
こちらは、昨日(1月1日)、東武鉄道大師線の大師前駅で撮影した、新春ヘッドマーク付の8575F(黄色いレトロカラー)です。
この日は、8575Fと8570F(ノーマル塗装)の2編成(どちらも新春ヘッドマーク付)が使われ、8570Fは西新井駅2番線発着の臨時列車、8575Fは、1番線発着の定期列車に入っていました。
正月3が日は、新春ヘッドマーク付の2編成で固定され、亀戸線はヘッドマークのない編成が使われることになるけど、レトロカラー編成である8575Fに新春ヘッドマークが取り付けられた上で走っていたことで注目されていました。
昨年は、ノーマル塗装だった8575Fと8568Fが大師線の初詣輸送に使われ、現在は共にレトロカラー化されているので、ビフォーアフターの状態でありました。
ヘッドマークには、レトロカラーが3色出揃ったことにより、4色の8000系も描かれているのが特徴であります。
夜の帳が下りた後の大師前駅では、良い感じに撮影出来るので、幸せの黄色いレトロカラーの8575Fと新春ヘッドマークの組み合わせで撮影することが出来て良かったです。