2月20日は、高尾山から清滝まで、高尾登山電鉄(高尾山ケーブルカー)のあおば号に乗り、山を下りました。
こちらはその名の通り、高尾山の青葉がイメージされており、仙台の青葉城や、かつて東北新幹線にあったあおば号とは無関係であります。
31度18分の日本一の急勾配区間を下ったので、エコーリフトと同様にスリルがありました。
高尾山ケーブルカーのあおば号は、黄色にオレンジ色と黄緑色の塗り分けであり、黄緑色ということで、ステーション♪の1推しであるほののんこと安田帆花氏を思い出しました。
黄色はステーション♪カラーで、先代の1推しだったきなりんこと石川きなり氏のメンバーカラー(現在は見習い乗務員のりーちゃんこと仁科りほ氏に仮に引き継がれている)であり、オレンジは、かなちゃこと山下花奈氏のメンバーカラーなので、ほののんやかなちゃのことを思い出したほか、帰りにあおば号に乗ることに拘ったのであります。
雨で空いていたので往復もみじ号に乗るよりも行きにもみじ号、帰りにあおば号に乗ったほうが良いと判断していたし。
もみじ号は、黄色にオレンジと赤の帯なので、昨年10月5日にステーション♪を卒業していたきなりんとあいりんこと神野愛莉氏(現在は百々瀬愛莉名義で活躍中)によるりんりんコンビを思い出しました。
あいりんのステーション♪時代のメンバーカラーは赤色だったのでそのはずであり、当時りんりんコンビを推していた昨年2月14日は、もみじ号に乗れなくて残念に思っていました。
前回あおば号に乗った当時は、きなりん1推しだったので、黄色に目を付けていたし。
帰りにエコーリフトに乗った時に、黄色のゴンドラに当たった時はテンションが上がっていました。
きなりん1推しからほののん1推しへのバトンは、2006(平成18)年のモーニング娘。でのこんこんこと紺野あさ美氏(現在はテレ東のアナウンサーとして活躍中)1推しからさゆみんこと道重さゆみ氏1推しへのバトンに似ています。
きなりんの応援は続けているのでご安心願います。
高尾山には、さる園・野草園があり、今年は申年だから注目されています。
その近くには、タコ杉やひっぱり蛸があり、タコ杉は樹齢500年の開運杉とも言われています。
高尾山頂からは、天気が良ければ富士山を眺めることが出来たけど、眺めることが出来なかったのが残念でした。
昨年2月14日は高尾山頂から富士山を見れたことの喜びもあったし。
高尾山頂には、高尾ビジターセンターがあり、やまびこ茶屋、大見晴亭、曙亭という冬そばキャンペーンの対象店舗があり、とろろそばを食べることが出来ます。
自分(しゃもじ)が行ったとろろそばの店は、高尾山駅付近にある十一丁目茶屋で、天気が良ければ眺めも楽しむことが出来るし。
ケーブルカーに乗った後、高尾山温泉に行く前に、高尾599ミュージアム(TAKAO 599 MUSEUM)に立ち寄りました。
こちらは、昨年8月に開設された入場無料の展示館であり、2004(平成16)年3月まであった都立の高尾自然科学博物館の後継ぎ施設でもあります。
599は、高尾山の標高599mに由来しているし。
高尾山ケーブルカーの清滝駅と、エコーリフトの山麓駅は、京王高尾線の高尾山口駅から歩いて行けるのがうれしいです。