一昨日(3月14日)は、荒川車庫前から早稲田まで、デビュー初日を迎えた都電荒川線の8900形のローズピンクバージョンである8906号車に乗りました。
都営交通のTwitterでのつぶやきによると、8905号車と8906号車が、この日の15時30分頃から、荒川車庫前始発の三ノ輪橋行きと早稲田行きの運用に入ると言われていたので、8905号車が15時32分発の三ノ輪橋行き、8906号車が15時42分発の早稲田行きに入っていたので、後者の8906号車で早稲田へと向かったのであります。
どちらも23時頃まで運用に入っていたけど、8905号車は、いきなり終電早稲田(折り返しは終電荒川車庫前)の表示で早稲田方面の終電に使われていました。
2009(平成21)年から2010(平成22)年に掛けて導入されていた8800形は、ローズピンク→バイオレットカラー→オレンジ→イエローの順番で導入されていたのに対し、8900形ではオレンジ→ブルー→ローズピンクの順で導入され、最終的にはイエローバージョンの8907号車と8908号車が導入されることになっています。
都電8800形の末っ子である8810号車もやはりイエローで導入されていたし。
昨年12月8日と9日に営業運転入りしていたブルーバージョンの8900形(8903号車と8904号車)の時は、初日に乗ることが出来なかったので、8900形に初日に乗ったのは、昨年9月18日の8902号車(大塚駅前→早稲田間)以来でした。
8901号車に初めて乗った日は、その2日後の9月20日のことで、早稲田から三ノ輪橋まで通しで乗っていました。
8903号車には、昨年12月17日に荒川車庫前→早稲田間で、8904号車には、同年12月20日に大塚駅前→早稲田間で初めて乗ったし。
8905号車のほうは日を改めて乗りに行きたいと思っています。