
床下探検は、荒川線の日イベントの名物であり、事前応募制により行われていたので、親子連れがターゲットであることが分かります。
床下探検が行われた場所は、定期検査棟であり、普段作業員が通る床下点検用のピットが使われていたし。
昨年は7001号車が床下探検用として展示されていたことを覚えています。
この日は、元祖幸せの黄色い都電こと8810号車が全般検査の為に入場していたので、仮台車が装着された状態で一時的に別の場所に移され、代わりに7705号車が配置されていたのはその為でありました。
2013(平成25)年10月5日に雨の中で行われた荒川線のイベントで、重要部検査入場初期の段階だった8810号車が床下探検用として展示されていたので、屋外の展示車両よりも8810号車に注目していたし。
都電の7705号車は、7000形の7018号車から更新された車両であり、昨年11月5日に営業運転入りしていました。
青い7700形は、同年8月に7703号車と7704号車が営業運転入りしていたし。
このように、都電のイベントに行き、7705号車を撮影することが出来て良かったです。