東急東横線の渋谷地上駅が廃止されてから早いもんで、今日(3月15日)で1年経ちました。
地上にあった当時は、4番線まであり、かまぼこ状の屋根が特徴でありました。
9000系も、東横線から撤退してから1年経ったけど、9001Fにはヘッドマークが付いていました。
現在は取り壊され、屋根の部分が無くなっています。
現在の東横線渋谷駅は、副都心線と共通の東口の地下深くにある2面4線のホームで、東急田園都市線や地下鉄半蔵門線との乗り継ぎが便利になった反面、他の路線への乗り換えが不便となったので、前の渋谷駅のほうが良かったという声が聞こえています。
画像は、昨年3月12日に撮影した9000系の9010Fによる急行と9001Fによる通勤特急で、どちらも5両化の上で大井町線に転用されています。