一昨日(3月3日)は、京急久里浜線の三浦海岸駅前と、小松ヶ池公園に行き、三浦海岸の河津桜を見てきました。
河津桜は、伊豆東海岸の河津町(伊豆急行線の河津駅付近)が発祥の地である早咲きの桜として有名であり、2月上旬から3月に掛けて楽しむことが出来ます。
三浦海岸へは、品川から1時間で行けるので、気軽に行けることも嬉しいです。
今年の三浦海岸桜まつりは、2月13日から3月13日までの予定で行われており、期間中には、三浦海岸の駅名標が、ピンク色の河津桜仕様となります。
三浦海岸駅から小松ヶ池公園へと向かう線路沿いには、河津桜のほか、黄色い菜の花も咲き誇るので、お気に入りのポイントであり、京急の電車を入れて撮影することも出来ます。
三浦海岸駅前では、夜間にライトアップが行われているけど、2月20日から2月29日までの間に線路沿いの桜もライトアップされていました。
三浦海岸駅は、1966(昭和41)年7月7日の津久井浜~三浦海岸間の開業と共に出来た駅であり、今年で開業50周年を迎えます。
野比(現、YRP野比)~津久井浜間は、同年3月27日に開業していたし。
京急久里浜線が三崎口まで延長されたのは、1975(昭和50)年4月26日のことであります。
明日(3月6日)は、三浦国際市民マラソンが行われ、混乱が予想されています。この日に限り、みさきまぐろきっぷの発売が中止されるし。