今月18日は、大崎駅で、JR埼京線の205系でハエ28編成(クハ205-107F)による大崎発新木場行きのりんかい線での間合い運用を撮影しました。
この編成は、1989(H元)年に京浜東北線でデビューしていた編成で、1996(H8)年に恵比寿延長に伴う増備編成として、埼京線入りしていました。
2002(H14)年12月1日の大崎延長の時には、LED化され、路線名と行き先、種別が交互に表示されるようになっています。
これまで当たり前のように見られていた埼京線の205系が1編成だけとなったことで寂しさを感じました。このありがとうヘッドマーク付きの205系は、今月28日までの運転予定となっています。