
昨日(12月24日)は、茅場町から霞ケ関まで、23日にプレデビューした、日比谷線の新型車両である13000系による臨時列車に乗りました。
こちらは、23,24,25日の3日間(朝の9時台)に、南千住から霞ケ関まで1往復された臨時運転されたもので、来年3月の本格デビュー前に撮影したり乗れたという貴重な体験ということで3日間の共に混雑していました。
この時に使われた編成は、今年先行導入された2編成のうちの13101Fであり、車内にはすすメトロのイメージキャラクターである銀色のドラえもんの広告がありました。
13101Fは、今年6月11日から12日に掛けて、徳庵(近畿車輛)から越谷貨物ターミナルまで甲種輸送され、千住検車区までトレーラーで陸送されていました。
最初は、年内に日比谷線内で営業運転に入るだろうと予想していたけど、その予想が当たったことになります。
日比谷線の霞ケ関行きは、普段平日の朝ラッシュ時しか見られないので、今日の13000系の臨時列車のように、土休日に見れたのは貴重であります。
霞ケ関駅に留置線があるので折り返しにぴったりだったし。
13000系は、2020年度までの間に7連44本308両が近畿車輛で製造される予定で、そのうちの42本は03系の置き換え用、先行導入された2本は、増発用ということになるし。
来年には、13000系の東武バージョンである東武鉄道の70000系が導入されることになるけど、こちらは赤と黒の帯となります。
行先表示に駅ナンバリングが表示されるのが特徴であり、中目黒行きの場合はH01、南栗橋行きの場合はTN03と表示されます。
この3日間を逃すと来年春の本格デビューまで乗れなくなるのて、この機会に撮影することや乗ることが出来て良かったです。