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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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ありがとうの外川駅

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続いては、1月8日に撮影した、銚子電気鉄道(銚子電鉄)の外川駅の木造駅舎、ありがとうポスト、ありがとう外川駅の駅名表示です。

外川駅の木造駅舎は、1923(大正12)年7月5日の開業の使われているものであり、修復が繰り返されています。

この駅舎を見た時に外川駅と言えばやはりこれだなと思いました。

駅舎の中は、昔懐かしの雰囲気であり、記念入場券、記念乗車券、グッズなどが売られています。

駅前にある昔懐かしの丸型郵便ポストは、2011(平成23)年12月に設置されたものであり、これまでの間は、同じ千葉県にある佐原郵便局(佐原市→香取市)で保管されていました。

ありがとうポストと名付けられたのは、一昨年の2016(平成28)年3月9日のありがとうの日のことであり、ここから出した手紙には、犬吠埼灯台前にある白い丸型郵便ポストから出した時と同様に、年賀状取扱期間である12月15日から翌年の1月7日までの間を除いて銚子郵便局による銚子の風景印が押されることになります。

この日にありがとうポストから自分(しゃもじ)宛に手紙を出したところ、銚子の風景印が押されていたのであります。

丸型の郵便ポストの裏には、郵便塗装のラビットスクーターが置かれているので、昭和レトロな雰囲気が漂っています。

今年もJR東日本と銚子電鉄で犬吠初日の出輸送が行われたけど、JRでは、臨時特急犬吠初日の出号と、臨時快速銚子初日の出号(成田→銚子間、209系の4+4の8両編成)が運転されていました。

犬吠初日の出号は、1号が高尾発、3号が大宮発、5号が新宿発(いずれも成田経由)で運転され、高尾発の1号に関しては、1月25日に最後を迎える189系のM50編成が使われていました。

3号と5号は、E257系500番台(5両編成)が使われていたので、臨時のしおさい81,82号と共にE257系の銚子乗り入れの復活となったのであります。

このように、外川駅に行って、駅舎や丸型の郵便ポストを撮影することが出来て良かったです。


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