
昨日(8月4日)は、新木場から新浦安まで、JR京葉線の209系500番台のケヨ34編成(クハ209-517F)による、快速蘇我行きに乗りました。
こちらは、2000(平成12)年に製造された当時、中央・総武緩行線用として習志野電車区(千ラシ)に配置されていました。
その後に浦和電車区(現、さいたま車両センター)に移された上で京浜東北線で活躍し、2008(平成20)年にE233系の導入によって京葉車両センター(千ケヨ)に移ったことで現在に至っています。
京葉線では、2010(平成22)年から2011(平成23)年に掛けてE233系5000番台が導入されていたけど、全面置き換えならず、このケヨ34編成だけが武蔵野線に転用されず、京葉線(東京~蘇我間)用のままとなっています。
たった1編成しかないということで、京葉線で活躍していたE331系を彷彿とさせる列車であります。
E331系は、小田急ロマンスカーの50000形VSEや7000形LSEと同様に、連接台車となっていました。
ケヨ34編成は、足回り品は交換されているので、安泰であるけど、動向が気になります。
この日は、ポケモンスタンプラリーをやる為に大井町からりんかい線の乗り継ぎで新浦安へと移動していた時に、ケヨ34編成に当たったのであります。
このように、京葉線でたったの1編成しかない209系500番台(ケヨ34編成)に乗ることが出来て良かったです。