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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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新幹線&鉄道博物館きっぷ

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先週の日曜日(8月30日)は、新幹線&鉄道博物館きっぷを使って、鉄道博物館に行ってきました。


8月29,30日の2日間は、てっぱく広場で、JRバス展が行われ、東北から遠征してきたはやぶさカラーとこまちカラーのバスが展示されていたことに加え、新幹線&鉄道博物館きっぷの期間であったから行く決め手となったのであります。


レギュラーの展示車両に関しては、5月30日に行った時に撮影しまくったので、JRバスメインで撮影していました。


この切符は、7月から9月までと、11月から3月までの間の年2回売り出されているものであり、今シーズンは、7月4日から9月30日までの間(夏休み期間中を除いた火曜日は休館日なので除外)に、首都圏のJR東日本の主な駅の指定席券売機(改札外)で発売されているけど、但し、群馬県、栃木県の全域及び埼玉県の一部の駅では発売されていないです。


こちらは1日のみ有効で、当日に買うことも出来ます。


東京都区内からの場合は、大人 3580円、小人 1010円で、発売駅(東京都区内)から大宮までと、大宮から鉄道博物館までのニューシャトルの往復運賃、東京または上野から大宮までの新幹線の自由席特急券、鉄道博物館の入館割引券(貸出式のICカード入館券と引き換え)がセットとなっており、切符は、行きと帰りそれぞれの乗車券・特急券、入館割引券の3点が出てくるし。


入館時には、大人の場合はオリジナル全国鉄道路線図、小人の場合は、オリジナルスマホ・ペンスタンドが貰えるけど、VIEWカード、大人の休日クラブ会員の場合は、それぞれの会員誌に付いているクーポンとの引き換えにより、オリジナルノートも貰うことも出来ます。


乗れる新幹線は、自由席のある東北新幹線のやまびこ号・なすの号、山形新幹線のつばさ号、上越新幹線のとき号・Maxとき号・たにがわ号・Maxたにがわ号、北陸新幹線のはくたか号、あさま号であり、全席指定の東北新幹線のはやぶさ号・はやて号、秋田新幹線のこまち号、北陸新幹線のかがやき号には乗ることが出来ないので注意が必要となります。


こまち型車両のE6系の場合は、E5系と同様に、やまびこ号やなすの号に運用されている時に乗ることが出来るし。


行きの場合は、鉄道博物館の入館閉め切りの17時30分に間に合わせる必要があるがあります。


往路は、東京 12時36分発の東北新幹線のE5系U9編成によるやまびこ51号(盛岡行き)、復路は、大宮 14時46分発の北陸新幹線のE7系F7編成によるあさま642号(長野発の臨時列車)に乗ったので、E5系とE7系の比較乗車の狙いで選んだのであります。


今回閉館まで滞在せずに早い段階で鉄道博物館を後にした理由は、秋葉原の神タワーで行われたステーション♪の定期公演(この時にあいりんときなりんの卒業発表という重大発表があった)に間に合わせる為でありました。この時にE7系に乗れたというタイミングもあったし、秋葉原で降りることが出来たということが良かったです。


E5系に乗ったのは、一昨年4月21日に、仙台から東京まで、U12編成によるはやぶさ18号(現、はやぶさ34号)に乗った時以来でした。


この新幹線&鉄道博物館きっぷを使ったのは、2009(平成21)年3月31日以来であり、当時は行きが400系、帰りがE3系2000番台と、新旧つばさ号の比較乗車を行っていました。


この切符は、当然割高となるけど、本物の新幹線に乗りたいというお子様連れにはオススメだと思っています。大宮で降りたお子様連れもいたので、親子で新幹線&鉄道博物館きっぷを使っていたと思われるし。


このように、新幹線&鉄道博物館きっぷを使って、E5系とE7系の比較乗車を行うことが出来て良かったと思っています。


画像は大宮駅で撮影。







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