こちらは、9月6日から7日までの間に、大阪梅田の阪急三番街高速バスターミナルから、池袋駅東口まで、京王バス東のX50358(品川200か・911)号車(クィーン番)の三菱ふそうエアロクィーンⅠの先代モデル(KL-MS86MP)による夜行高速バス大阪線に乗った時のレポートです。
それに乗る前に、賑わう夜の大阪梅田界隈のシーンを見た時に、名古屋遠征の時と同様に、関西遠征の終わりに夜行バスに乗って帰る前の寂しさを感じてしまいました。
阪急観光バスの場合は、大阪から東京に行く便となっているけど、今回乗った京王バス東の場合は、逆に東京に帰る便となっています。
大阪梅田の阪急三番街高速バスターミナルでは約10分前の22時50分頃に入線。
この時には、先月下旬に運用離脱されていた三菱ふそうのエアロクィーンⅠスーパーハイデッカー(SHD)の50358(品川200か・911)号車が使われていたので、池袋までの名残乗車となっていました。
この時には中央側の7B席に当たっていたので、カーテンの隙間から外の風景を見ることが出来なかったです。
23時ちょうどに、関西遠征の思い出を胸にして、大阪梅田を出発した後、御堂筋を北上し、新大阪駅、千里ニュータウン、千里中央駅を通り、吹田インターから名神高速に入りました。
新大阪のバスターミナルは、駅前の新大阪阪急ビルの1階にあり、阪急三番街高速バスターミナルと同様に、阪急バスによって管理されています。
名神高速に入った後は、名神茨木、名神高槻の各バス停を通り、長岡京インターで一旦名神高速を反れてから最後の乗車地点である高速長岡京バス停(阪急京都線の西山天王山駅前)に停車していました。
長岡京バス停に到着したのは、日付が変わった0時09分頃でした。
こちらでは、乗降客がいなければ、そのまま通過していくことになります。
京王バスの50358(品川200か・911)号車に乗ったのは、一昨年2月9日から10日までに新宿から大阪梅田まで乗った時以来だったけど、あの時は、先代のアイドルグループ全般の1推しだったモーニング娘。のメンバーと握手した後だったのでテンションが上がっていました。
その後のイオンモール京都では、モーニング娘。に在籍し、当時の1推しだったさゆみんこと道重さゆみ氏と握手していたし。
今回は大阪南港ATC(鉄道のATC装置のことではありません)の海辺のステージで行われていた、現在のアイドルグループの1推しである鉄道アイドルステーション♪のイベントで、きなりん、あいりん、まみたん、ほののん、かなちゃと握手したので、アイドルと握手した後に50358(品川200か・911)号車に乗ったことになりました。
まみたんは、京王電鉄が好きな鉄道であるので、今回の自分(しゃもじ)の関西遠征の帰りに、京王電鉄の系列(京王グループ)である京王バスの担当の日に当たったことにより、乗ることが出来たのは、このことの縁もあります。
この路線は、阪急観光バスと交互に運転されているのでそのはずであるし。
昨年3月19日から20日までの間に、阪急観光バスの503(なにわ230い・503)号車の日野セレガに乗った時は、嬉しくてたまらなかったことを思い出しました。
一昨年2月11日から12日までの間に大阪梅田から新宿まで、阪急バスの先代エアロクィーンの2904(大阪200か22-23)号車に乗って帰っていたけど、同年4月1日に阪急観光バスに移管されていたので、阪急バスとしては最初で最後の乗車となっていました。
その後、大津サービスエリアで10分間の休憩が行われていたので、桂川から変わったことが分かりました。
八王子までは、新名神高速、東名阪道、伊勢湾岸道、東名高速、新東名高速、東名高速、圏央道を通って行ったけど、途中2ヶ所で、乗務員交代による運転停車がありました。
前回の3月21日から22日までの間に途中の乗務員交代の場所で、ガラホのGPSで調べたところ、新東名高速まで来ていたので、当初は迂回されていたと思っていました。
迂回ルートを通る場合は、乗務員による連絡があるはずなので、ルート変更されていたことが分かります。
消灯後には、前面のカーテンも閉められたので、何も見えずに監禁されたような感じがしました。
本当は、大阪あべの橋から新宿まで、未だ乗ったことがない西東京バスによるツインクル号に乗って帰りたかったけど、未だ乗ったことがなかった℃-ute番こと50357(品川200か・910)号車を期待したことや、池袋まで乗って帰りたかったことから、大阪梅田からの京王バスの便を選んでいたのであります。
この時には、残念ながら℃-ute番には当たらなかったので、℃-ute番には乗れずじまいとなってしまいました。
新宿、渋谷~姫路線の途中休憩は、東名高速の海老名サービスエリアと神姫バスな三ノ宮バスターミナルで行われています。
海老名サービスエリアの上り線のレストランや売店は、フジテレビ(お台場に本部のある湾岸テレビ局、8チャンネル)、ニッポン放送、産経新聞などのフジサンケイグループの企業であるフジランドによる運営であり、ここの売店では、フジテレビグッズも売っています。
常磐道の谷田部東パーキングエリアの下り線の売店や、美ヶ原高原美術館(長野県上田市にあるフジサンケイグループの美術館、冬季は休館となる)のレストラン、売店もフジランドによる運営となっているし。
ツインクル号だったら、従来通りの中央道経由となっていたところでした。
3へつづく。画像は、大津サービスエリアで撮影したもので、三菱ふそうのエアロクィーンⅠスーパーハイデッカーには、京王のウェーブ帯が似合っていました。