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Channel: よしちゃん@しゃもじのパワフルフル寄り添い隊ステーションワールド♪
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都営浅草線全線開業50周年記念ヘッドマーク付きの5500形5501F

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1月10日は、西馬込から浅草橋まで、都営浅草線5500形の5501F(浅草線全線開業50周年記念ヘッドマーク付き電車)による、印西牧の原行きに乗りました。

この日は、平日53T運用に使われていたけど、途中で5300形の5304Fに車両交換されていたので、西馬込で5304Fと入れ替わりに出庫し、西馬込 20時31分発の印西牧の原行き(京成線、北総線経由)で印西牧の原へと向かい、北総鉄道の印旛車両基地で停泊した後、翌日の11日の平日51T運用(印西牧の原出庫運用)に入っていました。

都営浅草線が全線開業したのは、都営地下鉄1号線の時代の1968(昭和43)年11月15日の泉岳寺~西馬込間の開業の時であり、昨年11月15日に、西馬込駅や馬込検修場(現、馬込車両検修場)と共に50周年を迎えていました。

泉岳寺~西馬込間は、京急直通列車に(から)接続する区間運転列車が運転されているけど、羽田空港直通列車の充実により京急直通列車が増発されてからはそれが大幅に増え、日中の西馬込発着の押上(スカイツリー前)方面へ(から)の直通列車は、20分間隔の西馬込~京成佐倉(佐倉)間の京成直通列車(京成線では快速運転、泉岳寺駅で泉岳寺発着の京急の快特(2100形メイン)に(から)接続)だけとなっています。

このヘッドマークは、浅草線全線開業50周年を迎えた当日である昨年11月15日から1月31日までの間に5501Fに取り付けられており、西馬込駅の1番線の駅名標のうちの1ヶ所が、1968年の開業当時と同じデザインに復刻されていました。

西馬込の次は馬込ということは、開業当時から変わらないので、都営地下鉄の復刻駅名標シリーズで唯一開業当時と同じ姿となっていることが分かります。

1968年11月15日の開業当時の西馬込駅に乗り入れていた電車は、都営は5000形(1960(昭和35)年12月4日の都営地下鉄開業の時から1995(平成7)年7月2日まで活躍していた車両)、京成は旧3000形などの3000系列(赤電系統)で、ファイヤーオレンジの前の世代の赤電塗装となっていました。

1968年6月21日には、京急線との直通運転が開始50周年を迎えていたけど、当時京急の旧1000形が活躍していたのであります。

1978(昭和53)年7月1日には、都営1号線が浅草線、都営6号線が三田線に変更されていたので、こちらも昨年、都営新宿線と共に40周年を迎えていました。

西馬込駅では、京成電鉄の新3000形3001F(同じトップナンバーの8連)、泉岳寺駅では、京成3600形の3688Fとの並びを撮影することが出来ました。

京成3600形の8連は、先頭T台車である為に京急線に乗り入れることが出来ないので、都営浅草線直通の場合は、西馬込発着に限定されています。

泉岳寺駅では、羽田空港から来た京成3700形の3728Fによるエアポート快特芝山千代田行きとの待ち合わせがあったので、こちらでも撮影することが出来ました。

今回浅草橋まで行った理由は、徒歩で秋葉原と浅草橋の中間にある、れんてつかふぇ(鉄道居酒屋)まで行き、れんてつのメンバー(乗務員)と株主と言われるファンの友人に新年の挨拶をした為でありました。

れんてつかふぇは、今月で4周年を迎えていたのであります。

この時に、昨年12月22日にれんてつかふぇで行われたステーション♪のオフ会に行った時のことを思い出しました。

ステーション♪のオフ会の参加者(ステッシャー)のうち、自分(しゃもじ)と、同じグループの友人は、れんてつの株主と兼任しているので、れんてつかふぇをよく知っている状態であり、自分(しゃもじ)は、れんてつかふぇにステーション♪のメンバーが来た時を、都営浅草線に乗り入れる京成、京急、北総の車両などのような乗り入れ車両に例えていました。

れんてつかふぇは、普段平日の夜のみの営業となっているけど、たまに土休日に営業することもあるので、4周年を迎えた1月13日の特別営業の時にも行ったのであります。

1月13日は、秋葉原ZESTで行われた、ステーション♪が出てきた秋葉原映画祭絡みの対バンライブに行き、あゆゆこと中谷亜優氏の新成人をチェキ撮影で祝った後に、れんてつかふぇに寄り道しました。

一昨日(1月14日)の成人の日当日も、ステーション♪が出てきた秋葉原映画祭絡みの対バンライブが行われていたけど、あゆゆが成人式に出ていた為に運休(欠席)していたので、13日を選んだのであります。

この時にはもちろん、あーにゃこと水湊あおひ氏とのチェキ撮影にも参加しました。

秋葉原には、Little TGVという鉄道居酒屋もあるけど、以前ステーション♪が出てきたイベントの時に行ったことがあります。

今回浅草線開業50周年ヘッドマークや西馬込駅の復刻駅名標を撮影したことにより、都営アニバーサリーシリーズのヘッドマークや復刻駅名標の撮影を制覇したことになりました。

三田線は、昨年11月17日の三田線の志村車両検修場(高島平)でのイベント(都営フェスタ2018in三田線)や高島平駅で撮影済みであります。

5300形では、1月11日に5326Fが運用離脱され、京急の久里浜工場まで廃車回送されていました。

これにより、5300形は、残り20本となり、5500形が8編成入ったことにより、次の編成が運用離脱されることや20本を切ることが時間の問題となっています。

このように、西馬込駅と泉岳寺駅で、5501Fによる浅草線全線開業50周年記念ヘッドマーク付き電車を撮影することが出来て良かったです。

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