
続いては、京王電鉄高尾線の高尾山口駅の2番線で撮影した新5000系の5735Fで、折り返しは各駅停車の高幡不動行き(入庫列車)となっていました。
高尾山口駅の2番線(各駅停車中心)は、2015(平成27)年10月27日に開設された京王高尾山温泉極楽湯に面しているので、その露天風呂(男湯)から出てきた湯気が映っていました。
この画像をインスタ(Instagram)に投稿したので、インスタ映えでありました。
京王高尾山温泉極楽湯の建物は、2階建てであり、高尾山口駅のプラットホームと同じレベルの1階は、フロントやお食事処、うたたね処、ほぐし処(リラクゼーションサービス)等、2階は男女別の浴槽があり、男湯は西側(階段やエレベーターを上がって右側)、女湯は東側(階段やエレベーターを上がって左側)に固定されています。
浴槽は、内湯が檜風呂(マイクロバブル)と替り風呂、露天風呂が炭酸石張り風呂、座り湯、天然温泉の露天岩風呂(ぬる湯とあつ湯)から成っており、岩風呂のあつ湯は、階段を5段上がった高い場所にあります。
京王高尾山温泉の入館料は、大人(中学生以上)が1000円、子供(4歳~小学生)が500円であり、1月1日~3日(正月3が日)、GW(ゴールデンウィーク)、11月1日~30日(高尾山の紅葉シーズン)はシーズン料金(大人1200円、子供600円)となります。
京王電鉄のCMでは、1月28日から星空の軌跡篇バージョンが車内動画を含めて放送される予定であり、これには新5000系も出てきます。
京王電鉄がスポンサーとなっている番組(提供番組)は、毎週木曜日の「ZIP!」と毎週日曜日の「誰だって波瀾爆笑」、どちらも日テレであり、これまでは高尾温泉と高尾山口駅舎がテーマとなっていました。
高尾山温泉は、2月19日と20日は、施設点検により休業となるので注意が必要であります。
このように、高尾山口駅でも、京王新5000系の5735Fを良い感じで撮影することが出来て良かったです。