
こちらは、156Mの折り返しの153Mであり、高崎駅を19時39分に発車することになります。
115系が使われる列車は以下の通りです。
吾妻線(高崎、新前橋~長野原草津口、万座・鹿沢口、大前間、3両編成)
521,527,537,539,547,520,526,528,536,544M(うち、521,527,526,528,536Mは大前発着)
信越線(高崎~横川間)
145,149,153,163,126,152,156,160M
上越線(高崎~水上間)
731,738M
両毛線(高崎~桐生、小山間)
435,465,481,424,456,474M
うち、465,474Mは、115系で唯一小山に乗り入れる運用となっています。
高崎駅では、ラッピングなしの115系のT1022編成も撮影することも出来ました。
高崎駅が開業したのは、1884(明治17)年5月1日のことであり、当時は、日本鉄道によって、新町~高崎間が開業していました。
高崎駅の1番線は、2004(平成16)年10月16日をもって客扱いが中止されていたけど、1997(平成9)年9月30日までは、特急旧あさま号や白山号の下り列車に使われていました。
現在は、高崎線(上野東京ラインと湘南新宿ラインを含む)が2,4,7,8番線、上越線、吾妻線、両毛線、信越線(高崎~横川間)が2,4,5,6番線、八高線(高麗川~高崎間)が3番線発着となっています。
新幹線ホーム(上越・北陸新幹線)は、東側(ヤマダ電機側)にあり、11,12,13,14番線となっているし。
2005(平成17)年7月3日には、東西に分かれていた改札口が1ヶ所となり、旧1番線の通路の一部が改札外となっていました。
上信電鉄の駅や改札が独立したことにより、9番線から0番線に変更されていたし。
今年10月13日には、高崎駅の西口に高崎オーパ(OPA)が出来る予定となっています。
こちらは同じイオングループだった高崎ビブレ(VIVRE)の跡地であり、隣には高島屋もあるし。
西口には駅ビルのモントレーがあり、スタバ(スターバックス・コーヒー)も入っています。
このように、高崎駅でもパンプキン塗装の115系を良い感じで撮影することが出来て良かったです。