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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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埼京線開業30周年記念ヘッドマーク付きのE233系3 ハエ106編成

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こちらは、10月5日に、埼京線の赤羽駅で撮影した、埼京線開業30周年記念ヘッドマーク付きのE233系のハエ106編成(クハE233-7006F)による各駅停車の川越行きです。


こちらのヘッドマークも、103系,205系,E233系が描かれているけど、103系のイラストを見て、ヨドバシカメラのCMを思い出しました。


4種類あるヘッドマークは、JR東日本の社員によってデザインされたもので、3種類を紹介したけど、残りのハエ130編成を6日に撮影したのでコンプリートしたことになりました。


埼京線の赤羽駅は、国鉄赤羽線時代の1983(昭和58)年3月2日に高架化されたもので、当初は5番線(現在の7番線)のみの1面1線でした。


1985(昭和60)年9月30日の埼京線の開業により1面2線となり、現在は、京浜東北線を含めて全て高架化されています。


京浜東北線部分は、盛り土式の準高架線であったので、京浜東北線と赤羽線との乗換に時間が掛かっていたし。


1983(昭和58)年10月2日には、8両→10両化により、赤羽線の池袋駅のホームが山手線外回りの隣の4番線(現在の8番線)から新設された1,2番線(現在の3,4番線)に移設されていました。


それ以前は、東武東上線の電車と並ぶシーンが見られていたし。


赤羽線は、1972(昭和47)年7月15日に、山手線(池袋~赤羽間の支線)から分離された路線であり、101系の時代から黄色い電車が活躍していました。


埼京線の開業までの間に、山手線から継承された黄緑色の電車に変わったけど、205系への置き換えと共に緑色の帯に変わっています。


山手線のほうも101系の時代は黄色で、山手と表示されていたし。


1988(昭和63)年6月まで活躍していた山手線の103系は、中間車の一部に非冷房車が混在していたこともありました。


10月4日に、六本木のmorph-tokyoで行われたステーション♪のあいりんときなりんの卒業公演の後に、板橋駅で、埼京線歴史年表を貰いに行ったついでに、りんりんコンビの卒業記念としてりんりんちゃんの石像を見たけど、周辺の踏切に赤羽線の表示がありました。


黄色がメンバーカラーだったきなりんこと石川きなり氏が卒業した後、自分(しゃもじ)の1推しメンバーがほののんこと安田帆花氏となったので、赤羽線から埼京線への移行の時と同様となっています。


埼京線の北与野~北赤羽間は、新幹線と並走する区間として有名であり、この区間にある駅は、色分けされています。


北与野=青色、与野本町=薄橙色、南与野=常磐色、中浦和=カナリアイエロー、武蔵浦和=ピンク、北戸田=オレンジ、戸田=朱色、戸田公園=水色、浮間舟渡=緑色、北赤羽=藤紫色


埼京線の開業当時は、埼京線が103系、東北・上越新幹線が緑の疾風こと200系が当たり前で、新幹線は上野止まりでした。


現在新幹線では、E2,E3,E4,E5,E6,E7系とW7系が活躍しているので賑やかになっているし。


埼京線の赤羽駅は真上を新幹線が通っているので、高架化工事もそれに合わせて行われていました。


この日は、埼京線開業30周年スタンプラリーに行く為に川越まで行った帰りであり、この日は大宮駅でハエ102編成、赤羽駅でこのハエ104編成を撮影することが出来たし。


大宮~川越間は、日中は全てりんかい線との直通の快速(20分間隔)となっているけど、早朝と夜間には、各駅停車の川越行きも見られています。


ハエ130編成の画像は後程お伝え致します。








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