Quantcast
Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

E3系L63編成(最後の銀つば塗装)によるつばさ149号

$
0
0







一昨日(10月28日)は、東京駅の新幹線ホームの22番線で、昨日(10月29日)の団臨をもって最後を迎えていた山形新幹線の旧塗装(銀つば塗装)のE3系2000番台のL63編成によるつばさ149号(山形行き)を撮影することが出来ました。


こちらは、東京駅を17時(午後5時)に発車し、途中、上野、大宮、宇都宮、郡山、福島、米沢、高畠、赤湯、かみのやま温泉に停車し、山形へと向かう列車であり、福島までE2系によるやまびこ149号(白石蔵王駅停車の仙台行き)に連結されていました。


この列車は、新庄発山形経由東京行きのつばさ144号の折り返しであるけど、そのつばさ144号に銀つば編成が使われていることをTwitterによる情報で知ったので撮影出来たのであります。


山形駅には、改札前に旧塗装の運転計画表が出ていたし、山形県民(地元民)のファンがアップしてくれたことにより、撮影する時の参考となったので助かっていました。


折角行ったのに動いていなかったということを防ぐ為でもあったし。


この計画表によると、つばさ144号の前には、東京 7時12分発の新庄行きのつばさ123号で新庄入りしていたし。


この日のやまびこ149号(併結相手)は、E2系のJ70編成であり、2010(平成22)年12月4日の新青森への延長の時に導入された編成でありました。


現在新青森への乗り入れは、E5系またはH5系で埋め尽くされ、E2系の乗り入れは臨時はやて号のみとなっているし。


福島で切り離し作業が行われていた時に、後続のH5系のH3編成と、E6系のZ18編成によるはやぶさ・こまち29号(新青森経由新函館北斗行きと秋田行き)が通過していたので、ネタとなった車両同士の組み合わせとなっていました。


昨日の新庄発仙台行きの団臨は、仙台駅に到着した後、そのまま新幹線総合車両センターに入場せずに、山形車両センターまで返却回送されていたので、もう一度銀つばの走行シーンを見ることが出来たのであります。


山形新幹線の車両の仙台乗り入れは、山形新幹線が運行不能となった時や、新幹線総合車両センターへの出入場の時しか見られないけど、それ以外で単独で乗り入れていたのは珍しかったです。


その後新幹線総合車両センターに回送されておしどり塗装となって帰ってくるけど、数年後に1編成が銀つば塗装にリバイバルされることを願っています。


このように、東京駅で最後を迎えていた銀つば塗装のL63編成によるつばさ149号を撮影することが出来て良かったです。ありがとう銀つば塗装!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5472

Trending Articles