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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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昨日(3月26日)の南栗橋でのイベント

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昨日(3月26日)は、東武鉄道の南栗橋車両管区で行われた、東武SL撮影会イベント(SL+αの撮影会)に行ってきました。

この時には、SLのC11 207号機牽引による大樹号のほか、毎年12月に行われている東武ファンフェスタの時と同様に、7つ並びの車両撮影会も行われていました。

この時に展示されていた車両は、8000系の8111F、20050系(2代目日比谷線直通用、5ドア車)の21852F、4月21日にデビュー予定の70000系(3代目日比谷線直通用)の71703F、廃車が決定している日光線特急、団臨用の300系301F、台湾のプユマ号ラッピングの200系りょうもうの208F、日光詣塗装の100系スペーシアの103F、70000系と同じく4月21日にデビュー予定の新型特急である500系リバティの505Fとなっていました。

8111F,208F,103Fに関しては、昨年12月4日の東武ファンフェスタの時と同じで、208Fと103Fの位置が入れ替わっていたけど、300系列に関しては、350系の353Fから300系の301Fに変わっていたし。


300系は、500系リバティの導入により廃車となる予定であり、4連の350系のほうは当分残ることになります。

20050系と70000系が並べられた時は、新旧日比谷線直通列車の並びでありました。

東京メトロ日比谷線の13000系に関しては、3月25日と26日の2日間に、13102Fが東武線直通を含めた運用に入っていたし。

今回それに乗りに行けなかったのが残念だったけど、昨年12月24日の特別運行の時に13101Fに乗ったので充分だと思っています。

セイジクリーム塗装の8111Fは、1993(平成5)年8月1日まで活躍していた2000系(初代日比谷線直通用)を彷彿とさせる状態でありました。

2000系は、1961(昭和36)年7月13日から翌年の1962(昭和37)年5月31日の日比谷線の北千住~南千住間、仲御徒町~人形町間の開業と共に日比谷線への相互乗り入れ(当時は北越谷~人形町間だった)が開始されるまでの間は、暫定的に地上運用に使われていました。

当時はツートンカラーの時代であったし。

この日は、雨であり、終盤のほうで空いていたので、一緒に行動していた友人のD.M氏と共に2回に分けて並んで撮影したのであります。

この雨は、どしゃ降り程度ではなく、小雨程度だったのが不幸中の幸いでありました。

撮影会中は傘を刺すのが禁止されていたのでずぶ濡れ覚悟の状態であったし。

もしも天候に恵まれていたら混雑していたどころか、撮影の天敵である逆光が懸念されていたので、かえって良かったと思っています。

2回並んだお陰で撮り直すことも出来たし。

昨年の東武ファンフェスタの時は、天候に恵まれていたし、大規模なイベントであった為に撮影会で並んでいた状態で、列が途中で締め切られていました。

自分(しゃもじ)は、東武ファンフェスタでの撮影会に参加出来たから難を逃れていたし。

この時に、悪天候だったという不満もあったけど、一緒に行動していたD.M氏も満足していたので、先週の東北遠征で別の友人を満足させたことと同様の出来事となりました。

撮影会で最初に並んだ時に友人のD.M氏が撮影会で並んでいるということを聞いたし、すぐ近くに居たということで一緒に行動することが出来たのであります。

このように、南栗橋での東武のイベントで、車両の並びを撮影することが出来て良かったです。


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