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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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都営浅草線の5500形に初乗車

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昨日(6月30日)は、五反田から泉岳寺までと、泉岳寺から西馬込まで、都営地下鉄(東京都交通局)浅草線の新車である5500形の5501Fに乗りました。

この日は、西馬込 9時08分発から、西馬込 15時01分までの泉岳寺~西馬込間折り返しの土休日07T運用のうちの9往復に使われていました。

自分(しゃもじ)は、最後の1往復目の五反田 14時35分発→泉岳寺 14時39分着と、泉岳寺 14時50分発→西馬込 15時01分着に乗ったのであります。

日中の泉岳寺~西馬込間は、20分間隔で運転されている京成佐倉(佐倉)~西馬込間の直通列車(京成電鉄の車両がメインで使われている)を除いて、泉岳寺~西馬込間の折り返し運用となっており、その場合は、泉岳寺駅で京急線直通の押上方面の列車に(から)接続しています。

京成佐倉~西馬込間の直通列車の場合は、泉岳寺駅で、泉岳寺発着の京急の快特(2100形(2ドアクロスシート車)がメインとなっている)に接続することになっているけど、泉岳寺~品川間が地下鉄規格の路線である為に、2100形が使えない場合には、地下鉄乗り入れ対応の3ドア車(600形、新1000形、1500形1700番台)による代走が行われています。

土休日の夜には、浦賀 22時18分発の普通泉岳寺行き(泉岳寺 23時58分着、普通車(普通列車)で唯一の泉岳寺乗り入れ)があるけど、こちらはやはり、800形を使うことが出来ず、新1000形または1500形の6両編成が使われています。

泉岳寺駅は、1968(昭和43)年6月21日に、大門~泉岳寺間と、京急線の泉岳寺~品川間と共に開業した2面4線の地下駅(都営管理)であり、1番線が京急本線下り(品川、横浜、三崎口、羽田空港国内線ターミナル(羽田空港)方面)、2番線が都営浅草線下り(五反田、西馬込方面)、3番線が西馬込方面からの都営浅草線上り(押上、青砥、成田空港、印旛日本医大方面)、4番線が京急本線からの都営浅草線上りから成っています。

泉岳寺駅の改札口は三田寄りと高輪台、品川寄りの2ヶ所あり、高輪台(品川)寄りの高輪口側には、駅名の由来となった萬松山泉岳寺があります。

都営5500形は音が静かで乗り心地が良かったです。

今日も07T運用に使われていたけど、来週の土日もこうなることが予想されます。

もしも乗れなかったら、5500形に乗りたい!あー乗りたい!あーにゃ乗りたい!と行っていたところでした。

このように、初日を迎えた都営5500形に乗ることが出来て良かったです。



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