~16便で事前販売されるけど、先着順なのでお早めにということになるし。
この時に、梅小路蒸気機関車館で、スチーム号に乗ることが出来て良かったです。