こちらは、一昨日(3月26日)、東京駅の新幹線ホームで撮影した、E5系のU30編成によるはやぶさ31号(新青森行き)です。
この列車は、新函館北斗からのはやぶさ24号の折り返しであり、その前には、東京 6時32分発のはやぶさ1号(東京発新函館北斗行きの一番列車)に使われていました。
U30編成は、東京からはやぶさ1号で乗り換えなしで初めて北の大地へと行った記念すべき新幹線車両の第一号であり、今年3月5日にやまびこ52号で乗った車両がこのような形に使われていたことで嬉しく思いました。
上りの新函館北斗発のはやぶさ号の第一号は、新函館北斗 6時35分発、東京 11時04分着のはやぶさ10号で、H5系のH3編成が使われていたし。
北海道新幹線の下り第一号は、新青森 6時32分発新函館北斗行きのはやて91号で、この日はE5系のU28編成が使われ、盛岡 6時54分発のはやて93号(E5系U29編成)、仙台 6時40分発のはやぶさ95号(H5系H4編成)、東京 6時32分発のはやぶさ1号が続いていたのであります。
はやぶさ31号は、東京駅の20番線を18時20分に発車し、途中上野、大宮、仙台、盛岡、二戸、八戸、七戸十和田に停車してから新青森へと向かう列車であります。
東京から盛岡までは、E6系Z19編成によるこまち31号が連結されていたし。
動画によると、H5系の車内チャイムが、E5系と同じ東北新幹線の標準チャイムとなっていたので、E6系との併結との関連もあります。
E5系には、Treasureland TOHOKU JAPANのキャンペーンステッカーが付いていました。
今回は、東京駅のビル群をバックに撮影することが出来て良かったです。