先月(2月)25日は、都電荒川線の早稲田電停で、幸せの黄色い都電の8810号車を撮影しました。
早稲田電停では、最近になってから安全柵が設けられ、3枚目の画像のように、エンド側(横断歩道側)で全体を撮影した時に安全柵が写り込むようになってしまいました。
乗車ホーム側では、学習院下や町屋駅前などと同様に、入口と出口の間にも安全柵が掛かっています。
明るい黄色の都電は、昨年11月10日に7001号車が、1978(S53)年のワンマン化前の時の黄色に赤帯塗装に変更されてからは、2本になったので、一昨年12月から今年9月まで、2020年新東京オリンピック承知PRに貢献していたこの8810号車の影が薄くなってきているけど、幸せの黄色い都電であることには変わりはないです。
学習院下電停付近に本社のある白十字(医療品や介護用品のメーカー)の看板は、早稲田～飛鳥山間の至るところにあるけど、早稲田～鬼子母神前間ではそれが目立っています。